新潟市議会 2022-12-13 令和 4年12月定例会本会議−12月13日-04号
(イ)、中原市長は、選挙戦を通じ、拠点づくりとして、私と同じく新潟中央環状道路の早期完成を目指す方向性をお話しされていました。具体的に、どのように完成年度を考えているのか伺います。 ○議長(古泉幸一) 鈴木土木部長。
(イ)、中原市長は、選挙戦を通じ、拠点づくりとして、私と同じく新潟中央環状道路の早期完成を目指す方向性をお話しされていました。具体的に、どのように完成年度を考えているのか伺います。 ○議長(古泉幸一) 鈴木土木部長。
結果として短期決戦となりましたが、選挙戦となったことで、中原ノートはありませんが、市民の皆様からは新駅の設置や新潟中央環状道路整備など、自らの地域の環境をよりよくし、発展させてほしい、子育て世代は負担が大きいので大変だ、農業をこれ以上続けることができないなどといった厳しい意見をお聞きすることができました。
また、市民生活や社会・経済活動を支える新潟中央環状道路、万代島ルート線、新潟西道路といった市内の道路・交通ネットワークの強化に加え、国際港湾・空港、新幹線などの活用により、人流、物流のさらなる拡大につながるよう、国や県と連携し取り組んでまいります。 次に、子育てしやすいまちづくりについてです。
幹線道路網の整備について、新潟中央環状道路及び小須戸橋の早期完工を望む。 万代島ルート線の沼垂道路について、本当に必要な事業か国とよく協議することを望む。 公園・緑地等の管理、運営について、多くの公園で遊具の更新や改修、また、トイレの洋式化が進んでいることを評価する。引き続き市民に喜ばれる公園、緑地の管理運営を望むとともに、様々な財源を活用しながらさらなる整備を進められたい。
交通安全の観点からも、人に優しい歩道の整備促進に努められ、併せて新潟中央環状道路並びに小須戸橋の早期完工をお願いしたい。 みどりの政策課です。多くの公園で遊具の更新や改修が進んだこと、またトイレの洋式化がなされてきていることを評価し、引き続き市民に喜ばれる公園緑地の管理、運営をお願いするものです。 そして、最後に本分科会において審査した全ての課です。
次に、新潟中央環状道路整備事業では、国道49号から8号、その先116号までは用地買収や道路改良を進めたほか、北区の浦木工区では新規に供用を開始することができました。 次に、国県道の整備では、主要地方道新潟白根安田線の小須戸橋などの整備を行い、潜り橋解消や防災機能などの向上のため、用地取得や橋脚の設置などを進めました。
続いて、令和3年度中に当課で行った用地取得について、資料1、令和3年度は、新潟中央環状道路整備事業など23事業、取得面積として4万1,000平方メートル余り、用地・補償費合わせて38億7,000万円余の契約を行いました。用地取得については、地権者や地域の皆様の御理解と御協力に支えられ成り立っているものです。
新潟中央環状道路40.5億円、新潟駅周辺整備事業104.2億円、合計154億円が投入されました。令和3年度の土木費全体661億円の約23%です。大型事業優先の市政運営が2021年度も変わらなかったと見てよろしいのでしょうか。
ウ、新潟中央環状道路の完成はいつ頃になるのでしょうか。 ○副議長(金子益夫) 鈴木土木部長。 〔鈴木浩信土木部長 登壇〕 ◎土木部長(鈴木浩信) 来年の春に一部の区間を供用いたしますが、いまだ全線計画の法線も決まっていないところがございます。
について(こども未来部長) イ こども医療費の在り方について(こども未来部長) ウ 宝くじについて(財務部長) (2) 拠点づくりについて ア 市の考えについて(政策企画部長) イ 防災拠点について(都市政策部長) (3) 都市計画道路について(土木部長) ア 今後の在り方について イ 選択と集中について ウ 新潟中央環状道路
拠点づくりの計画の中から早期に完成しなければならないのは、新潟中央環状道路だと考えます。1991年に新潟県が施工し、2007年から本市が継続している事業です。今までで約353億円の投資を行い、今後の投資計画から見ると、完成まであと30年以上はかかると考えられ、60年も長くかかる工事なんです。また、工事が長引けば経費も多くかかり、投資効果が出ないことは誰もが理解することです。
〔中原八一市長 登壇〕 ◎市長(中原八一) 本市では、持続的に発展するまちづくりを進めるため、都市計画の基本的な方針である都市計画マスタープランに基づき、コンパクト・プラス・ネットワークの考え方の下で、新潟中央環状道路などの幹線道路や公共交通によるネットワークにより、都心と8区の拠点を結び、多様な地域が持つ個性や魅力を生かした多核連携型のまちづくりを進めております。
(都市政策部長) c 市役所庁舎について(総務部長) (イ)都市再生緊急整備地域について(都市政策部長) イ 約束2について (ア)拠点づくりについて(政策企画部長) (イ)県との協力について(政策企画部長) (ウ)新潟県市長会について(政策企画部長) (エ)選択と集中について(土木部長) (オ)新潟中央環状道路
初めに、資料10ページ、5番、新潟中央環状道路をはじめとする多核連携型の都市構造を支える道路整備の促進です。新潟中央環状道路や小須戸橋の架け替えをはじめとするインフラの整備、安心、安全なまちづくりに資する道路環境整備や、地方の道路整備に必要な安定した財源確保や整備支援など、記載の3項目について要望するものです。
今の新潟中央環状道路でも、400億円から500億円のお金を出していつ開通するか分からないです。何年で完成するのかを聞いても、未定という現状です。本当に選択と集中をしてきたのかどうか、現実を見極めてやるべきです。私はしていないと思うから、もっと成果として上げられる選択と集中をしてほしいということです。
また、新潟中央環状道路に21億5,500万円、12月補正の1億4,500万円を加えると23億円となり、国直轄の万代島ルート線は2月補正の1億6,600万円を加えると9億円程度となります。
第2の反対理由は、本市がこれまで推進し、財政悪化の要因となった新潟駅周辺整備事業や新潟中央環状道路、国直轄の万代島ルート線などの大型事業は、新型コロナウイルス感染拡大の下でも見直されることなく、湯水のように税金が投入される一方で、市民に犠牲を強いる事務事業見直しも公共施設再編も進める計画となっていることは認めるわけにはいかないからです。
令和4年度は、新潟中央環状道路整備事業など45事業、取得予定面積として約4万平米メートル余、用地補償費は約30億円余を見込んでいて、中ほどに主な取得予定の事業を記載しています。用地取得は多くの関係者の理解と協力に支えられ成り立っているものです。職員一人ひとりがより一層の資質向上を図り、補償の透明性、公平性を確保し、用地取得に努めていきます。
次に、新潟中央環状道路整備事業は、地域拠点間を環状に連携する新潟中央環状道路について、事業中区間の優先度を明確にし、より効率的、効果的に事業の推進を図っていきます。このことから、現在優先的に整備を進めている国道8号から116号区間については、引き続き令和5年春の供用を目指し、工事を進めていきます。
その基幹軸に多方面から誘客を図るための動脈となるのが新潟中央環状道路です。新潟中央環状道路は、本市の地域拠点連携軸の一つとして、北区を起点に江南区、南区、西区を経由し、西蒲区に至る延長約45キロメートルの幹線道路です。区間には国道113号・7号・49号・8号・116号などの基幹道路が交じり、人流、物流、交流面で大きなネットワークを形成する新潟45キロメートルとなる大動脈であります。