新潟市議会 2022-12-09 令和 4年12月定例会本会議−12月09日-02号
沖縄は長年、平均寿命1位が続く長寿の島でした。しかし、戦後、アメリカのハンバーガー、コーヒー、フライドチキンチェーン店が普及し、食生活の欧米化が急速に進む中、近年は働き盛りの35歳から65歳の男性死亡率が高くなり、長寿県ではなくなっています。日本人の病気と食の歴史の研究家である医師の奥田昌子氏は、日本食で培った日本人の体質と食の洋食化が大きく関与している。
沖縄は長年、平均寿命1位が続く長寿の島でした。しかし、戦後、アメリカのハンバーガー、コーヒー、フライドチキンチェーン店が普及し、食生活の欧米化が急速に進む中、近年は働き盛りの35歳から65歳の男性死亡率が高くなり、長寿県ではなくなっています。日本人の病気と食の歴史の研究家である医師の奥田昌子氏は、日本食で培った日本人の体質と食の洋食化が大きく関与している。
平均寿命から健康寿命へ、そして近年では活動寿命という言葉まで出てくるなど、人生の最終章まで人に迷惑をかけないで元気に寿命を全うしていきたい、最後まで健康に生きたいというのは誰もが持っている願いです。
では、仮に100年後の人口はといえば、2020年の平均寿命は男性が81.64、女性が87.74歳でありますから、単純平均でいいますと84.69歳になります。全員が100歳生きれば、8,100万人でありますが、今の人口よりもはるかに減りますが、今の平均寿命を掛けますと、100年後は6,860万人になります。
みんな広報しばたの、申し訳ないんですけど、これは令和2年度5月1日号で特集されておりますが、健康長寿アクティブプランの目標は、ここに市長が平均寿命を県内1位にしたいということなんですけど、ページをめくりますと新発田は決して県内30市ではいいほうじゃないんです。後ろのほうです、二十何番とか、男性も女性も。
日本人の最新の平均寿命は、女性87.74歳、男性81.64歳と、いずれも過去最高となりました。世界でトップクラスの長寿社会を築いたのは、医療技術の進歩とともに戦後日本国憲法の下で医療や福祉、社会保障の拡充を求める国民の取組による成果です。しかし、歴代政権が実行してきた社会保障費大幅カットが2013年からの9年間で2兆円にも達しております。
これからますます平均寿命が延びていきますから、もう100歳、幾つでしたか。結構延びているわけです。だから、この調査、実態というものをやはり行政は先手を打って把握しておいた上で、じゃ次、これからの一、二年先、四、五年先、やはりこういうことが考えられるね、じゃこういうふうな対策をやっぱりこれから、今からもう対策を立てていかなくちゃならないね、そういう発想にならないとまずいんじゃないですか。
厚生労働省が7月30日に発表した簡易生命表で、2020年の日本人の平均寿命は女性が87.74歳、男性が81.64歳となり、ともに過去最高を更新しました。前年に比べ女性は0.03歳、男性は0.22歳伸び、それぞれ9年連続のプラスとなりました。一方、平均寿命と併せて注目されているのが健康寿命で、磯田市長も何度か健康寿命の延伸が大事であるというお話をされています。
スタート時点では、平均寿命が県内30市町村中、男性は27位、女性は22位だったというふうに思っておりますが、2年目を迎える今、果たしてどのくらい効果があったのか、県内でトップにするんだという意気込みを感じるような数値かと思いますが、その辺りまずお伺いしたいと思います。
我が国の平均寿命は男女ともに延び続けており、人生100年時代という人類が今まで経験したことのない社会が本当に訪れようとしています。人生が70年の時代では、学び、働き、そして老後は休むという人生設計が一般的でしたが、人生が100年となると、60歳から65歳で仕事をリタイアし、その後は悠々自適に過ごすという方がいらっしゃる一方で、生涯現役を望む方も多くいらっしゃいます。
その中で、100歳以上の人口、平均寿命、健康寿命等の数字も示されておりますが、1年たっておりますので、最新の情報があったらお聞かせ願いたいと思います。 最新の情報では、全国的に長寿の方が増えた中で、100歳以上の高齢者が8万人を超えたというのが、今の日本社会の現状であります。
健康長寿アクティブプランの現状と今後についての問いに、平均寿命県内第1位、そして健康長寿の延伸ということを目指し、食、運動、医療、社会参加の分野別で各世代に沿った取組を進めている。広報しばた、健康長寿特集号を組み、同じ日に健康長寿アクティブプランの概要版を全戸に配布し、周知を図った。
次の健康長寿アクティブプラン策定事業は、赤ちゃんから高齢者までのライフステージに合わせ、食、運動、医療、社会参加の4つの分野を横断的かつ効果的に連携させるため、全市を挙げ平均寿命、健康寿命県内トップを達成を目指し、健康長寿アクティブプランを策定するために要した費用であります。 次の丸、広域救急診療参画事業からへき地巡回診療事業までは、夜間や休日などの医療体制を確保するための経費でございます。
健康寿命というのが最近聞かれるようになりましたけど、健康寿命となると、平均寿命が高い中で健康寿命となると男性が71か2歳ぐらいでしょうか、新潟県はあまりよくないんですよね。
◆14番(髙田保則) 今でも健康100歳運動とか元気いきいき健康条例ですかね、等もやっているんですけども、いかに健康寿命というのを延ばすかという方法だと思うんですが、今俗に言う平均寿命と健康寿命という、その差をいかに縮めるかというのがたしか国の目標でもありますし、多分皆さんの目標でもあると思うんですが、最近の数字でいいんですが、妙高市の平均寿命、健康寿命はどのぐらいでしょうか。
長岡市も高齢化率が30%を超えているというデータもあるわけですけれども、平均寿命は毎年延びていっております。それから、元気な高齢者が増えているということになると思いますけれども、反面、健康寿命は男性で約9年、女性が約13年、平均寿命より短くなっています。
7月31日に厚生労働省から2019年簡易生命表が公表され、平均寿命が男性81.41、女性87.45歳と発表されました。引き続き過去最高の更新が続いております。2018年のデータで新潟県の平均寿命を見ると、男性は80.69歳、全国第24位、女性は87.32歳、全国第11位となっています。
これらの戦略により、当市の平均寿命を新潟県トップに引き上げ、赤ちゃんから高齢者まで地域で生き生きと暮らし続ける健康長寿のまちしばたを達成できるよう、加えてこの4月から健康長寿アクティブプランを推進するための戦略監を配置し、オール新発田体制の下、しっかりと推し進めてまいりたいと考えております。 次に、学校統合における廃校舎の活用についてのご質問にお答えをいたします。
日本照明工業会によりますと1万2,000時間ということでうたわれており、その平均寿命は、使用頻度にもよりますけれども、五、六年というふうに記載がされております。 以上です。 ◆12番(タナカ・キン君) 残りのやつがこれ五、六年ということですんで、今替えたやつも五、六年後にはやっぱり寿命がもうなくなるということであります。
新発田市の平均寿命は県平均をやや下回り、男性ワースト4位、女性ワースト9位となっていることを真摯に受け止め、まずは平均寿命の延伸に向けた取組をはじめ、日常生活において、制限を受けることなく過ごせる期間の目安、健康寿命の延伸にも取り組んでまいります。
高齢化社会が進み、2018年度において日本の平均寿命は男性で81.25歳、女性で87.32歳に延びておりますが、健康寿命との差が男性で約8年、女性で約12年あります。全ての人が健康であり、元気なまちをつくることは、行政としての最も大きな目的だと思います。