新発田市議会 2022-06-09 令和 4年 6月定例会-06月09日-02号
議員ご指摘のとおり、主要地方道新発田津川線五十公野バイパスの開通は、観光誘客、観光回遊による地域振興の好機であると私も感じておりますが、一方で阿賀町から観光立県である福島県の有名観光地である会津若松市や磐梯山、猪苗代湖に通ずる道程にあることから、通過されるだけのエリアになることも懸念されます。
議員ご指摘のとおり、主要地方道新発田津川線五十公野バイパスの開通は、観光誘客、観光回遊による地域振興の好機であると私も感じておりますが、一方で阿賀町から観光立県である福島県の有名観光地である会津若松市や磐梯山、猪苗代湖に通ずる道程にあることから、通過されるだけのエリアになることも懸念されます。
一昔前の観光というイメージは、有名観光地を巡るものでしたが、現代は個性化、多様化していった人々のライフスタイルに合わせ、テーマや目的を明確にし、それに沿った訪問地、体験などを組み込んだ旅行、癒やしの旅、大自然の魅力を味わう旅、地域の食文化を楽しむ旅など、自然志向、健康志向、触れ合い志向、本物志向などが強まりました。
ご承知のように、GoToトラベルは宿泊費、交通費等の旅行代金を最大お一人1泊2万円まで補助する制度ですので、予約が殺到することが予想されます一方、全国の有名観光地が対象になりますので、現状で当市に誘客することは簡単ではございません。このため、国の制度に市内での2次交通、飲食、土産購入などの特典をプラスすることで観光客の呼び込みと観光消費促進策を進めたいと考えます。
日本では、各種規制緩和を行い観光立国を目指し、東京オリパラが決定したこともインバウンド政策に拍車をかけ、国内有名観光地では日本人より外国人のほうが多い様子が当たり前になってしまいました。妙高市の観光においても、国の政策と連動してインバウンドを積極的に取り入れ、新潟県内でもインバンド先進市として注目を浴びてきました。
だからこそ、そこにまず先に手を入れなければならなかったという事情がありますので、今職員にしっかりと、尻をはたいて、急ぐように指示をしておりますので、隙間のないようにさせていただくと同時に、国のやつと、今度国との勝負になってまいりますと、今度は今まで新潟県内の戦いでしたので、ある程度月岡温泉というのは優位の立場にいましたけども、今度全国になってまいりますと、今度やれ熱海だ、やれ箱根だ、やれ草津だという、有名観光地
また、北海道や沖縄県などの有名観光地を擁する都道府県においても導入が検討され、市町村レベルでは京都市が来年10月から課税を予定しているほか、金沢市などでも検討が行われていると聞いております。
まず、観光関連の第三セクターでありますけれども、依然消費動向が全般的に上向かない状況下にありまして、有名観光地のようなインバウンドによる効果もない状況であり、全体的には厳しい状況となりました。各施設においては、冬季営業規模の縮小に踏み切るなど、経費削減の営業努力をしてまいったところであります。
観光アプリについては、現在有名観光地ではさまざまなところで見られています。 小項目2、より詳しい情報や案内、位置情報を始め、リンク上に置き、グーグルやヤフーなどの地図を始めとする地図上での検索です。容易にできないか、伺います。現在は、電話番号すら載っていない部分があるので、これではなかなか探せないと。
それ以上早く進んでいるということで、宿泊施設でありますが、東京、京都、それからそのほかの有名観光地は本当に宿泊施設の稼働率が80%を超えているということで、これ以上の観光客の受け入れ量がほとんどないという状態だと聞いておるわけであります。
一度は訪れてみたいが、2度は行かなくてもよいとやゆされている県内有名観光地もあり、その第1の要因がおもてなしの心の欠落にあると言われて、来て当たり前、してやっているという意識ではリピートにはつながりません。
昨年の8月に、これは余暇創研という財団法人の社会経済生産性本部というところが調査をしましたのを少し報告させていただきますと、有名観光地でなくても、新たな発見や交流、感動のできるところを訪れたいという方が6割なんですね。有名観光地に行きたいというのが4割なんです。だから、有名観光地よりも、そういうことをニーズとして持たれている方がふえてきたというのは、新しい動きでございまして。
その結果、財政面で支援を受け、月岡温泉観光協会は有効かつ効果的な誘客宣伝活動を行い、バブル崩壊後に観光客が大幅に落ち込んだ有名観光地がある中においても、月岡温泉は最小限の影響にとどめてまいりました。まさしく官と民の力を結集し、一体となって観光振興を推し進めてきた成果があらわれたわけであります。
しかし、バブル経済の崩壊は日本社会にさまざまな影響をもたらし、観光といえども例外ではなく、観光産業を取り巻く環境は大変厳しい状況にさらされ、とりわけ有名観光地と言われているところほど大きな打撃を受けたわけです。
いわゆる有名観光地では、それこそ何げないものが観光名所になり、観光名物として観光客を引き寄せている例が多々あります。本市では、近い例として米百俵、司馬遼太郎の「峠」があります。また、現実に県立近代美術館、歴史博物館は長岡の一つの名所として定着し、観光客を呼んでいます。今後、合併問題もありますから、当然この観光という視点は広域的に考えなくてはならないし、より効果も増大するものであります。