新発田市議会 2018-12-12 平成３０年１２月定例会−12月12日-02号
また、二階堂市長は市民党を前面にこれまで選挙戦を戦われてまいりました。しかし、今回はマスコミ的に見れば国政の政党対決の構図として報道され、過去２回の選挙はまさに市民党として勝ち上がってきたとは思っておりますが、今回は国で言う野党共闘に勝利した姿として大抵の市民には感じられていると思います。
また、二階堂市長は市民党を前面にこれまで選挙戦を戦われてまいりました。しかし、今回はマスコミ的に見れば国政の政党対決の構図として報道され、過去２回の選挙はまさに市民党として勝ち上がってきたとは思っておりますが、今回は国で言う野党共闘に勝利した姿として大抵の市民には感じられていると思います。
日本共産党は、昨年10月16日投票の長岡市長選挙で、柏崎刈羽原発は市民の不安が解消されない限り、再稼働すべきではないという姿勢を貫く、子育てしやすいまち日本一を目指す、地場産業の支援など働く場を確保する、福祉・健康・医療、防災の先進都市を目指す、中山間地域と支所地域を守るなど、市民党の立場から、これまでの市政の改革すべきところは改革すると公約した磯田達伸候補を自主的に支援をいたしました。
私ども日本共産党は、市民党の立場を貫き、市民のために公平・公正な市政を実現することや、市民の不安が解消されない限り、原発は再稼働すべきでないと考えますなどの公約を高く評価し、自主的に支援をさせていただきました。
そして、現谷井市長は平成18年の市長選挙において、前段申し上げましたように民間出身の市長として市民に請われて、しかも初挑戦ながら無競争にて市長職に就任され、以来これまで豊かな企業感覚とすぐれた想像力のもとに、市民の目線に立って市民党を標榜しながら公正なる市政運営に努められ、幾多の実績を上げられてまいりましたが、来る11月28日をもって市長の任期が満了します。
私の基本的な姿勢につきましては、これは、当初、市長に就任したときから一貫して申し上げておりますようにですね、市民党という立場でですね、市民の皆さんの生活、あるいは、意向、こういったものを踏まえながら、市民の声を聞きながら、市政を運営をし、その発展のために努めてまいってきているわけでございますので、今後ともですね、この議会において、いろいろと政策、事業等を提示をし、それを議員の皆さんから真摯に議論をしていただくということをお
私たち市民クラブは、党派を超えた市民党の会田洋市長の２期目の実現のために、全力で御支援する覚悟でございます。 それでは、１番目の質問でございますが、会田市長が着実・確実に実施してきた成果についてであります。
女性を敵に回すと大変怖いというのは市長もよくわかっていると思うんですけど、市長も市民党をうたっておりますので、優しい面もあるんだろうと思います。そこで、２点お伺いいたしますけども、体育館の場所が決まっていないで検討会に入っているという、あそこで愛宕中学校のところの近くにつくるのかなと、私自身そう思ってまいりました。ところが、まだ未定だと。できるなら９月の総合計画まで決める気があるのかないのか。
それから、市民との協働という政治姿勢で、一方に偏せずと市長は言ったけれども、自民党柏崎支部の総会で、自民党と力強く手を携えると言ったのは、おかしいんじゃないかと、こういう御指摘でありますが、私は、かねてから申し上げておりますように、一方に偏せず、あるいは、一党一派に偏せず、幅広く、言ってみれば、市民党としてですね、市政の運営を図っていきたいと、このように思っているわけでありますので、しかし、したがって
さらに、４年前の選挙では、市民党を名乗られ、市長は一党一派に属さないという信念で市政を担当することも強調されたのであります。確かに市長職は私ども議員とは違いまして、行政の執行官であり、13万5,000上越市民の市長でありますから、そのリーダーシップとしての資質を持って、さらに政策形成能力を持ってさらに強い政治的な手腕もなければならん、これは大事なことだと私は思っております。
大塩市長は、長い間自民党の支部長を歴任されておられましたが、４年前、市長選には離党し、市民党になったと、この議会でも所信を表明され、さきに行われました初の小選挙区制度での衆議院選挙では、市民党の立場をとって特に目立った動きはされなかったやに記憶しております。 今回の県議補選では、積極的に特定陣営の候補を推薦し、広く有権者に支持を訴えられました。
まさに市民派、市民党、私も一党一派に属しておりませんから、私こそ市民党であると、このように御理解をいただければありがたいと、このように思っております。
常々申し上げておりますように、市民が何を欲し、市民のために何が一番必要かを物差しにした市政運営に努めておりまして、あくまでも市民党としての立場が私の政治姿勢であります。住専の問題については、議会におかれましても住専処理問題の意見書が全会一致で可決されていますように、原因究明や責任の所在等、実態の解明が先決であると考えております。
私は、あなたの所信表明を聞いて、直感をしたことは、予想したとおり、あなたが選挙中市長候補として言ってこられた20年間にわたる植木市政の批判が基調になっていて、新しく当選した市長が12万市民のために分け隔てなく市政を運営していこうという、いわば市民党的立場を放棄したような内容に見えたことであります。
市長は公約の中で、政治姿勢として「市民党」または「純粋無所属」と言われておりますが、その意味や内容が必ずしも明確に伝わっておりませんので、わかりやすく御説明をいただきたいと存じます。そして、このことを通して次の３点についてお尋ねをいたします。 ①、今後新生党とのかかわり合いをどうされるのでしょうか、お尋ねをいたします。