長岡市議会 2020-09-16 令和 2年決算審査特別委員会(元年度決算)−09月16日-03号
当年度の一般会計については、まず当初予算編成段階で事務事業の見直しによる行政経費の削減を行い、当初予算比で収支不足を約10億円縮減したことは評価されます。また、執行段階においても、行政経費の削減を徹底し、歳入確保に関してはふるさと長岡への応援寄附金の収入確保に取り組むなど、効果があったものと評価できます。
当年度の一般会計については、まず当初予算編成段階で事務事業の見直しによる行政経費の削減を行い、当初予算比で収支不足を約10億円縮減したことは評価されます。また、執行段階においても、行政経費の削減を徹底し、歳入確保に関してはふるさと長岡への応援寄附金の収入確保に取り組むなど、効果があったものと評価できます。
設備リース等補助金の対象となる要件は、売上げが前年同月比で30%以上落ち込み、かつ設備等をリースしている事業所となりますが、予算編成段階でははっきりとしたデータがなかったため、市内1,788事業所のうち300件程度、全体の約2割と見込んだところです。この数字をベースにすれば、現在のところ、見込んだ件数の約2割弱の事業所から申請していただいたことになります。
予算編成段階においては、地方財政計画の減少額に合わせ減少させて見積もったところでございますが、決定段階においてはその算定要素である基準財政需要額等の変動により、結果として振りかえ額がさらに減少したところでございます。
予算編成段階では、土木積算システムや建設工事で使用する各種資機材の価格や工事費、賃貸料金等を全国の各都市で毎年調査し、その結果を収録している書籍等を参考に、可能な限り設計額算定時と予算額が乖離しないように努めております。また、長期にわたる工事等につきましては、建設工事請負基準約款を適用し、受注者に過度な負担にならないよう配慮をしているところでございます。
長池直売所の活性化に資する予算要求がなぜ当初予算編成段階で却下されたのかお聞かせください。また、今後の方針について市長の見解をお聞かせください。 次に、平成26年12月定例会でも触れましたが、年間10万人以上の来場者がある塩の湯温泉と直売所を併設することによる相乗効果の期待は大きいものがあります。
その中で私どもが組み入れるもの、あるいは理解をいただくものもあるかもしれませんが、事前に政策段階、予算編成段階で議会の皆さん方と何かもうできていくんであれば、もはや審議そのものがないわけでありますので、もしもそういうんであればCRTも含めて、出たものに対して教育委員会にそのCRTとは何ぞや、そしてどのような効果があるか、そういう審議に加わっていただいて、最終的には皆さん方の権能である議決権を行使をすると
また、臨時財政対策債発行可能額については、平成25年度から人口基礎方式と財源不足額基礎方式の併用から財源不足額基礎方式に全面移行したこともあり、当該「財源不足額」の全国総額を予算編成段階で各市町村が把握することが困難なこと、また、当初は一本算定で試算するしかありませんが、実際の算定では合併算定換えにより算定を行うことなどにより、見込みと実際の発行可能額には乖離が生じる傾向にございます。
これに伴いまして、予算編成段階では11%の予算減で見たんですけど、今財務課長が申し上げましたとおり、国の経済対策等の効果によりまして主要企業において業績が好調でありました。特に市内の主要企業の1社で4000万ほど税収が上回ったことから、今回補正計上したものであります。 ○議長(佐藤光雄) 佐藤栄一議員。
また、臨時財政対策債発行可能額については、平成25年度から人口基礎方式と財源不足額基礎方式の併用から、財源不足額基礎方式に全面移行したこともあり、当該財源不足額の全国総額を予算編成段階で各市町村が把握することが困難なこと。また、当初は一本算定で試算するしかありませんが、実際の算定では合併算定替えにより算定を行うことなどにより、見込みと実際の発行可能額には、乖離が生じる傾向にあります。
