長岡市議会 2023-03-14 令和 5年 3月産業市民委員会−03月14日-01号
◆藤井達徳 委員 説明書の259ページ、農業振興費の環境保全型農業推進事業費の補助金、化学肥料低減対策支援事業の1,040万円がございます。この化学肥料低減については、今肥料高騰の折、タイムリーな施策かなというふうに捉えておりますけど、具体的な支援内容について伺います。
◆藤井達徳 委員 説明書の259ページ、農業振興費の環境保全型農業推進事業費の補助金、化学肥料低減対策支援事業の1,040万円がございます。この化学肥料低減については、今肥料高騰の折、タイムリーな施策かなというふうに捉えておりますけど、具体的な支援内容について伺います。
これは、可能な限り原発依存を低減するとしてきた政府方針の大転換です。 福島第一原発事故から12年近くになりますが、賠償を求める裁判が全国各地で行われ、新たな原告も増え続けています。原発事故の賠償問題も責任問題も、いまだに解決していません。福島第一原発1号機から3号機の原子炉内等に溶け落ちた核燃料デブリは、880トンに達すると推計されています。
内閣府の資料では、放射線源から約2.5キロメートル離れた地点において、陽圧化された鉄筋コンクリート造建物における放射線量の遮蔽効果は92%低減されるとされているでした。 財務部関係では、債務負担行為補正の常備消防車両購入の再入札の経緯について質疑があり、答弁内容は、消防車の入札において、市内本店9者を指名したところ、4者が辞退して5者で入札を執行した。
一応、測定した結果が、被曝線量が92%低減されているという資料が公表されております。 ○分科会長(阿部 基) 星野幸彦委員。 ○委員(星野 幸彦) ちょっと確認なんですけれども、高浜コミュニティセンターと、この陽圧部分等とは同じような工事をされると。
松くい虫被害低減緊急対策事業について、 取組を評価するが、被害の原因を分析し、効果的に対応されたい。 にいがたを贈ろう!農水産物産地直送支援事業について、 追加補正で消費拡大と魅力発信を図ることを評価する。来年度も継続されたい。 利用者からの聞き取りや、利用内容等の分析により、今後の施策の設計に活用されたい。 との意見、要望がありました。
農業分野では、生産性の向上とコスト低減の重要性が増していることから、農地集積・集約化の支援を継続するとともに、好評いただいているにいがたを贈ろう!農水産物産地直送支援事業の予算を増額して、配送料支援を継続します。 また、配合飼料価格の高騰により厳しい状況となっている畜産農家の経営を支援します。
〔三阪史也農林水産部長 登壇〕 ◎農林水産部長(三阪史也) 肥料価格の高騰を受け、本年6月補正において化学肥料を低減し、有機質肥料の活用を促進するため、畜産農家の肥料供給体制の強化に向けた機械や施設のほか、耕種農家の堆肥散布機の導入を支援いたしました。
汚泥肥料の利用は、国の肥料価格高騰対策事業で、化学肥料低減に向けた必要な取組の一つとして認められているほか、本市農業構想に掲げる主食用米の栽培における化学合成農薬、化学肥料を5割以上削減するという目標にも資するものです。 〔保苅 浩議員 発言の許可を求む〕 ○議長(古泉幸一) 保苅浩議員。
長岡市の農業の中心である水稲においては、価格の低迷が続く中、これまでも様々なコスト低減に向けた取組が行われてきました。このたびの生産資材の急激な高騰は、農業経営を圧迫しています。園芸でも同様に、生産資材の高騰は経営の悪化を招いています。
その他の主な補正分としては、子供の遠視や乱視などの屈折異常を早期に発見し治療につなげるため、3歳児健診において屈折検査機器を導入するほか、森林環境譲与税活用基金による松くい虫被害低減緊急対策事業を行います。 次に、一般議案の概要について説明いたします。
ア 化学肥料の低減とともに有機肥料へシフトチェンジを(農林水産部長) イ 下水汚泥を安全に肥料として利用することについて(下水道部長) 4 秋葉区に児童館を(こども未来部長)………………………………………………………………287 (1) 児童館の役割について (2) 児童厚生員(児童の遊びを指導する者)の配置について (3) 秋葉区にも児童館を造るべきである。
資料右側の四角囲み、目標設定に際して、人口減少、少子高齢化の進行と社会保障関係費の増加が見込まれる中、将来世代に過度な負担を強いることのない財政運営を行っていく必要があり、その着実な低減が必要であると考えています。 次に、資料左側の折れ線グラフを御覧ください。本市の将来負担比率は青線となります。
次に、高収益品目の導入と生産拡大は、経営規模の拡大やコスト低減を図るために必要な機械、施設の整備に対する支援や、米の需給調整の円滑な実施を図るため、加工用米、米粉用米や飼料用米の地域内流通の促進に対して支援を行いました。また、大規模園芸産地の形成に向け、新たに4つの産地形成の取組を支援したほか、新型コロナウイルス感染症対策事業としてスマート農機の導入を支援しています。
次に、介護保険課、老人福祉費県補助金は、歳出で説明した法人による利用者負担低減に対する県補助金です。 次に、21ページ、第25款2項1目民生費貸付金元利収入、老人福祉費貸付金元利収入は、老人居室等整備資金貸付金の返済分及びふるさと融資制度に基づき整備資金を貸し付けたものの償還金です。
翌年度繰越額は、令和4年2月定例会で補正及び繰越明許費を設定した所管5施設の老朽設備の修繕費のうち、令和3年度執行分を除く1,532万円と、令和3年12月定例会で補正及び繰越明許費を設定した水族館の新型コロナウイルス感染症の感染リスク低減を目的とする年間パスポート取得手続の対人非接触化を実現するアプリ導入に関する経費300万円です。いずれも本年6月定例会文教経済常任委員会で報告しています。
次に、消防局の運営は、消防施設の維持管理費や光熱水費、消防車両の燃料費や修繕料などの経常的な経費のほか、新型コロナウイルス感染症対応として、救急隊の感染防止資器材の増強や火災用全面マスクの個人配備など、装備の充実を図り、職員の感染リスクの低減に努めました。
食料供給力向上支援事業、肥料コスト低減支援事業及び環境保全型農業拡大緊急支援事業について、 支援内容を分かりやすく広報するとともに、手続の簡素化を望む。また、食料供給力向上支援事業及び環境保全型農業拡大緊急支援事業については、環境に配慮した栽培を稲作、畑作で既に実施している生産者が、今後も継続できるよう施策を誘導されたい。
県の原油価格・物価高騰対応事業を活用し、化学肥料の使用量の低減に資する有機質肥料等の購入費や同じ化学肥料費の低減に資する農業用機械等の導入費を補助する補正の取組はとても重要であり、さらに移住定住応援住宅取得費補助金の増額補正は地方移住を促進する観点からも、時宜を得た補正であると評価するものであります。
また、東京の年間発電量を1とした場合、長岡の発電量は0.82であること、またパネルの設置により屋根の遮熱効果が生まれまして、工場内の空調の低減が期待できること、そして電気使用料のピークカットができるために電気の基本料金が下げられることなどから、これまで雪によって投資回収ができないと思われていた長岡市内でも十分メリットがあることが分かったということでございます。
近年、全国各地において環境負荷の低減、健康の増進、交通混雑の緩和、またはサイクルツーリズムによる観光の振興など、様々な観点から自転車を活用したまちづくりが進められております。