新潟市議会 2022-09-14 令和 4年 9月定例会本会議−09月14日-04号
このような中、本年8月4日の豪雨において、東区のポンプ場に設置してある雨量計で1時間に124.5ミリメートルの雨量を計測し、東区や中央区の一部を中心に床上・床下浸水などの住家被害や、多くの道路冠水が発生しました。今回のこのような記録的な豪雨に備え、市民の安心、安全な暮らしを守るため、議員御指摘のとおり、流域治水の取組はますます重要になると捉えています。
このような中、本年8月4日の豪雨において、東区のポンプ場に設置してある雨量計で1時間に124.5ミリメートルの雨量を計測し、東区や中央区の一部を中心に床上・床下浸水などの住家被害や、多くの道路冠水が発生しました。今回のこのような記録的な豪雨に備え、市民の安心、安全な暮らしを守るため、議員御指摘のとおり、流域治水の取組はますます重要になると捉えています。
〔樋口健志危機管理防災局長 登壇〕 ◎危機管理防災局長(樋口健志) 市内の被害状況ですが、住家の床上浸水が41棟、床下浸水が101棟、非住家被害が74棟、道路冠水が132か所などとなっております。 今回の被害の特徴は、1時間当たり100ミリを超える豪雨が短時間で局所的に発生し、さきの下水道部長答弁のとおり、ポンプ場や雨水管などの整備が進んでいない地域を中心に多くの被害が発生いたしました。
新発田川は確かに、越水したというよりは、むしろ道路を走った雨水が非常に新発田川を水に流れ込んでいったというのが大きいようでありまして、ただ新発田川の流域の床下浸水、床上浸水ということはなかったということで、大変その点は胸をなで下ろしているところでありますけれども、しからば今度親水公園を造るけれども、この辺はどうなのかということですが、親水公園と、その越水あるいは冠水、あるいはその流れを食い止める、それ
道路は走りますけれど、少なくても床下浸水あるいは床上浸水を防ぐという点では一定の効果はあるんだろうと思いますので、今言った本丸小学校の前辺りのやっぱり蛇籠を入れる場所を造らなければなりませんので、この蛇籠を入れる箇所については何か所かは造っておきたいなと思っています。
一方で、その被害状況でありますが、床下浸水1件のほか町道関係で55件、河川3件、農地10か所、農業用施設66か所、林道施設関係48か所、文化財1件の被害が発生いたしましたが、幸いにも人的な被害はございませんでした。
安全面では、洪水ハザードマップで想定される最大の浸水の深さが5メートル以上であり、長岡市のハザードマップでは何階建てであっても立ち退き避難が最適とされている場所であること、平成23年7月の豪雨では魚野川が氾濫し、川口中学校が床下浸水になり、水害への不安があること、また手続面では水害の不安を訴える保護者に対して川口中学校に垂直避難すれば安全だと間違った説明をしたこと、保護者への説明や意見を聞くことが十分
ところが、平地のため調整池の雨水を排水路に流すことができずに団地へ逆流し、団地の一部で床下浸水や道路が冠水する被害が3回ほど発生しているとのことです。住民からは、逆流が起きないようにと中之島支所に再三にわたる要望があり、支所としても令和元年には調整池の土砂をしゅんせつし、豪雨時にはポンプで排水しているようですが、1台では足りないことから可搬式ポンプを購入する予定であるということであります。
排水ポンプ車につきましては、2年連続で床下浸水が発生した見城2区や東新町地内及び金塚地区の国道7号などの浸水対策として排水ポンプ車を導入するものでございます。
そして、先般麒麟館さんのおかみさんから言われたのは、それとマサヒロさんから言われたのは、あの土砂がたまって、今まで私のところは床下浸水ずっと続いていたけれども、床上になったのはここ近年だと。だから何とかしてほしいと。
◆委員(小林誠) 今ほど防災というところで各委員、話出ておりますけれども、もし担当課違っていたら、委員長指摘していただきたいんですけど、昨年度7月の水害等もありましたけれども、床下浸水であったり、様々な危険場所が出たわけでありますけれども、ちょっと記憶にあるのは昨年じゃないんですけれども、いわゆる金山川のほうで川が切れて一集落全部浸水してしまったということで、これは実は加治川地区では10年来にわたって
