三条市議会 2014-09-08 平成26年第 5回定例会(第4号 9月 8日)
間野川排水路改良事業として第一中学校区小中一体校に設置いたしました調整池については、貯留容量が380立方メートル、対象降雨は公共下水道計画10年確率降雨であります時間雨量41ミリで整備を行っております。 7月9日の豪雨においては、ピークの時間雨量が48ミリで、設計に当たっての41ミリを上回っておりますが、調整池の整備により近隣区域の湛水深は低減できたものと考えているところでございます。
間野川排水路改良事業として第一中学校区小中一体校に設置いたしました調整池については、貯留容量が380立方メートル、対象降雨は公共下水道計画10年確率降雨であります時間雨量41ミリで整備を行っております。 7月9日の豪雨においては、ピークの時間雨量が48ミリで、設計に当たっての41ミリを上回っておりますが、調整池の整備により近隣区域の湛水深は低減できたものと考えているところでございます。
事業番号010水害対策事業費8,600万円、15節工事請負費につきましては、市内全域におきます排水路改良事業8,200万円であります。事業番号020緊急内水対策事業費15億5,700万円、15節工事請負費14億8,600万円につきましては、間野川排水路、輪之内ポンプ場排水区域ほかの工事に係る費用であります。
主なものでございますが、塚野目大排水路改良事業ということで、この事業につきましては以前から下流のほうで改良工事をしていたわけでございますが、国道403号の横断箇所が狭いということで調査をしてまいりました。これにつきまして、平成25年度に工事着手しようということで進めております。 おめくりいただきまして、一ノ木戸小学校跡地利用内水対策事業でございます。
次に、20ページの災害に強いまちづくりでありますけれども、これも既にいろいろと答弁がありましたけれども、1点だけお聞きをしますけれども、中小河川の改修についてはということでいろいろと述べてありますけれども、その中の緊急内水対策事業の関係で直江町三丁目排水区域内水対策事業や、資料によりますと、輪之内ポンプ場排水区域内水対策事業、それから新通川や島田川、間野川排水路改良事業、塚野目大排水、吉津川、一ノ木戸小学校跡地利用内水対策
道路改良、排水路改良事業につきまして特に御要望の多いところでございまして、近年におきましてもその件数が増加の傾向にあるというようなところでございます。
次に、緊急内水対策事業では塚野目大排水路改良事業実施設計業務委託及び直江町三丁目地内内水対策事業の実施設計業務委託でございます。これにつきましても豪雨災害等により遅延をしたものでございまして、合せて1,300万円の繰り越しをお願いするものでございます。 次に、小規模急傾斜地崩壊防止事業につきまして、これにつきましては12月議会で補正予算としていただいたところでございます。
三条市におきましても緊急内水対策事業の一環といたしまして、今定例会に御提案を申し上げているところでありますけれども、第一中学校区小中一体校の関連事業といたしまして、間野川排水路改良事業をお願いしているところでございます。
また、このたびの9月議会の補正予算におきましても、第一中学校区小中一体校関連事業として間野川の排水路改良事業もお願いしているところでございます。今回の水害を受けまして、今後の進め方につきましては、国、新潟県、三条市それぞれがトータルで総合治水対策を実行するというふうなものが最も有効であると考えております。
塚野目大排水路改良事業とありますが、塚野目大排水路につきましては、下流部の改良は終わっておるところでございます。そのため国道403号から下流の流下能力は大幅に改善されましたけれども、国道横断部の水路断面が小さく大雨になりますとせきとめられ、いまだに上流部の浸水被害が発生しているところでございます。この事業につきましては、平成22年度に対策工法の方向性につきまして調査してきたところでございます。
平成21年度までに塚野目大排水路改良事業など6つの事業が完了し、今年度は間野川排水路改良事業を初め5つの事業に着手しているところでございます。雨水調整池に関する主な取り組みといたしましては、間野川排水区域につきまして平成20年度に調査検討を行い、平成21年度は排水路改良工事の一部、平成22年度は引き続き排水路改良工事を実施してきております。
次に、間野川排水路改良事業でございます。21年度におきまして狭小部の改良8メートル、上流部の支線330メートルを実施したところでございまして、今年度は間野川本線の改良、それから上流支線の改良、さらに調整池の実施設計及び工事に取りかかる予定でございます。 次に、16ページ、輪之内ポンプ場排水区域内水対策事業でございます。
また、間野川排水路改良事業に関し、来年度事業が完了した場合の降水時の状況について質疑があり、平成20年度に実施した事前調査のシミュレーションでは、三条税務署付近で時間当たり41ミリ降った場合は、事業実施前では道路上で91センチであったものが事業の完了後は冠水がなくなった、との答弁がありました。
間野川排水路改良事業でございます。この事業につきましては、平成20年度から調査に着手いたしまして、21年度は間野川本川の狭小部が8メートルございましたので、まず拡幅改良工事を優先的に施工したということでございます。それから、上流部の支川の道路側溝の流れの向きを浸水被害地域から反対側に向けるというふうな工事を330メートル実施したところでございます。
間野川排水路改良事業については、これまでも進めてまいりました排水路改良工事を推進することに加え、第一中学校区小中一体校の整備にあわせ、強雨時における間野川上中流域の雨水を一時貯留するための調整池を整備してまいります。
緊急内水対策事業では10カ所を掲げさせていただき、平成20年度末までには塚野目大排水路改良事業、東光寺ポンプ場整備事業など5事業が完了いたしまして、本年度は間野川排水路改良事業を初め5つの事業に着手をしているところでございます。
今年度は、間野川排水路改良事業など、嵐南地域で本格的にハード事業に取り組む予定で現在事業に入っております。今後とも計画的に事業を進めていきたいというふうに考えております。 ○副議長(髙坂登志郎君) 子育て支援課長。
より効果的な対策を検討しながら取り組んでおるところでございますが、そこで御質問の内水対策の整備状況ということでございますが、現在緊急内水対策事業といたしまして10カ所を掲げ、順次実施しておるところでございまして、平成20年度末までには塚野目大排水路改良事業、東光寺ポンプ場整備事業、裏館第1雨水幹線排水区域内水対策事業、また東三条第1雨水幹線排水区域内水対策事業など5つの事業が完了いたしまして、21年度
今年度も、湛水しやすい地区の浸水被害の軽減策に、緊急内水対策として、排水路の改良やポンプ場の整備、増強などを実施しており、間野川排水路改良事業、新通川沿線ポンプ場改良事業、元町地区等内水対策事業など、来年度も引き続き推進を図るほか、新たに輪之内ポンプ場排水区域など、湛水しやすい地区について、効果的な対策の検討を行ってまいります。
次に、議第13号 平成20年度三条市一般会計補正予算では、用悪水路管理費に関して排水路の江ざらいはどの地域を予定しているのか、との質疑があり、国道403号から三条総合病院の下流側の塚野目大排水路改良事業で今年度工事をする最上流部までを行いたい、との答弁がありました。
また、本庁と支所を最短で結ぶ路線を整備し、2車線化にする下江端・大川原線道路整備事業と道路、民家への湛水、浸水を防止するため実施する高野地区排水路改良事業につきましては、今年度中に設計を行い、それぞれ4年から5年間の継続事業として取り組んでまいります。