35件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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長岡市議会 2022-09-06 令和 4年 9月定例会本会議-09月06日-01号

提言書の6項目は、1、医師をはじめとする医療従事者の養成・確保、2、医師地域偏在解消に向けた臨床研修制度の見直し、3、医師地域偏在解消に向けた実効性を伴う専門研修仕組みの創設、4、医師地域偏在解消のための仕組みづくり、5、医師の働き方改革と医師確保偏在対策の一体的な推進、6、医師確保対策等への強力な財政支援などであります。

燕市議会 2021-03-19 03月19日-委員長報告・質疑・討論・採決-04号

また、経験値のある看護師確保のため、既卒者対象に含める考えはとの質疑では、当局から、今回の制度は県で現在在学中もしくは新規入学者対象としている看護職員修学資金制度連携しながら実施するものであり、県と県央市町村と共に看護師数地域偏在解消できるよう取り組んでいくとの答弁がありました。そのほか、県央市町村利用見込み人数県央圏域における看護職員充足率など種々質疑がありました。  

妙高市議会 2019-03-06 03月06日-04号

昨年の医師法等の改正で、平成31年度から都道府県主体で、医師地域偏在是正に向けた取り組みが本格化していくことになりますが、全国市長会でも要請しているとおり、医師一定期間地域医療従事を義務づけ、医師地方に派遣する実効ある対策医師を適正配置する仕組みの構築などは、国による抜本的な対策が必要であり、その実現に向け、県と連携を図りながら、強く求めていきたいと考えております。

長岡市議会 2018-12-14 平成30年12月定例会本会議−12月14日-03号

こうして官民の協力体制をとることによりまして、長岡市のAEDの地域偏在解消に努めてまいっているところであります。  この所管については、確かに部局がいろいろ分かれているのですが、消防のほうでこの設置状況について一元的に管理しておりまして、その活用についても消防責任を持って推進しているところでございます。

柏崎市議会 2017-09-11 平成29年 9月定例会議(第23回会議 9月11日)

これらの施策に関しましては、在宅医療・介護の推進連携医療従事者確保などに関する現状を踏まえたものでありますが、例えば、地域偏在が進行する医師をどのように確保するのか、在宅医療をどのように推進するのかなど、五位野議員がおっしゃるように、課題は多いものというふうに認識をしております。

上越市議会 2017-03-16 03月16日-03号

医師確保は、基本的には各病院が主体的かつ計画的に行うべきものと認識しておりますが、今ほど申し上げました市の診療所上越地域医療センター病院医師招聘に苦慮している状況も踏まえ、これまでも全国市長会などを通じ、医師地域偏在の問題として国レベルでの実効性のある施策実施するよう繰り返し要望してきているところでございます。

妙高市議会 2017-03-09 03月09日-04号

2点目は、総合確保法では、支援センターを立ち上げ、基金管理をする中で医師配置調整を行い、平成27年から医師地域偏在等の対策を講じることとなっていますが、県内での実態はといえば、全国平均を上回っているのは新潟圏域のみで、その他は悲惨な状況にあります。それぞれの圏域ごと要請活動は旺盛に進められることとは思いますが、絶対数が不足している状況の中で、今後の見通しはいかがでしょうか。   

上越市議会 2016-09-23 09月23日-06号

県内医療圏のうち全国平均を上回るのは新潟圏域だけであって、上越圏域でも医師の絶対数不足は大変深刻で、医師地域偏在も進んでおります。  そこで、質問の第1番目でありますが、こうした中にあって、市内にある急性期医療病院において、これは労災病院でありますが、医師不足等によって内科や外科病棟閉鎖あるいは診療縮小等が行われました。

燕市議会 2016-09-13 09月13日-一般質問-02号

割と地域偏在していますけど、東京都は結構あります。だから、そういうのを考えると、どうなのかなと、地域性があるのかなとか、例えばやはり整備していくということになると、やっぱりそういうところとのことも考えなきゃいけないわけです。やっぱり新潟県燕市にあるということのメリットも考えなきゃいけない。残念ながら雪が降りますから、新潟県燕市は。

上越市議会 2015-06-12 06月12日-03号

センター病院に限らず地方都市における医師確保は大変厳しい状況にあり、医師地域偏在の問題は一自治体取り組みだけで解消できる課題ではないことから、全国市長会を初め関係団体とともに国レベルでの実効性のある施策実施を強く働きかけてまいりたいと考えています。  また、魅力のある病院をつくることは、患者の満足度の向上はもとより、医師看護師確保するための一つの要素になるものと考えています。

上越市議会 2014-03-19 03月19日-04号

このように都市部への医師の集中と地方における医師不足といった医師地域偏在が顕在化している中で、安定的に医師確保していくことは容易ではございませんが、1人の医師が24時間365日診療所を支えるといった厳しい労働環境改善病院診療所の病診連携体制の充実を図っていくことなどの取り組みが重要であると認識をいたしています。  次に、診療所医師へのバックアップ体制についての御質問にお答えをいたします。

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