11件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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長岡市議会 2012-06-18 平成24年 6月文教福祉委員会−06月18日-01号

確かにそのこと自体については、今まで2つの制度からもらっていたものが1つになるということなんで、そうでございますが、ただ先ほど来御説明させていただいているように、3つの制度がありまして、それぞれの目的がその時期、時期であったもの、例えばおむつですと、これは七、八年前はやはり特殊なおむつの調達ということで、これはなかなか介護家庭では大変だということが事情にあって、市がまとめて発注をしまして、お配りすると

新発田市議会 2011-03-04 平成23年 2月定例会−03月04日-02号

介護家庭負担軽減介護現場での職員の負担軽減待遇改善、年金で賄えない高額な入所施設の改善等安心して老いていける社会の実現も必要であります。これらの課題に対する市長の考えをお聞かせください。  あわせて市長みずから市内にある高齢者や障がい者の施設を訪問し、実態を見たり、またいたわりの言葉をかける等、介護施設現場を訪問してほしいと思いますが、いかがでしょうか。  

長岡市議会 2010-03-16 平成22年 3月文教福祉委員会−03月16日-02号

家庭所得の減少の中で、介護サービス利用を控える認定者も広がっており、このような中での保険料の値上げは介護家庭にとっては大変な負担増加となります。施設整備利用者がふえれば、自動的に保険料負担にはね返って上昇する制度自体問題点もありますが、市民が不況で苦しんでいる中、これ以上の負担を強いることはやめるべきであります。  

柏崎市議会 2009-12-09 平成21年第9回定例会(第3日目12月 9日)

第2の質問は、在宅介護家庭への介護手当制度の復活は考えられないのかということについてです。  施設サービスを希望しながら利用できず待たされる要介護者が年々増加し、待機期間も長期化していると、第4期介護保険事業計画でも述べています。緊急な入所が必要と思われる方がいても、同居家族がいる場合、入所を断られてしまいます。待機者の多くは、家族介護に当たります。

柏崎市議会 2005-12-07 平成17年第7回定例会(第3日目12月 7日)

介護保険メニューの隙間を埋める老々介護家庭であります。介護は、数年間続き、精神的な疲労が蓄積されたと思われる、言葉であらわせない壮絶な結果になったわけであります。このお年寄りは、おばあさんを連れて近くの焼却炉に入り、自分で火をつけて焼身自殺を図ったわけであります。そして、遺書には、財産はすべて市に寄附という、そういう遺書が残っていたそうであります。  

柏崎市議会 2005-06-21 平成17年第4回定例会(第3日目 6月21日)

また、高齢化が進んでいる中で、介護家庭の、これもまた、不満の一例ですが、病院に入院しております、付き添いと看護師とのやりとりの中で、意気が投合しない場面が往々にしてあったそうであります。この高齢者の方は点滴を受けていたんだそうでありますけれども、看護師さんから、「もう、すぐ退院してくれ」ということも言われた。これも不満度の低下させる一例だと、このように私は思っております。

柏崎市議会 1996-12-10 平成 8年第4回定例会(第2日目12月10日)

ですが、私どもの調査では、痴呆症老人介護家庭では、「施設入所を希望する」が52%となっており、痴呆症介護寝たきり老人介護者では、差が出ております。  また、最も必要とするサービスは、ホームヘルプサービス、デイサービス訪問介護、ショートステイで、要望全体の62%にもなります。

上越市議会 1990-09-14 09月14日-04号

現在寝たきり老人等介護老人対策として、「高齢者保健福祉推進10ヵ年戦略」など一応の措置が講じられつつありますが、介護家庭経済的負担等については、何ら対策が講じられていない現状であります。 よって、政府におかれては、在宅介護福祉制度確立のため、国の制度として「介護手当制度」を早急に創設されるよう強く要望します。 以上、地方自治法第99条第2項の規定により意見書を提出いたします。  

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