柏崎市議会 2006-03-10 平成18年文教経済常任委員会( 3月10日)
○委員(丸山 敏彦) 商工費で預託事業ですけれども、さっきも御説明がるるあったんですけれども、もう1回お聞きしておきたいと思うんですが、前年度までは一本化しておった経済景気対策特別資金貸付金と、それから地域産業活性化資金貸付金、二つありますよね。これは従来は一本化していた貸付金のように思うんですけれども、これを二本立てにしたという理由は何でしたかね。 ○委員長(中村 明臣) 商工振興課長。
○委員(丸山 敏彦) 商工費で預託事業ですけれども、さっきも御説明がるるあったんですけれども、もう1回お聞きしておきたいと思うんですが、前年度までは一本化しておった経済景気対策特別資金貸付金と、それから地域産業活性化資金貸付金、二つありますよね。これは従来は一本化していた貸付金のように思うんですけれども、これを二本立てにしたという理由は何でしたかね。 ○委員長(中村 明臣) 商工振興課長。
諸収入は、景気対策特別資金貸付金の回収金及び上越共同火力発電株式会社からの地域振興に資する事業のための協力金等を計上いたしました。 市債は、減税補てん債及び臨時財政対策債の決定見込みや消防施設等整備事業費の追加計上に合わせて補正を行うものであります。 以上の結果、今回の補正では、歳入歳出差し引き1億4,061万円の歳入超過となりましたので、これを予備費に計上して収支の均衡を図りました。
しかしながら、14億円のこの内容を見ると、中小企業融資支援事業では景気対策特別資金貸付金収入の3億4,731万円はそのまま預託金として銀行へいくトンネルになっているものですから、この額を除外しなければなりません。また、地方財政法7条の規定に従って13年度決算の余剰金から4億8,200万円を財政調整基金として積み立てる一方で、4億の財政調整基金の取り崩しを行っているわけです。
諸収入は、景気対策特別資金貸付金の回収金のほか、八千浦地区周回道路新設事業に対する地域振興奨励金やのびやかデイサービスの利用者自己負担金などを計上いたしました。 市債は、減税補てん債及び臨時財政対策債の決定見込みや道路橋梁整備事業等の事業費の補正にあわせて2,930万円の補正を行うものであります。
7款商工費は、中小企業等融資事業の経済景気対策特別資金貸付金の増額措置等によるものでございます。 10款教育費は、米山小学校大規模改造事業、鏡が沖中学校武道場の新築事業、その他博物館の展示入れかえ事業等が完了したことにより減額となったものでございます。 その他の項目につきましては、増減等に大きな相違がございませんので、説明を省略させていただきます。
今回の補正の主なものは、まず国の総合経済対策にあわせて市道、都市計画街路及び農村基盤総合整備事業費などを追加するとともに、新たに景気対策特別資金貸付金を計上するものでありますが、総合経済対策事業の概要についてお手元に資料をお届けいたしましたので、ごらんいただけると思います。