ダムができていれば水量調整ができますから、どうということはないんですが、二、三年前、台風の影響で越水して床下浸水になりました。仲町1丁目、これは県です。ただ、これからはボーリング調査をして、後戻りできないようなすばらしいかさ上げの堤防を造りますと、こういう答弁でしたが、いまだかつて何もやっていない。まだボーリング調査で、詳細設計や何かやっているかもしれない。
私が特別にそこを言わなかったのではなくて、中学校敷地内に建設を予定しているとのことで、水害が心配だという質問に対して、合併前からの文教地域である学校の周辺にという希望を頂き、当該地域内で用地を検討したが、小学校は床上浸水、中学校は床下浸水になっており、より地盤の高い中学校敷地のほうを選定した、また建設する新園舎は垂直避難ができる建物を考えているほか、緊急時には中学校校舎の3階以上を避難場所として使用
被害としては、床上浸水が198棟、床下浸水が1,951棟と、当市の水害の中でも最大の被害でありました。私は当時、長岡青年会議所に所属しており、毎年8月1日に執り行われます柿川灯籠流しの委員長をしておりましたので、当時のことはよく覚えております。柿川に架かる橋の上から、川の水が堤防を越え、越水している柿川を見て、2日後の柿川灯籠流しの開催を絶望していたことを覚えております。
それに対する長岡市の答えは、合併前からの文教地域である学校の周辺にという希望を頂き、当該地域内で用地の検討をしたが、平成23年度の水害では小学校は床上浸水、中学校は床下浸水となっており、より地盤の高い中学校の敷地のほうを選定した。また、建設する新園舎は垂直避難ができる建物を考えているほか、緊急時には中学校の3階以上を避難場所として使用できれば安心だと考えているとお答えになっております。
月岡温泉に隣接する見城2区は、平成26年から今回まで4回の内水氾濫があり、住宅床下浸水が昨年に続き発生しております。この小烏川上流部には、荒川から上中山地域の山や水田の水が集中する構造的欠陥がございます。この地域の住宅の床上床下浸水を防ぐには、排水ポンプの設置しかないと思います。内水氾濫防止策を早急に講ずるべきと思いますけれども、対応をお伺いいたします。
さらに、住宅地についても頻繁に湛水が発生しており、昨年、今年と床下浸水の被害が多数出ております。荒川、上中山を含めた関係自治会では、私が市議会議員になる前から、毎年新潟県及び新発田市にその解消について要望を上げているところであります。
◆桑原望 委員 御存じだと思いますが、建設が予定されている川口中学校は平成23年7月の豪雨で床下浸水していることもあり、保護者から水害について心配の声が上がっておりますが、市の認識はどうか。また、保護者へはどのような説明をしたのかお聞かせください。 ◎恩田 保育課長 建設場所につきましては、水害を心配する保護者の声もお聞きしております。
しかし、福島県の阿賀川流域で大変な豪雨となりまして、その影響で、下流域に当たる当町の阿賀野川沿川におきまして、人的災害はありませんでしたが、既存の堤防を溢水し沿川集落の人家の床上浸水、床下浸水、これらが発生する大洪水となり、甚大な被害が生じました。
除雪が間に合わずに1週間も車が出せない、それからバスや電車も動かない、病院や買物にも行けない、雪の中にまちがすっぽりと埋まってしまったような状態というのは孤立そのものだと思うんですけど、水害で道路が水没して、床上、床下浸水で身動きが取れない状況と同じじゃないかなと思うんですけど、どうですか。マニュアルの中に雪害でこう動きませんかというものを入れるべきだと思うんですけど、いかがでしょうか。
1、昨年7月末日の大雨災害で、東新町をはじめ、床下浸水した地域への抜本的な計画、緊急対策について、どのような対策を講じられたのか、お伺いいたします。 2、駅東地下エレベーターがようやく復旧いたしました。6か月も要しました。地下に水が浸水できないように、階段式の改善策も講じられましたが、万全なのか、伺います。気候変動により、気象災害のリスクは一層高まっています。