長岡市議会 2023-03-16 令和 5年 3月文教福祉委員会-03月16日-01号
最初に、重度障害者の医療費助成事業について幾つかお伺いしたいと思います。まず、本事業の概要と、それから障害別の助成対象人数をお伺いいたします。また、精神障害の助成対象以外の人数はどのぐらいいらっしゃるのかもお伺いします。
最初に、重度障害者の医療費助成事業について幾つかお伺いしたいと思います。まず、本事業の概要と、それから障害別の助成対象人数をお伺いいたします。また、精神障害の助成対象以外の人数はどのぐらいいらっしゃるのかもお伺いします。
次に、同じページの街なみ整備助成事業補助金の摂田屋地区については、令和2年度が750万円、令和3年度が1,000万円、令和4年度が2,200万円で、新年度が1,074万4,000円となっています。4年度の2,200万円というのが特別高いように感じるのですが、4年度が特異な値だったのでしょうか。
平成19年度から、地域の住民の方々などから構成されるまちづくり協議会において様々な御議論を頂き計画を策定、平成21年度に事業に着手し、これまで旧三国街道の美装化工事や摂田屋公園の整備などを進めるとともに、住民の皆様からは街並みと調和した色彩、材質で住宅等の改修をする助成事業に取り組んでいただき、進捗としてはおおむね50%でございます。
障害者福祉関連事業の特別障害者手当等給付事業400万円の減額、重度心身障害者医療費助成事業(県障)300万円の減額、及び障害福祉従事者人材確保・育成支援事業117万3,000円の減額は、いずれも実績見込みによるものであります。 3目老人福祉費、老人保護措置委託事業1,380万円の減額、及び老人在宅生活支援事業の単身老人等緊急通報装置設置事業157万円の減額は、実績見込みによるものであります。
中段、16款県支出金、2項県補助金、2目民生費県補助金の灯油購入費助成事業補助金の200万円は、灯油購入費助成事業に係る県補助金でございます。 4目農林水産業費県補助金、土地改良区等電気料金高騰対策支援事業補助金150万円につきましては、土地改良区等の揚水機場電気料高騰対策に係る補助金でございます。
過去に富山県産婦人科医会が富山県知事などに要望した妊産婦医療費助成事業の要望書では、少子高齢化が進む中、その社会的対策が重要になっています。第1子の妊娠時に、入院生活など多額の負担を要した印象が次の出産に対する意欲を抑制することは容易に想像できます。つまり少子化対策として、妊産婦医療費助成事業は重要な事業と考えていますと述べられています。
(建築部) 健幸すまいリフォーム助成事業について、消費者にも事業者にも喜ばれている事業であり、補助上限額の増額と区役所での申請手続の簡素化を望む。地域経済への貢献を考えるならば、経済部とも連携し予算の枠を広げられたい。 市営住宅の管理について、市営住宅明渡請求訴訟について、福祉部等と連携して対応した状況についても報告されたい。
次に、建築部について、健幸すまいリフォーム助成事業について、消費者にも事業者にも喜ばれている事業であり、補助上限額の増額と区役所での申請と手続の簡素化を望む。地域経済への貢献を考えるならば、経済部とも連携し、予算の枠を広げられたい。 市営住宅の管理について、市営住宅明渡請求訴訟について、福祉部等と連携して対応した状況についても報告されたい。
建築部住環境政策課、健幸すまいリフォーム助成事業について、地域経済の活性化に一定の効果があったと答弁にありましたが、当初予算8,000万円が8月で終了ということでした。消費者にも事業者にも喜ばれています。補助上限額の増額や申請が各区でできるようにするなどを併せて行えば、さらに多くの方が利用できると考えます。地域経済の貢献を考えるならば、経済部とも連携して予算の枠を広げるよう強く要望します。
