阿賀町議会 2022-12-14 12月14日-02号
そうした中で確立をしたというふうな手腕というようなものは、まさに私は、これはもう大変すばらしいもので、私もそうしたところと気持ち的にはまさに同じ気持ちを持ちながら、ここは本当にお話があったとおり、大きな大きな課題があるというふうな中でありますけれども、さっき言った地域学というふうなところに一つのヒントがあるというふうに私も思っているところであります。
そうした中で確立をしたというふうな手腕というようなものは、まさに私は、これはもう大変すばらしいもので、私もそうしたところと気持ち的にはまさに同じ気持ちを持ちながら、ここは本当にお話があったとおり、大きな大きな課題があるというふうな中でありますけれども、さっき言った地域学というふうなところに一つのヒントがあるというふうに私も思っているところであります。
その柱は3つございまして、1つ目はまず、いわゆる地域学の側面でございます。阿賀町地内の自然、歴史、特産、環境、観光、未来、この6つの視点から学んでいくということになっております。それぞれの視点に特化した学習、一方で環境や歴史など複数の視点を組み合わせた学習が今進められているところでございます。
なお、指定管理者の独自事業ですが、指定管理者等で構成する実行委員会による旧新潟町を調査、考察する地域学の取組である古町学ことはじめが文化庁の補助事業として採択され、記念講演会や古町こども研究所を開催するとともに、昨年10月に、復活!古町芸妓の練り歩き江戸時代の古町のにぎわい再現を開催し、史実を基にした新たな魅力創出を図りました。
当町においては、子ども未来フォーラム事業を阿賀町15年教育の一環として、小学6年生、中学2年生、阿賀黎明高校2年生が集まって、世代を超えて地域文化や商業、産業、それから特産物等の地域学を通して学んだことを発表しておりましたし、また、年代の違ったグループで意見交換し、地域未来を考えていくことは大変意義深いものとして私も注視しておりました。
学生も敬和学園大学が取り組む地域学など魅力を感じ、入学を希望しているように思われます。 具体的な補助金の活動の内容としましては、学生の意見がまちづくりに反映されるような、新発田市のまちづくりに参画していたり、生涯学習機会の提供ということで、市民講座や英検講座等行っています。それから、あと教授等が各市の委員に任命されています。
例えば小・中学校との地域学、阿賀学と言うそうですけれども、大いに効果が見えていると思います。こども未来フォーラムの発表などを見ても、農産物の販促や、それから情報発信の考え方は感心させられるものもありますし、これをもっと内容を充実して地域農家との交流を深めることで意識起こしを起こすことも一つの方策ではないかと思いますし、知を知り、郷を愛し、人を慈しむ。
〔長浜裕子環境部長 登壇〕 ◎環境部長(長浜裕子) 本市には16の里潟があり,主な里潟では,地域関係者や行政が連携しながら,湿地の魅力を生かしたイベントに活用するほか,環境学習や地域学などの学びの場としての取り組みを行っています。
特に潟環境研究所の5年間の活動の集大成として,新潟の潟を多様な視点で読み解く本,「みんなの潟学」を作成し,出版記念シンポジウムでは多くの市民から参加いただき,新たな地域学として発信しました。 次に,第4款1項7目環境保全費です。特徴的な事業を中心に説明します。
あと、大学の中の授業でも、地域学というような授業がございまして、町なかに出て新発田のことを学ぶような授業も進めております。
現在、教育委員会では、一旦は進学のために町を離れても、やがて地元に戻ってくるための教育に重点を置く、地域学を進めております。年月はかかるかもしれませんが、このような種をまくことがやがてしっかりと地元に根をおろす、いわば最大の人口対策になると確信をしているところでございます。 来年度から、7つある小学校が3校となります。
