三条市議会 2019-06-20 令和元年第 2回定例会(第4号 6月20日)
続いての質問は、道路整備の優先順位評価基準についてであります。 この制度を導入した趣旨は、少子高齢化、人口減少社会により道路へのニーズが多様化した中、財政状況が厳しく、対応が難しくなっており、必要性や緊急性、効果を評価し、事業の重点実施やコスト縮減などにより効率的に事業を実施し、市民への説明責任を果たすこととされております。
続いての質問は、道路整備の優先順位評価基準についてであります。 この制度を導入した趣旨は、少子高齢化、人口減少社会により道路へのニーズが多様化した中、財政状況が厳しく、対応が難しくなっており、必要性や緊急性、効果を評価し、事業の重点実施やコスト縮減などにより効率的に事業を実施し、市民への説明責任を果たすこととされております。
今年度からその舗装につきましても道路整備の優先順位評価基準によりまして、いろいろ点数づけをしてより優先度の高いところから予算を効率的に使わせていただいているところでございます。平成29年度は適用外でございましたけども、今ほど御指摘いただいたように、地域の方々から望まれている舗装については意識した上で行っていきたいと思っているところでございます。
今ほどの議員からの御指摘のように、例えば自治会要望として最も多くいただいている市道の整備等につきましては、限られた財源の中で多くの御要望にお応えするのが難しいことから、一定の基準に基づき、評価を行った上で事業採択することとした道路整備の優先順位評価基準により順次対応してまいりたいと考えているところでございます。
それで、このたび平成30年度から実施される道路整備の優先順位評価基準が策定されましたが、この対象から交通安全施設整備事業、歩道、柵、区画線及び隅切り等の設置は除くものとするということでありました。
委員会閉会後 1 場 所 第3委員会室 1 出席委員 坂井良永委員長 河原井拓也副委員長 下村喜作 森山 昭 杉井 旬 山田富義 西川重則 伊藤得三 1 欠席委員 なし 1 説明のための出席者 大山建設部長 笹岡建設課長 吉田・井口両課長補佐 1 職務に従事した議会事務局職員 坂内係長 澁谷主事 1 議 題 道路整備の優先順位評価基準
○(酒井 健委員) 今回ほかの協議会で道路整備の優先順位評価基準を決めるという話もありましたし、財政もなかなか厳しい折、こういう有利な財源が使える事業はやっぱり優遇じゃないですけども、積極的に取り組んでもらえないかと思うんですけど、どうでしょうか。 ○(山村地域経営課長) 計画の事業につきましては、建設課のものが多いわけですけれども、財務課と原課の調整の中で決めているものと思っております。
さきの12月議会での建設部長の優先順位評価基準策定の検討を進めているという答弁からは、試験的運用をしながら修正してきた基準がいよいよ公表できるような形になりつつあると私は受けとめたところであります。 そこで、お伺いいたします。現在の事業決定、優先順位決定は誰がどのように行っているのか、またその客観性をいかに担保しているのかお聞かせいただきたいと思います。
こうした中で議員御指摘のとおり、道路の整備の優先順位、評価基準を策定することが効果的、効率的な道路整備の実現を図り、あわせて実施箇所決定プロセスの透明化にもつながってくるものであると考えておるところでございます。
全国にはさまざまな公共事業整備について優先順位評価基準を設けて、市民への見える化を図っているところがございますので、決定プロセスの透明化についてお考えをお聞かせいただきたいと思います。