長岡市議会 2020-12-08 令和 2年12月産業市民委員会−12月08日-01号
どういうことかというと、皆さん見ていただいて分かるでしょうけれども、集積を図るときに地域の農地を、ほ場整備しても周辺、集落の際とかいろんなところに未整備の農地がやっぱり少なからず残るわけですよね。大体離農される方から農地をまかるという例がほとんどでしょうから、やってくれということで農地が一括で来るわけです。
どういうことかというと、皆さん見ていただいて分かるでしょうけれども、集積を図るときに地域の農地を、ほ場整備しても周辺、集落の際とかいろんなところに未整備の農地がやっぱり少なからず残るわけですよね。大体離農される方から農地をまかるという例がほとんどでしょうから、やってくれということで農地が一括で来るわけです。
小さな拠点とは、小学校区など複数の集落が散在する地域において、商店や診療所などの日常生活に不可欠な施設、機能や地域活動を行う場所を集約、確保し、周辺集落とコミュニティバス等の交通ネットワークを結ぶことで、人々が集い、交流する機会が広がっていく集落地域の再生を目指す取組のことでございます。
新たな関係人口拡大事業は、棚田バンク事業の推進や三省ハウスを活用し、食を通じて周辺集落と協働する活性化事業を実施をしてまいります。さらに、十日町雪まつりや雪原カーニバルなかさとといった冬を代表する主要イベントの相互連携や各地域が一体となったPR等により、観光誘客の促進と関係人口の拡大を図ります。
細かいことになりますけれど、森林、山林を抱えている、そういう周辺、集落、私も住んでおるわけなんですけども、林道の南部線とか剣龍峡登山道整備なんかも地元で全て市から委託というか、受けてやっているわけです。
現在の五泉市の公共交通は、五泉地区と村松地区を結ぶ基幹バスふれあいバスと、周辺集落と市街地を結ぶ乗り合いデマンドタクシーさくら号が運行されています。人口減少が進む五泉市で、公共施設や公共サービスを維持していくためには集約せざるを得ません。高齢化も進む中、施設やサービス提供の場が集約されたら、これを補完するのは五泉市の現状ではバス事業しかありません。
周辺集落との協力が必要だということ。それから、農地が続いていて、近隣の部落とつながっていて、出入り柵が非常にあってなかなか整理しにくいというところもありました。 そういったところを踏まえて、担い手がいないというところについては、やっぱり、広域的な担い手対策。それから、広域的な農地集積、集約、それに向けて少しプランを統合したほうがいいということで進めてきたわけであります。
内の倉ダム及び周辺環境整備事業について、今年度より新発田地域振興局と市が連携する中で、地域おこし協力隊を中心として、地域の魅力や地域住民のニーズなど、現状を把握し、ソフト事業を含む整備計画を協働で検討することとしており、ダム周辺集落の交流人口の拡大や地域活性化に寄与するソフト事業などについて、地域振興局地域整備部計画調整課と市市民まちづくり支援課が連携して取り組みを進めております。
投雪機についての考え方、周辺集落の住民の生活を維持するためにどういうふうにしたらいいかということについて、市長の考えを伺います。
次に、コンパクトシティの形成においては、市街地と周辺集落がともに持続できるまちづくりを進めていることから、既にお住まいの皆様の意思に反して市街地への移転を強制するものではありません。現在国からも居住誘導に係る支援が示されていない状況であり、市としましても国の動きを注視している状態であります。したがいまして、今のところ、ご質問のような居住集約化に伴う移転補助や補償については考えておりません。
また、海岸より700メーター、2階まで津波で浸水した4階建ての屋上に320人が難を逃れ、現在は遺構仙台市立荒浜小学校として一般公開されておりますところにつきまして、市の職員のガイドをいただき視察してまいりましたけれども、周辺集落は津波で消えて、荒れ地の中にぽつんと小学校が建っているという姿を見まして、非常に寂しく、自然災害の脅威をつくづく感じたところでございました。 以上、報告申し上げます。
