燕市議会 2020-09-09 09月09日-一般質問-02号
測量や今後行われる地質調査等の結果を受け、道路や構造物の設計、用地幅ぐい設置、用地測量、物件調査、用地や物件の補償、埋蔵文化財調査、工事という流れで進みます。今後事業が円滑に行われますよう、市といたしましても積極的に協力をしてまいりたいと考えております。 次に、③、吉田バイパスの平面、立体の交差計画の具体的内容についてお答えいたします。
測量や今後行われる地質調査等の結果を受け、道路や構造物の設計、用地幅ぐい設置、用地測量、物件調査、用地や物件の補償、埋蔵文化財調査、工事という流れで進みます。今後事業が円滑に行われますよう、市といたしましても積極的に協力をしてまいりたいと考えております。 次に、③、吉田バイパスの平面、立体の交差計画の具体的内容についてお答えいたします。
これに応えるために、新潟県埋蔵文化財調査事業団は、平成4年4月1日に設立されまして、県から委託された公共事業等に係る遺跡の発掘調査を行ってきました。それから、今20年余りが経過したところでありますが、県内の調査成果が発表されましたので、これに合わせて順次質問させていただきたいと思います。 昔からそこが遺跡だと知られているところもありますが、工事予定地には未知の遺跡がある可能性があります。
最初に、陳情第2号 ほ場整備事業の推進に関する陳情書を議題とし、執行部からの意見の後、宮崎光夫委員から、埋蔵文化財調査の関係についても承知しておくべきとして、文化行政課長の招致要請がなされる。委員会条例第21条の規定により、説明員として文化行政課長の出席を要請し、説明を受け、その後質疑に入る。
埋蔵文化財調査や歴史資料館のための専門職員の人材拡充を図り、歴史のまち新発田を早期に確立すべきと考えます。市中の既存、新規の文化財情報を募り、閉館校舎、または清水園、または旧県知事公舎など既存の施設、コミュニティセンターにおける保管や展示、情報公開をするお考えはないか伺います。
◆委員(宮崎光夫) 質疑といいますか、本陳情については圃場整備事業、農業振興に関するものですから、この経済建設常任委員会に議案付託をされたわけですけれども、中身を見ますと埋蔵文化財調査の関係、もう少し知っておくべきではないかと考えますので、担当課の文化行政課長を招致していただきたいと思いますが、よろしくお願いいたします。
○(金子生涯学習課長) 今現在主に下田地域の原と笹岡の収蔵庫、埋蔵文化財調査室に保存しているところでございます。 ○(阿部銀次郎委員) 私は、いつも遺跡発掘調査費のところになると、もう言ってもどうにもならないことですが――ここにも国道403号三条北バイパス整備関連事業で1億7,200万円ほどございますけど、平成29年度で3年目だと思うんです。
○(酒井 健委員) ちょっと細かいことですけども、市道大谷地上の原線の平成29年度の埋蔵文化財調査、事業費3,500万円も辺地対策事業債の対象になるんですか。 ○(山村地域経営課長) 対象にはならないと考えております。 ○(酒井 健委員) それじゃ、単独ということになるんですか。 ○(山村地域経営課長) 基本的にはそういう形になると思います。
組合では平成27年度末の工事完了を目指しておりましたが、埋蔵文化財調査に期間を要したため、工事完了が来年9月ごろになる見通しとのことであります。市では、組合からこの相談を受けまして、国・県と現在協議を進めているところでございます。
また、見積もり業者につきましては、新潟県埋蔵文化財調査事業団の受託実績、発掘業務から報告書までの実績がある業者を予定しておるところでございます。 ○(横山一雄委員) 同じく大崎小学校区小中一体校の工事請負費1億800万円についてであります。
2節の埋蔵文化財調査委託金が4,020万円ほど減額ということによります。 次の48ページ、16款財産収入でございます。1項2目の利子、配当金ですが、前年度対比では84.6%の大幅減となっております。
