燕市議会 2020-09-09 09月09日-一般質問-02号
粟生津地内の西大通り付近からバイパス区間7.9キロメートルで、新潟市西蒲区津雲田の市の境界で再び現道拡幅区間1.9キロ。国は、今年度5,000万円予算で現地測量予定であるが、動向と具体的内容を伺う。 ③、吉田バイパス区間では、走行安全性低下の懸念があり、市役所付近から広域農道6号との付加追越し車線を設置し、4車線の現道拡幅部は2.5メートルの両側歩道を含む幅員25.5メートルで整備予定。
粟生津地内の西大通り付近からバイパス区間7.9キロメートルで、新潟市西蒲区津雲田の市の境界で再び現道拡幅区間1.9キロ。国は、今年度5,000万円予算で現地測量予定であるが、動向と具体的内容を伺う。 ③、吉田バイパス区間では、走行安全性低下の懸念があり、市役所付近から広域農道6号との付加追越し車線を設置し、4車線の現道拡幅部は2.5メートルの両側歩道を含む幅員25.5メートルで整備予定。
幾つかポツがございますが、下から2つ目、土地購入費につきましては、大島164号線の先ほど新規区間の土地取得について御提案申しましたが、これにつきましては拡幅区間の一部の土地購入費でございます。また、大崎山公園の改良に併せて行いますアクセス道路となる市道大崎250号線ほかの用地取得として2,570万円を土地購入費として見積もらせていただいております。
国土交通省、新潟県、燕市の3者による第6回の実務者会議の打ち合わせ会議が国土交通省新潟事務所で開かれ、バイパスの構造について先ほども言われたように現道拡幅区間とも4車線、全線4車線とする案と現道拡幅区間を4車線、そしてバイパス区間を2車線とする現拡幅部4車線プラスバイパスの2車線の比較案について検討されたと報道されました。
それから、トラフ拡幅必要区間が900メートルなんですけれど、そのうちJRが緊急実施した拡幅区間100メートルについては、JRの負担で行いますということになりまして、これが350万円。このような、入札差額合わせて約一千万円ぐらいの残が出たんですけど。
栄地域におけます国道8号につきましては、栄拡幅区間5.1キロメートルでございますが、この区間の前後につきましては、御承知のとおり4車線化が完了いたしておるところでございますが、今御指摘の本区間につきましては未改良となっておりますことから、最近の交通量の増加に伴い、慢性的な交通渋滞の発生や交通事故の多発、また騒音等沿道環境の悪化等が大変目立ってきておるところでございまして、国ではこのような状況に対応するため
〔登壇〕 ○助役(佐藤和夫君) 国道8号線についてもお問いでございますので、私の方からお答えをさせていただきますが、栄地区におきます国道8号線につきましては、栄拡幅区間5.1キロメートルの前後は4車線化がもう完了され、本区間だけが未改良となっておるところでございますが、交通量の増加に伴いまして慢性的な交通渋滞の発生、交通事故の多発、騒音等沿道環境の悪化が大変目立ってきておるところでございます。