67件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

長岡市議会 2022-06-27 令和 4年 6月定例会本会議−06月27日-04号

さらに、医療従事者病床不足が解決できず、医療崩壊危機を招くという想定されなかった事態発生しました。  また、今後30年以内に高い確率首都直下地震南海トラフ巨大地震発生が予想されています。東日本大震災の際は、道路を塞ぐ震災瓦礫の撤去の遅れのために支援物資の輸送にも遅れ発生し、また被災地方自治体機能停止も問題になりました。  

燕市議会 2022-06-24 06月24日-委員長報告・質疑・討論・採決-04号

新型コロナウイルス感染症等流行は、中小企業の経営に深刻な影響を及ぼし、日本経済に大きな打撃を与えたほか、医療従事者病床数不足を招き、医療崩壊危機を招く事態となりました。また、今後30年以内に高い確率首都直下型地震南海トラフ巨大地震発生が予想されており、感染症自然災害に強い社会をつくることは全国民的な喫緊の課題であります。

新発田市議会 2022-02-28 令和 4年 2月定例会-02月28日-02号

項目2番目として、自宅療養者濃厚接触者の急増に対し新発田市としてできることとして、オミクロン株による感染拡大全国に広がり、日に200人から300人の死亡者重症者約1,500人、感染者約10万人という現実に対処できず、大都市圏では医療崩壊状態となっています。政府は、5波の際に病床数がありながら入院できない病院が多くあったとして、病床数を可視化し、病床確保すると述べていました。

上越市議会 2021-09-24 09月24日-07号

助かる命が助からないという現状は、既に医療崩壊と言わざるを得ません。地域差はあるとはいえ、これらは決して人ごとではありません。当市内では現状はどうでしょうか。分かる限りお答えください。  3つ目は子供の感染対策です。この間の感染者のうちの20歳未満の市民は、8月は94人中15人、9月は22日までで66人中22人であり、急増しています。

新発田市議会 2021-09-09 令和 3年 9月定例会-09月09日-03号

全国新型コロナウイルス新規感染者数が急増し、感染爆発医療崩壊が深刻になっています。政府に求められるのは、命を守ることを最優先にした対応です。しかし、政府は8月2日に重症患者重症化リスクの高い患者以外は原則自宅療養という重大な方針転換を行いました。コロナウイルス患者自宅に放置するということに大きな批判が集中し、中等症原則入院とは言ったものの、原則自宅療養という方針は撤回していません。

長岡市議会 2021-09-07 令和 3年 9月定例会本会議-09月07日-01号

県は、医療崩壊を回避するため、まん延防止等重点措置適用について政府と協議を続けていると報道(8月27日現在)。現在、長岡市では県独自の特別警報が発令され、酒類を提供する飲食店営業時間短縮要請などが行われています。まん延防止等重点措置適用になるとどのような対策が可能になるのかを初めに伺います。  2つ目質問は、病床等の整備についてであります。  ①原則自宅療養方針について。

五泉市議会 2021-06-14 06月14日-一般質問、議案説明、質疑-02号

コロナ感染が一たびあれば、感染が蔓延すれば、間違いなく医療崩壊です。これは間違いありません。これは新潟県全体そうです。そうした中でどうリスクを抑えていくのか、それがやっぱり感染者出さないというのがまず第一です。ということでございます。二、三日前の新聞で、私らの年代には非常に懐かしい人、若大将、加山雄三さんが五輪の聖火リレーを辞退するということでコメントが載っておりました。

新発田市議会 2021-03-01 令和 3年 2月定例会−03月01日-02号

医療崩壊を起こさないためにも、ワクチン接種に依存せず、地道な感染防止対策の実施と市民一人一人の行動変容が求められています。これからの季節は、就職、転勤、進学などにより遠距離間での人の往来が始まります。気を緩めず、何としても感染拡大を防がなければなりません。以下2つ項目に分けて伺います。  まず、1項目めとして、今すぐにでも実現可能な感染防止対策5つについて伺います。

小千谷市議会 2020-12-18 12月18日-03号

クラスター感染は、一気に医療崩壊を招きかねません。高齢者施設等への検査の徹底が、厚労省から11月19日付で事務連絡が出ております。その中で、高齢者施設等が必要と判断し、実施した自費検査は、新型コロナ緊急包括支援交付金補助対象となることも含まれております。全国では、高齢者施設等の職員などを対象にした定期的な検査を実施する自治体が広がってきております。

胎内市議会 2020-12-18 12月18日-03号

新型コロナウイルス感染症の第3波による医療崩壊危機現実のものとなり始めています。また、感染拡大影響は、飲食観光業をはじめ、多くの事業者を直撃しており、このままでは年を越せないという悲鳴が上がっています。廃業、倒産、雇い止め等による生活困窮への対策も一刻の猶予なく求められています。新型コロナウイルス感染の収束が見通せず、暮らし経済への影響は深刻さを増しています。

見附市議会 2020-12-08 12月08日-一般質問-02号

東京をはじめ、大阪、北海道などの感染拡大地域での医療体制が逼迫しており、医療崩壊危機も叫ばれております。また、忘年会の稼ぎどきにもかかわらず、飲食店に対して休業の要請や午後10時までの営業時間の短縮要請され、Go To トラベル、Go To イートの見直しが議論されるなど、インフルエンザの流行期を迎えて、感染拡大防止とともに経済の下支えという極めて難しいかじ取りが求められております。

五泉市議会 2020-12-03 12月03日-一般質問、議案説明、質疑-02号

イタリアのある都市の医療崩壊の現場、テレビで見られた方もいらっしゃると思うんですが、トイレで倒れて死んでいて、ほったらかしにされている。ベッドに横たわったまま。医療関係者感染を恐れながらですね、医療活動に従事して、そして最寄りの医療機関には車が行列をなしているというような状況です。イタリア国土面積は、ほぼ日本と同じであります。人口は日本のおよそ半分、6,000万人です。

新発田市議会 2020-12-03 令和 2年12月定例会-12月03日-03号

爆発的感染を抑止するため、第1に大規模、地域集中的検査社会的検査政府の大方針に捉えて推進すること、第2に感染追跡を専門に行うトレーサーを確保し、保健所の体制を抜本的に強化すること、第3に医療崩壊を絶対起こさないために医療機関減収補填宿泊療養施設確保をすることであります。これらのことを国会で政府対応を求めるとともに、国民の命と健康を守るために全国各地での取組を進めております。

長岡市議会 2020-12-01 令和 2年12月定例会本会議-12月01日-01号

医療崩壊を絶対起こさせないために、医療機関減収補填宿泊療養施設確保をすることの3点であります。感染状況は厳しい状況が続いていますが、長岡市はこの間、いち早くPCR検査センターを立ち上げ、長岡医師会や基幹3病院などの協力により医療体制確保が図られ、市民の安全・安心につながっていると考えます。  そこで、1つ目質問は、市内及び県内感染状況についてであります。