長岡市議会 2018-06-25 平成30年 6月定例会本会議−06月25日-04号
また、昨年5月には宮内大橋が開通するとともに、さらに12月にはフェニックス大橋東詰から西宮内1丁目交差点までの区間が2車線での本線供用となりました。これらの整備効果を最大限に発揮するためには、一日も早い国道17号への接続が必要であり、国道17号高畑南交差点から500メートルの区間については、上条高畑土地区画整理事業により平成28年度に暫定2車線で供用いたしました。
また、昨年5月には宮内大橋が開通するとともに、さらに12月にはフェニックス大橋東詰から西宮内1丁目交差点までの区間が2車線での本線供用となりました。これらの整備効果を最大限に発揮するためには、一日も早い国道17号への接続が必要であり、国道17号高畑南交差点から500メートルの区間については、上条高畑土地区画整理事業により平成28年度に暫定2車線で供用いたしました。
また、本年5月9日にはフェニックス大橋東詰の宮内大橋が開通し、より円滑な交通が確保されました。 これらの整備効果をさらに発揮するためには、一日も早い国道17号への接続が必要となります。
今年度に入りまして、宮内大橋の開通後でございますが、そういった状況を道路管理者の新潟県と長岡警察署が現地を確認する中で、矢印信号の表示時間を少し延ばすなどの対策がとられています。その結果、かなりの渋滞緩和が図られたというふうに聞いております。
現在、来年春の完成に向けてフェニックス大橋東詰の宮内大橋及びつけかえ市道の整備が行われているほか、国道17号から500メートルの区間については土地区画整理事業により暫定2車線で今年11月の新しい立川綜合病院の開院に合わせて供用できるよう整備が進められております。
新たな宮内大橋の開通にあわせて今後こういった渋滞対策、特に矢印信号等の対応について現在どのような検討がされているのかについてお伺いをしたいと思います。