実質的な普通交付税の合併特例措置の段階的縮小を目前に控え、今後も行政改革推進計画と財政計画を基軸に、毎年度の予算編成段階及び執行段階において財源の効果的な活用と経常的経費の削減を進めるとともに、市債残高の削減や公の施設の再配置など将来負担の軽減を図る取り組みを継続していくほか、歳入面においても税収を初め財産の有効活用等による自主財源の確保に努めてまいりたいと考えております。
なお、予算編成段階では、昨年12月までの光熱水費の実績をもとに精算見込み額を900万円と試算したわけですが、その後、本年1月と2月の実績が出たこと及び電気料金の検針日の変更に伴い、電気料金が11カ月分の計上となったことなどにより、現時点での精算見込み額は550万円ほどになると想定しております。
予算編成段階で市の経済情勢などをどう分析し、判断して編成に当たったかについてお尋ねしたものであります。 2点目は、新年度においては産業振興と少子化対策を最重要施策としているようでありますが、少子化対策は重要な行政課題ではありますが、それによって歳出は増すけれども、歳入がふえるわけではありません。
これは、臨時財政対策債発行可能額の算定基礎となる財源不足額の全国総額を予算編成段階で各市町村が把握することが困難なこと、また、当初は一本算定で試算するしかありませんが、実際の算定では、合併算定がえにより算定を行うことなどにより、乖離が生じております。また、基準財政収入額については、市民税所得割と固定資産税における償却資産分が当初見込みより増加となっています。
実質的な普通交付税の合併特例措置の段階的縮小を目前に控え、今後も行政改革推進計画と財政計画を基軸に、毎年度の予算編成段階及び執行段階において財源の効果的な活用と経常的経費の削減を進めるとともに、市債残高の削減や公の施設の再配置など将来負担の軽減を図る取り組みを継続していくほか、歳入面においても税収を初め財産の有効活用等による自主財源の確保に努めてまいります。
今後も災害等の不測の事態への備えとしてはもとより、健全財政の推進のためにも第4次行政改革推進計画に掲げた具体的な取り組みをさらに強化することによって、予算編成段階における財源不足を縮小させ、さらには予算執行段階において生ずる不用額を確実に積み立てることにより、目標とする基金残高を確保するよう努めてまいりたいと考えております。
次に、市単の小規模災害でございますけども、総数で6,200カ所を超えたわけですが、市単につきましては補正予算編成段階で5,180カ所というふうに把握しております。この進捗状況でありますけども、おおよそ50%が完了してございます。
このため、今後とも、毎年度の予算編成段階及び執行段階において、経常的経費の削減に継続的に取り組んでいくとともに、歳入面においても税収を初め、財産の有効活用等による自主財源の確保に努めてまいります。 次に、財政健全化判断比率は、平成22年度においても4種類すべての比率が警戒ラインとなる早期健全化基準を下回りました。
その段階では、平成21年度に詳細設計、22年度に用地買収、そして、23年度から工事を行うという予定で打ち合わせをしたところなんですが、用地買収のほうが現在、おくれておりまして、今年度、今回、補正で組まさせていただいたのも、昨年の、当初予算編成段階では今年度、用地買収ができるかどうかということと、それから、予算が措置できるかどうかという見込みがわからなかったということで、それまで、ちょっと待とうということでおりました
平成22年度、本年度の予算編成段階におきまして、まず国の特別調整交付金が不交付になるということがその時点では想定されなかったこと、あるいは平成23年度も通じまして保険税収入の予想を上回る悪化が見込まれたというような中で、急激に財政状況そのものが悪化したというような中にあって、単年度で立て直すのではなく5年間をかけて、過度な負担を生じさせないような配慮をさせていただきながら健全財政に努めていくという基本的
これは、予算編成段階から事業量の見積もりや工期の設定、執行体制などを精査するとともに、執行段階においても発注管理表による工程管理や発注管理に関するミーティングを定期的に開催するなど、本年度において重点的に取り組んできた改善策の効果があったものと考えております。