妙高市議会 2020-09-10 09月10日-04号
令和元年度より農業集落排水事業を組み入れ、会計統合を行いました。建設工事は、池の平浄化センターと赤倉浄化センターの統廃合に向けて実施設計などを行いました。農業集落排水事業を含めた全体の有収水量は前年度に比べて1.5%減少しましたが、支払利息など費用が下がっており、4億5380万7000円の黒字決算となりました。 次に、議案第68号 簡易水道事業であります。
令和元年度より農業集落排水事業を組み入れ、会計統合を行いました。建設工事は、池の平浄化センターと赤倉浄化センターの統廃合に向けて実施設計などを行いました。農業集落排水事業を含めた全体の有収水量は前年度に比べて1.5%減少しましたが、支払利息など費用が下がっており、4億5380万7000円の黒字決算となりました。 次に、議案第68号 簡易水道事業であります。
○委員(飯塚 寿之) 総括的な話になって恐縮ですけれども、平成25年でしたか、下水道会計と農業集落排水会計、統合されたということですが、これは財政基盤を強化するという目的もあったかと思うんですけれども、統合して基盤が強化されているという判断に立っておられるんですか、あるいはそういう判断に立ってよろしいか。 ○委員長(荒城 彦一) ガス水道局長。
我々も、現在ある簡水を28年度には上水に統合をしよう、別に上水に水が行ぐという意味じゃなくて、会計統合といったほうがいいでしょうかね。統合をして、全部、上水で、1本でやろうということになろうかと思います。
また、さきの12月議会の建設企業常任委員会で報告をいたしました、下水道と農業集落排水料金統一及び会計統合の考え方は、中期経営計画財政計画の見直しの料金改定の方向性を検討した結果について申し上げたものであります。そして、その際、平成23年度に具体的内容について提案を行い、平成24年度から実施したいと説明をいたしました。
また、料金格差のある公共下水道と農業集落排水事業の料金の統一を目指し、さらには、両会計を(仮称)下水道事業会計とした会計統合についても検討してまいります。 平成19年度から22年度までに、中越沖地震からの復旧・復興と継続的な地域振興に対する支援として、電源三法交付金約60億円が交付されました。
会計を統一することにより、経営の効率化及び経営の削減を図るために、公共下水道事業会計及び農業集落排水事業会計の会計統合を、平成24年度に実施することを検討してまいります。以上であります。 ○委員長(池田千賀子) それでは質疑に入ります。 矢部委員。