このような現状の中、すぐには成果は出ませんが、黎明学舎での取り組みはもちろんのこと、地域学を指導し、ふるさとを考える若者の育成に努めていることはご案内のとおりであり、将来、町に戻り、地域を担う人材となってくれるための教育投資、大学との連携活動を通じて、大学生に阿賀町のよさを知ってもらう活動など、こうした地道な取り組みこそ、人口減少対策として、今の投資していることが、やがては成果となってあらわれてくれることに
今後の黎明学舎につきましては、黎明高校とこれまで以上に連携を密にした協力体制を構築しながら、進学のための教科学習指導と並行して地域の魅力や課題を探る地域学のプログラム化を実施して、ふるさとに愛着を持ち、地域に貢献したいと思う人材育成に努めてまいります。
◎町長(神田敏郎君) これはそういう団体でありませんから、もともと大学ですから、大学の本旨を踏むことで、この地域の活性化なり、こうした地域学の取得をしながら、先ほど来申し上げているように、産官学が連携できる、そういう体制づくりも、大学のほうもむしろ一生懸命に取り組んでくれておりますので、この際、やはりこうした皆さんの意気を、若い皆さんの意気込みというものを我々も一緒になって、そしてまた住民、町、町民
大学との連携につきましては、来年度は大正大学の地域創生学部が室谷区を拠点として地域学を学びながら、室谷区を総合的にサポートする活動を始動いたします。昨年10月18日には、室谷区のお楽しみ祭が復活した際には、学生も準備を兼ねて室谷区に入っております。 新潟大学とは、従前は各学部がそれぞれに活動していた事業を一くくりとして横断的に活動することとし、四季菜館を改装して提供しております。
当然大学が認めるものということになりますと、そういう地域学の関係もございますので、そういう関係の教授の先生方が出ていらっしゃるんだろうというふうに思っていますが、私どものほうとしては、私が考えているのは今副市長、それから教育長、それから地域全体にかかわりますので、市まちの課長、それから商工業の発展もありますので、商工振興課長、この辺を推薦したいなというふうに思っております。
そういう中で、私も大事だなと思うのは、この中の地域学、この学校と地域の関係、それで、私ども地域だと、西山の、あれになります。その辺と学校との、やっぱり、コーディネーターの役目、その辺の関係、ちょっとお聞かせ願いたいなと思います。 ○議長(霜田 彰) 教育長。 ○教育長(大倉政洋) 教員は、転勤があるわけでして、地域の方は、ずっとそこにお住まいになってられるわけです。
いいのかもしれませんが、人とのつながり、あるいは、人と知識、地域学とのつながりにおいては、どうなんだろうかな、生涯学習におけるネット社会との上手なつき合い方も、これから考えていかなくてはいけないのではないかなというふうに思います。
保健年金課長(神田学君) 会長さんは岩崎先生ということで、北海道大学の予防医学の出身の先生だそうでございますけれども、この方につきましては、北海道を中心に、健康保養ネットワークということで、ちょっとインターネットを見ると出てくるんですけれども、そちらのほうで、北海道を中心にいたしまして、20市町村ぐらいのところの、自然を活用した、特に温泉などを活用したまちおこしというんでしょうかね、温泉気候医学、保養地域学
地域検定、ご当地検定には人材育成型、地域学型、複合型の三つのタイプがあると指摘されており、実施の目的では観光振興、ボランティアの育成によるまちおこし喚起が主流のようです。大手観光会社関連子会社が各地でご当地検定実施の立ち上げ支援に入っておるとも聞いており、観光資源の売り込み、発掘、観光ガイドの知識取得が主眼になっております。もちろんこの観光振興という面も地域検定では重要な要素であります。
御当地検定は、人材育成型、地域学型という大まかな分類でとらえることができるとのことです。人材育成型の特徴は、観光などの人材育成を通じて地域産業の活性化を図るものであり、産業育成的な方向性を持つとされていますが、検定がそもそも能力開発の手段であることを考えれば、観光にかかわる人材育成としての能力向上を目指した観光型のものが多いのも、うなずけるところであります。