長岡市議会 2023-03-15 令和 5年 3月産業市民委員会−03月15日-01号
こちらに盛っております予算は、主に現在スポーツより少し遅れを取っております文化部活動の地域移行に関する関係経費になります。
こちらに盛っております予算は、主に現在スポーツより少し遅れを取っております文化部活動の地域移行に関する関係経費になります。
スポーツはもちろん道具が必要だと思うんですけど、例えば文化部でもやはり費用がかかる。これはある高校の話ですが、中学校とかは吹奏楽部があって、その高校には吹奏楽部がなかった。新しく吹奏楽部とか音楽部を立ち上げたときに楽器が必要になったと。その楽器を、音楽部の顧問の先生がボーナスをはたいて自前で用意していたそうです。
先ほど委員御指摘のとおり、例えば吹奏楽については、先ほど文化振興課長が答弁しましたけれども、大型楽器の運搬や保管場所などの専門性の高い検討事項があるように、文化部、スポーツ部それぞれの部活動の特性を踏まえ、個別に検討していく必要があるというのはもう十分認識しておりますので、それぞれの諸課題につきまして小委員会や部会等において各課題に応じてより柔軟な形態で検討を進めてまいりたいと思っております。
また、文化部活動の提言についても文化庁への提出が7月に予定されており、両提言に対する国の方針を十分に踏まえ、対応していく必要があると考えています。
次に、運動部活動のことでございますが、スポーツ庁が平成29年に運動部や地域のスポーツクラブに所属していない子供や文化部に所属している中学2年生を対象に、運動部活動に参加する条件を調査しました。好きな、興味のある運動やスポーツを行うことができる、友達と楽しめる、自分のペースで行うことができるが上位だったと報告されています。
働き方改革は、吹奏楽部などの文化部でも同様な対応が必要となるのではないでしょうか。日本スポーツ協会は、スポーツ少年団の全国大会について、将来的には中止も視野に見直しを行う方針と聞きますが、燕市として確認されていますか。お伺いいたします。 ◎教育委員会主幹(鈴木華奈子君) それでは、私のほうから具体についてお答えさせていただきたいと思います。
もちろん当然のことながら、吹奏楽といいますか、文化部のほうの代表もいらっしゃいます。そういう方と、あとは市のPTAの代表の方、それから新発田市の総合型地域スポーツクラブとらい夢の方、そしてほかにスポーツの少年団、そういうことも含めて、今ご意見を頂戴しております。
東区歴史文化プロジェクトは、東区市民劇団による演劇公演や区内を中心に活動している個人、団体による作品展示、区内中学校文化部の活動発表などを通じ文化を発信するとともに、東区の歴史の普及啓発活動に取り組みます。
3項1目中学校の学校管理費においては、文化庁の委託事業として、中条中学校及び黒川中学校の吹奏楽部を対象に、外部指導者や遠隔地の指導者による合同部活動を実施するため、外部指導者等謝礼を計上し、事業の検証を行う地域文化部活動推進検討委員会を開催するため、これに係る委員謝礼を計上いたしました。
そして、それに併せて、運動に対する環境は大分、今ほど答弁の中にあったように、公共施設とか、あと社会体育の学校開放とか、整備されていると思うんですけれど、同じく文化部、特に吹奏楽とか、新発田合唱、リコーダーですか、とか、そういう活動ももし休日に地域移行していこうというときの、現状だと、小学校の場合は音楽室が学校開放であると思うんですけれど、中学校の場合、恐らく、僕の……もし違ったらすみません。
◎涌井 学校教育課管理指導主事 学校の部活動は、運動部においても文化部においても、技術の向上に偏るのではなく、目標に向かって仲間と協力し、継続して努力する中で、人間関係を築く力や自己肯定感を高めたりするなど、その教育的意義は大変大きなものです。国は、学校と地域が連携、協力した部活動体制に移行することを見据えております。市としましても、その動向を注視してまいりたいと思っております。
また、文化部については、吹奏楽や合唱の定期演奏会等を実施する学校について、移動費あるいは感染症対策用品の支給を行い、現段階で7校が実施しております。あと5校が10月10日までに実施する予定であります。こちらについては、3年生131名が参加し、それぞれ自分たちの力を十分に発揮する機会を得ることができました。
○(山村地域経営課長) イベントもいろいろ幅広くやっておりまして、敷居の低い平日文化部みたいなので料理を体験していただくものもありますし、またコンサートみたいなところでハイセンスなものを食とセットで狙っていくみたいなところもありまして、いろんなものを絡めていったり――要は身近なものからハイセンスなものまで含めて総合的にやっていく必要があるのかなと思っていますし、これまでもそういった形で取り組んでまいりました
運動部だけではなくて,文化部もあると思いますが,それはほかの予算でしょうか。 ◎齋藤純一 学校支援課長 文化部も同じところに入っています。本市がつくっているガイドラインも国に先駆け,運動部の顧問,文化部の代表にも来ていただき,運動面,文化面両方から作成しました。 ◆青木学 委員 特別支援教育支援員について,新年度は学級数や人数はどのぐらいふえますか。
こうしたことを受けまして、柏崎市教育委員会では、来年4月からの運用に向け、市内の中学校における運動部、それから、これは、文化部も含めた部活動のガイドラインの策定をしたところであります。これは、生徒の健全な育ちと、人格の完成を目指した部活動の適正な運営について、学校、保護者、地域、各種団体が一緒になって考えていくための指針とするものであります。
運動部活動、文化部活動のいずれにおいても大会での上位の成績を目指すがゆえに必然的に長時間の練習になり、生徒と指導者である教師に過度な負担がかかっております。また、激しいスポーツにおいては負傷したり、体を壊してしまうような場合もあります。このような弊害を緩和するために、先ほども教育長の答弁の中でありましたけれども、スポーツ庁はガイドラインを定めました。
スポーツ庁のガイドラインは、中学校の運動部を対象に、また県教育委員会の方針は中学校と高等学校の運動部や文化部を対象に、いずれも適切な休養日や活動時間等を明確に設定をしております。
これは、文化部についても同様というふうに思っております。 指導方法につきましては、過度な練習を強いることのないよう、生徒の心身の成長とのバランスを図り、生徒の主体性を生かした、合理的で効果的な運営を目指さなきゃならないというふうに思っております。
市内の中学校では、平成18年度には運動部と文化部を合わせて84の部活動がありましたが、平成29年度には68となっており、合併時と比べて部活動数が16減少いたしました。 最後に、②、教育委員会の部活動に対する考え方についてお答えいたします。
当市における中学校の部活動の数は、新井中学校が21、内訳は運動部14、文化部5、特設部2、妙高高原中学校が8、内訳は運動部6、文化部1、特設部1、妙高中学校が8、内訳は運動部が5、文化部が2、特設部1という状況であります。部活動の活動日数及び休養日については、3中学校とも活動日は週5日、休養日は週2日を原則としております。