上越市議会 2022-09-16 09月16日-03号
5点目、教育大綱についてお伺いをいたします。本年7月15日付で発表された教育大綱について、あまりに簡潔過ぎて、大綱に添えられた説明文を見てもよく分からないなど、市民から驚きや戸惑いの声が多く寄せられています。私自身も議会事務局からメールで教育大綱が送られてきたときに、そのメールを開いたらあまりにもあっさりしているもんですから、添付資料を忘れたんじゃないか、一生懸命探した覚えがあります。
5点目、教育大綱についてお伺いをいたします。本年7月15日付で発表された教育大綱について、あまりに簡潔過ぎて、大綱に添えられた説明文を見てもよく分からないなど、市民から驚きや戸惑いの声が多く寄せられています。私自身も議会事務局からメールで教育大綱が送られてきたときに、そのメールを開いたらあまりにもあっさりしているもんですから、添付資料を忘れたんじゃないか、一生懸命探した覚えがあります。
それをこのたび、教育大綱にもありますけど、オール長岡というところを前面に出して、学校から離れたところに子どもたちの可能性を伸ばす場をつくっていきたいと考えています。それが、様々な財団や団体であり、4大学1高専であり、これからのNaDeC BASEであり、子どもラボなどといったところに可能性が秘められているのかなと思っている次第です。
◆9番(中土井かおる議員) 5月27日、上越市教育大綱案が示されました。学びの意欲と主体性を重視し、「わくわくを未来へ」という表題を発表されました。市長は、教育だけでなく、スポーツや福祉、観光などにもこの言葉を広げていってもいい、市政の中で大切に進めていくと語られたと記事にありました。
上越市の教育大綱には、健やかな育ちの推進として、子どもたちが社会の中でそれぞれの役割を果たしながら自分らしい生き方を実現することができるよう、社会的、職業的自立に必要なキャリア教育の充実に取り組みますとあります。
そしてまた、今年、令和4年は教育大綱、そして第3次総合教育プランの策定の年でもあります。この年始まるに当たって、そしてまた今日の議論、質疑を踏まえて、市長の所見がありましたら一言お願いします。 ○飯塚義隆議長 中川幹太市長。 〔市 長 登 壇〕 ◎中川幹太市長 教育というのは、本当に地域と密着をしていかなければ成り立たないと思っております。
教育大綱の基本理念に掲げる自分の幸せだけでなく、他人の幸せも考えて行動できる人材を今後整備されるミライエ長岡における子どもラボなど、市長部局や4大学1高専、各種団体などと連携を図り、オール長岡で育てていきたいと考えております。
このほか、当市の教育を総合的に推進するため、各施策の根本となる新たな教育大綱と具体的な取組の計画となる第3次総合教育プランを策定します。 次に、「共創の推進」に向けた取組であります。
◆7番(大嶋由紀子君) 今回これからつくられる教育大綱につきましては、教育委員が決まっておりますけれども、また今後もう少し人数を増やして、未就学児のお母さんですとか、お父さんですとか、もう少し人数を増やして議論されて、よりよい教育大綱ができるといいなというふうに考えております。
米百俵のまち長岡教育大綱には、子どもたちが安全・安心で質の高い教育が受けられる教育環境の整備に、タイムリーに取り組むとあります。こうした観点から、高等総合支援学校への1人1台の情報端末も今年度中に整備すべきものと考えますが、市の考えをお聞かせください。 次に、大型提示装置について伺います。GIGAスクール構想において、大型提示装置は欠かせないものとされています。
総括質疑では、教育大綱に照らし合わせた柏崎の教育行政の総括と、教育総合会議の今後のあり方。新年度の教育予算は1,700万円減額されているが、教育行政に与える影響はないか。 学校教育の努力点について、総括的にどう評価しているか。学校教育の努力点を示す時期は施政方針と同じタイミングとすべきではないか。豊かな心を育むために、挨拶の大切さについて徹底した指導が必要ではないか。
柏崎市の教育大綱は、「ふるさと柏崎に誇りと愛着を持つ人材を育てる」ということと、「夢と希望に向かってたくましく生き抜く子どもを育てる」という2つの目標でありました。 柏崎市で学ぶ、柏崎市で働くことを望む市民がふえ、持続可能なまちとなることを教育大綱の中では目指しているわけであります。
同じく024子どもの未来を拓く「柏崎学」等推進事業363万7,903円は、教育大綱につながるふるさとに誇りと愛着を持ち、夢に向かってたくましく生き抜く子供を育むため、柏崎の魅力に触れたり、未来を活性化したりする活動を行うための経費や小学生お仕事体験塾実行委員会負担金などです。
学力の向上は非常に大切な問題であるが、同時に教育大綱で定められている重点施策を市長部局と共有し、その時々の課題解決に向け協議し、方向性を出すときではないかとの質疑に、理事者から、上越市総合教育会議では、小中学生を通じて身につけていただきたい統合した学力について議論をさせていただいた。
まず、平成28年度に策定をしました教育大綱がございます。これは、新しい教育委員会制度になったときに、私が就任した際に、策定を、当時の市長がさせてもらったものであります。 そこには、2つの大きな目標がございます。 ふるさと柏崎に誇りと愛着を持つ人材を育てる。それともう一つが夢と希望に向かってたくましく生き抜く子供を育てるということであります。
今まさに関正史委員がおっしゃった内容が長岡市の教育大綱の基本方針の1番、最初のところに学校と家庭・地域が連携し、総ぐるみでふるさと長岡を愛する子どもを育てると、こういう基本方針があります。この基本方針に沿って各学校でさまざまな取り組みを行っているわけですが、委員のおっしゃるとおり、学校だけで郷土愛を育てることが完結するということはあり得ないわけです。
その法改正を受けて、当市では平成27年に3回の総合教育会議が開催されて、米百俵のまち長岡教育大綱がまとめられたというふうに思っております。すばらしい内容だなというふうに思っておるんですけれども、磯田市長が市長に就任されてから最初の会議が昨年の11月に開催されたと承知しております。 そこで、まず当市における開催の仕組みについてお伺いさせていただきたいと思います。
新発田市は、新発田市まちづくり総合計画と連動した新発田市教育大綱において、6つの基本目標と3つの基本方針を掲げ、教育の振興に取り組み、統合小学校の新設整備や各学校の実情に合わせて増改築整備を行うなど、教育環境の整備に取り組んできたことはもちろん、喫緊の課題と言われた中学生の学力向上、長年の懸案であった図書館の整備などに大きな成果を上げてまいりました。
だから、これはそれこそ毎年教育大綱相談されるんでしょうから、その際きちっとした一つの計画をやっぱりつくるべきじゃないかというふうに思うんです。だから、そういったことは市長には再質問できないんですけども、教育長、ぜひそういった意味で市長と十分連携をした上で、すぐれて条件整備は予算が絡む部分でありますから、そういった意味で計画していただきたい。
平成28年度は地方教育行政制度が変わり、総合的な教育推進として教育大綱が示された。教育行政に変化、進展はあったか。 意見集約においては、1人の委員から、当初予算審議の際に指摘した市民の暮らしを助けていくという面で取り組みが不十分である。前進している事業もあり評価はするが、経済状況が好転していない中においては、市民の負担軽減に積極的に取り組むべきである。
教育大綱にのっとり市長と教育委員会が一体となって総合的な教育を推進するという方向に変わりましたけれども、平成28年度はそのスタートでしたが。