◆中山均 委員 4ページ、生活道路の整備、私道整備費助成事業の助成件数6件は、申請件数全てで6件なのか、それともほかにも申請があって助成できたのが6件ということなのかを教えてください。 ◎阿部裕之 土木総務課長 私道の助成事業は、申請前に各区役所の窓口で簡単に審査するため、申請条件に合わないものもあります。6件については、正式に申請を受け付けられたものに対して助成したということです。
次に、人と動物の共生は、動物ふれあいセンター及び動物愛護センターを管理運営するとともに、動物保護対策事業として、狂犬病予防注射を実施したほか、猫の殺処分削減と快適な生活環境保全のため、新潟市動物愛護協会が行う飼い主のいない猫の不妊去勢手術費助成事業に対する補助を引き続き行うなどにより、収容数、殺処分数ともに年々減少しています。
次に、第6目新型コロナウイルス感染症対策協力基金繰入金は、高齢者ワクチン接種タクシー利用助成事業の財源として1億円、医療提供体制整備事業の財源として1億円、計2億円を補正予算に計上しましたが、医療提供体制整備事業については、令和3年度分として1,071万6,200円を支出し、残りは令和4年度に繰り越したため、事業の実施状況に合わせて基金の取崩しを行ったものです。
次に、良好で安心な住まいづくり、健幸すまいリフォーム助成事業は、住宅のバリアフリー化や温熱環境改善リフォーム、子育て対応リフォームの工事費用の一部を助成し、住環境整備につなげるもので、昨年度から引き続き全世帯を対象に事業を実施しました。
新型コロナウイルス感染症セーフティネット強化補助金は、生活困窮者自立支援事業における生活支援相談員の人件費、次の灯油購入費助成事業補助金は、住民税非課税世帯の灯油購入費等の助成に対する県からの補助金です。 次に、7ページ、第24款1項1目繰越金は、令和2年度から令和3年度に緊急小口特例貸付利用者支援給付金事業の繰越しに係る財源です。
まず、保健衛生費の不妊治療助成事業では、事業の周知方法や今後の申請数の見込みについて質疑があり、当局からは、周知方法としては、定例会見や市の広報及びホームページへの掲載のほか、市内を含めた医療機関27か所に直接周知させてもらっている。申請数の見込みについては、保険適用になり市民の方が治療に向かいやすくなったと思うので、件数が増えてくることを望んでいるとの答弁がありました。
4款衛生費では、妊産婦医療費助成事業において、令和5年4月から助成対象者の所得制限を撤廃し、対象を拡大することに伴い必要となるシステム改修に要する経費として403万9,000円、予防接種事業において、新型コロナウイルスのオミクロン株などに対応したワクチン接種に要する経費として4億1,401万円を追加するものであります。
◎杉本 デジタル行政推進課長 令和3年度にRPAとAI─OCRを組み合わせて業務効率化につなげた事例は、福祉総務課の要援護世帯除雪費助成事業等の2業務であります。AI─OCRを導入した令和元年度から令和3年度までに、RPAとAI─OCRを組み合わせて業務効率化につなげた事例は7業務あり、職員の業務時間が年間延べ2,336時間削減されました。
次に、要援護世帯除雪費助成事業について質問します。長岡市には、積雪による事故を防止し、生活不安を解消するため、高齢者、母子、障害者などの要援護世帯のうち自力では住居等の除雪ができない世帯に対し除雪費用を助成していますが、助成の対象者、助成の対象となる除雪、それから助成の対象経費及び助成の上限額等につきまして改めてお聞かせいただきたいと思います。
令和4年度では新潟県の30市町村のうち26自治体が補聴器購入費助成事業制度を創設しています。また、国立長寿医療研究センターは、補聴器の導入による認知症の予防効果は未解明な部分も多いが、中等度の難聴の人が補聴器を使うと、一部認知機能の低下が抑制される可能性があるとの研究報告を公表しました。昨年12月議会の一般質問でも答弁されていますが、難聴が認知機能に与える影響について市の認識を伺います。
商工会員への助成事業、経営持続支援補助金につきましては、対象となる会員371事業者に対し、8月末日現在、354事業者への給付が完了し、給付率は95.4%でございます。