妙高市議会 2011-09-06 09月06日-02号
御承知のように、旧妙高高原ジャンプ台は、昭和44年でございますが、スキー団体から、特に全日本スキー連盟等からの要請がありまして、昭和46年にこのジャンプ台が建設されております。御承知のように、昭和47年には札幌オリンピックが開催されておりますし、そして新潟県の国体選手の選手強化を目的に建設され、おおむね10年間、すなわち昭和56年の妙高国体までは大変利用がございました。
御承知のように、旧妙高高原ジャンプ台は、昭和44年でございますが、スキー団体から、特に全日本スキー連盟等からの要請がありまして、昭和46年にこのジャンプ台が建設されております。御承知のように、昭和47年には札幌オリンピックが開催されておりますし、そして新潟県の国体選手の選手強化を目的に建設され、おおむね10年間、すなわち昭和56年の妙高国体までは大変利用がございました。
また、100周年を機にスキー団体において殿堂設置への動きがあれば、当市としても当然かかわってまいりたいと考えておりますが、しかしながら全日本スキー連盟を初めとするスキー団体には、今のところそのような動きはないものと承知をいたしております。
県内スキー団体から選手育成のため強い要望があり、旧県営シャンツェの跡地に全国で4番目に建造されたものであり、夏に全日本スキー連盟ジャンプ陣Aクラス、オリンピック選手の強化合宿を兼ねたサーキットジャンプ大会が4回実施され、翌昭和57年にはナイター照明も設置され、これで夜間練習も可能となり、本県選手の強化合宿にも使用されるようになり、やがて全国大会などで入賞する選手も出るようになり、技術の向上に大変役立