国道8号柏崎バイパスは、宝田・茨目間の用地補償契約がほぼ完了し、今後全線供用開始に向け、埋蔵文化財調査の早期完了と(仮称)柏崎トンネルの早期着手を国に強く働きかけてまいります。また、国道352号においても、松波地区のより一層の整備促進と、荒浜バイパスの早期事業化を県に要望してまいります。都市計画道路栄田松波町線では、道路計画の地元説明など、実施に向けた作業を進めます。
まだ時間がかかる状況であって、引き続き早期供用開始に向け、全線の用地買収、埋蔵文化財調査を推進すると国土交通省から聞いている答弁でありましたことから、今現在の進捗状況、また今後の見通しについて市長にお伺いをいたします。 (2)、安塚区―十日町市、これは旧松代町でございますが、の間の整備区間の指定への見通しについてであります。また、国、県に対してどう働きかけていくのか、お聞きいたします。
新幹線新駅地区土地区画整理事業特別会計では、埋蔵文化財調査において作業員賃金等を減額するとともに、ガス水道管新設工事や家屋移転補償の進捗に合わせて財源及び予算の組み替えを行うものであります。 病院事業会計では、医業収益が当初の見込みを上回ることと、指定管理者への委託料、交付金に不足が見込まれるため、収益的収入及び支出の所要額を補正するものであります。
16、17ページ、上段でありますが、15款3項5目2節埋蔵文化財調査委託金2,180万円であります。これは、国道353号線小原バイパス建設に伴う干溝東遺跡の本調査及び主要地方道小千谷十日町津南線改良工事に伴います貝野沢田遺跡の本調査、この2件に係る追加委託金であります。 その下、16款2項1目1節土地売払収入4,797万3,000円であります。
以上3件の各埋蔵文化財調査結果の概要について足早に申し上げました。改めて縄文時代の人々が現代の私たちには想像できかねる工夫や経験を重ねて、地理的条件、自然的環境と密接な生活を整え、先祖の霊を守護者としてあがめるなど、精神文化はもとより土器、石器等の形や模様についても一種の芸術性や信仰のようなものが込められている。心の中のゆとりや豊かさがあったのではないか等々、識者間では高く評価されております。
また、埋蔵文化財調査においては、左岸側で千古作遺跡の本掘調査を行う予定でございます。 また、茨目から宝田間におきましては、昨年度用地買収を行っており、事業用地面積で約86%を完了いたしております。今年度も引き続き用地買収を推進し、残る一般住宅・アパート及び一部事業所にとりかかる予定でございます。 残る物件数としまして33件ほどありますが、今年度は20件程度を予定しております。
工事の時期につきましては、埋蔵文化財調査も必要となりますが、22年度の早い段階で工事を実施し、可能な限り早期の供用開始を目指してまいります。 以上でございます。よろしくお願いいたします。 ―――――――――――――――――――――――――――――――― ○(佐野徹委員長) これより質疑を行います。
年明けから埋蔵文化財調査を実施しながら、掘削を開始していきます。その調査が順調に進めば、5月ころから本体のコンクリート構造物の施工に入る予定でございます。
新幹線新駅地区土地区画整理事業特別会計では、埋蔵文化財調査において作業員賃金等を減額するとともに、ガス水道管新設工事や家屋移転補償の積算結果に合わせて予算の組み替えを行うものであります。 議案第183号は、平成21年度上越市ガス事業会計補正予算であります。
さて、本年実施されました元中子遺跡発掘調査ですが、御案内のように信濃川右岸改修工事である堤防建設に伴う取りつけ道路地帯約900平方メートルを指定地に、調査には新潟市の株式会社吉田建設埋蔵文化財調査部が担当。調査期間は5月上旬から7月下旬で、連日二十数名の作業員が動員され、東小千谷小学校6年全児童も奉仕活動でいい汗を流しました。