三条市議会 2019-09-06 令和元年第 3回定例会(第3号 9月 6日)
栽培から販売までの支援策につきましては、価格決定力確保を目指す青年農業者に対して、青年就農者育成等支援事業により、先進農業者のもとで技術、知識の習得に向けた支援を継続してまいりたいと考えているところでございます。
栽培から販売までの支援策につきましては、価格決定力確保を目指す青年農業者に対して、青年就農者育成等支援事業により、先進農業者のもとで技術、知識の習得に向けた支援を継続してまいりたいと考えているところでございます。
C評価となった項目は、ものづくり産業の価格決定力確保、産業として成り立つ農業の確立、豊かな自然を生かした産業の創出、究極の見える化の推進といった項目であり、就業機会の創出や新事業の創出に取り組むことで若者の転入促進を図ろうというものでありますが、これらの項目について何がうまくいかなくて目標が達成できなかったのか、そして後期実施計画において、就業機会の創出や新事業の創出についてはどのように取り組むこととしているのか
第2章、若年層の転入促進、第1節、就業機会の創出、小項目2、ものづくり産業の価格決定力確保でございます。施策の基本的方針としましては、若年層の転入促進を図るには、まずは就業の場が満足できる所得を得られる職場であること、これが重要であるため、ものづくり産業では製品そのものの価値を重要視する市場を見出し、価格決定力を持った企業経営の促進を図るとするものであります。
2項国庫補助金、1目総務費国庫補助金、右のページの1節総務管理費補助金2億7,062万3,000円の2行目の地方創生推進交付金2億5,263万6,000円は、長岡市等と広域的に取り組む歴史資源などを活用した広域観光事業やものづくり産業の価格決定力確保事業などに対するものでございます。 41ページをお願いいたします。
三条市におきましては、単独事業といたしまして、コト・ミチ人材を活用した事業やリアル開発ラボ等のものづくり産業の価格決定力確保事業、それから地場製品の新たな販路を切り開く海外販路開拓事業にこの交付金を活用したいと考えているところでございます。
第2章、若年層の転入促進、第1節、就業機会の創出、小項目2、ものづくり産業の価格決定力確保でございます。施策の基本的方針といたしましては、若年層の転入を促進するには、満足できる所得を得られる職場とすることが重要なため、ものづくり産業では製品の価値に見合った価格で販売できる仕組みを構築することで価格決定力を持った企業経営の促進を図るとしております。
基本構想のところでも、11ページに既存のすぐれた社会インフラなどを生かした新たなビジネス機会を創出するという文章があるので、これを広く解釈すればここで起業家、新規創業支援みたいなこともやるという意味なんだということになるのかもしれませんが、産業振興の中でものづくり産業の価格決定力確保だけじゃなくて、僕はもっと起業に焦点を当てて新規創業支援をしていくんだ、三条市というのは新しく業を起こせる、独立できる