○農政課長(小林 義博) 中山間地、やっぱり奥地に入るとなかなか人がそろわない、なかなか活動難しいということで、本年度も周辺集落、地域との広域化、共同で何とか補えないかというふうなお話もさせていただいたところでございますけれども、集落数については、細かいところまで把握していませんが、地区的には数カ所、そういった御相談もあります。 ○委員長(佐藤 和典) そのほか、農林水産業費で。
県費だけの補助に頼っていて、これから周辺集落の暮らしをしっかり守れるのかどうなのかとあるわけですが、この辺について小型投雪機、除雪機の更新時における支援の拡大の考えはないか、まず伺います。 それから、236ページの6款2項2目ですが、報告書では251ページ、林業振興事業について伺います。
ふれあいバスは、五泉地区と村松地区の市街地を結び、両市街地内の医療機関、役所、駅、商業施設などの公共性及び公益性の高い施設へアクセスしており、また乗り合いタクシーさくら号は周辺集落と市街地を結ぶ役割を果たしております。
次に、立地適正化計画による地域的格差についての質問ですが、人口減少や高齢化が進展する中で、市街地における立地適正化計画に基づくコンパクトなまちづくりとあわせて、周辺地域においては地域コミュニティ組織の拠点等を中心とした都市機能の保全を図る地域コミュニティゾーンの設定により日常生活やコミュニティ活動が持続できる環境づくりに努め、市街地と周辺集落がともに持続できるまちづくりを進めることとしています。
コンパクトシティーとネットワークということで、都市部に関してはコンパクト化をしながら、周辺集落についてはその周辺を整備してうまく連携をすると、ネットワークをするという考え方になろうかというふうに思うんですが、具体的に申して、先ほどのですね、答弁の中にもちらっと触れてありましたけれども、292号及びですね、飯山斑尾新井線沿道については今後の市街化動向や地区の資源活用及び雇用、交流促進に寄与すると認めるなどの
今後地域のあり方を検討していく中で、その手法の一つとして、いわゆるよりどころとなる施設の位置づけ、それと周辺集落や中心市街地等を結ぶ交通ネットワークづくりなど、これらを行政と連携して取り組む地域運営組織の構築について検討してまいりたいと考えております。 次に、第5点目の観光交流課の人員体制についてであります。
また、人・農地プランのほうも広域的な担い手の確保、集積を進めるという意味でプランを統合しましたので、広域的な連携、周辺集落との連携によって、人・農地プランの話し合いも進めていきたいというふうに思っております。 ○議長(斎木 裕司) 若井議員。 ○16番(若井 洋一) この制度でありますが、中山間地、条件不利地ですね。それから、小規模農家には関係のない事業のように実は聞こえてきました。
現在の公共交通システムは、ふれあいバスが五泉地区と村松地区の市街地を結び乗り合いタクシーさくら号が周辺集落と市街地を結ぶ役割を果たしております。周辺集落から市街地の医療機関、役所、駅、商業施設などへ行く場合、乗り合いタクシーさくら号とふれあいバスを相互に利用することにより、市内全域にわたり公共交通の空白地帯はなくなっているものと考えております。
そういう意味では、中山間地の問題、そしてまた平野部も含めた周辺集落、人口減少、高齢化の集落の問題については全庁的な、場合によっては市長がトップ、あるいは副市長がトップというふうなプロジェクトといいますか、議論の場で方向性を見出していきたいというふうに思っております。
それから、答弁もしておりますが、コンパクトシティ・プラス・ネットワークという、要するに市街地はできるだけコンパクトにしていきましょうと、それから周辺集落はそれぞれできちんとみんなで頑張って、その間をどういうネットワークでつないでいくか、それこそITのお話もありましたが、そういうところに注視していかないといけなくて、例えば周辺集落をどんどん市街地に集めてくるという、そこの機能を集めてくるという、こういう