新潟市議会 2022-10-03 令和 4年決算特別委員会第3分科会−10月03日-02号
◎澤口義晃 消防局救急課長 令和3年度の救命サポーター制度の運用件数は13件となります。そのうち、5名の方にAEDパッドが貼られ、除細動は1件、その1件の方は社会復帰に至っています。 ◆小野照子 委員 救命率の向上について、救命率はどのぐらいか教えてください。
◎澤口義晃 消防局救急課長 令和3年度の救命サポーター制度の運用件数は13件となります。そのうち、5名の方にAEDパッドが貼られ、除細動は1件、その1件の方は社会復帰に至っています。 ◆小野照子 委員 救命率の向上について、救命率はどのぐらいか教えてください。
◎瀧澤栄史東 消防局救急課長 困難事例は、現場滞在時間30分かつ照会回数が4回以上という整理です。令和3年中は573件で、前年と比較して317件減少しています。 ◆細野弘康 委員 月別の件数は分かりますか。
◎豊岡正則 消防局救急課長 これは単年度の受講者数です。 ◆松下和子 委員 平成30年度の受講者数ということでよろしいですか。 ◎豊岡正則 消防局救急課長 そのとおりです。 ◆松下和子 委員 これだけ多くの方々が受講しているわけですが,この方々は救命に関する活動にどのように参加しているのか,お聞かせください。 ◎豊岡正則 消防局救急課長 我々は,応急手当ての実施率の統計をとっています。
◎豊岡正則 消防局救急課長 平成30年4月1日現在の有資格者数が189名です。また,救急車に乗車している救急救命士の人数は,1隊当たり複数名で今配属をしています。 ◆石附幸子 委員 かなりの率でいると思いましたが,救急救命士がいることによって今までとどう違ってくるのか効果をお聞かせください。 ◎豊岡正則 消防局救急課長 救急救命士制度が始まり,いろいろ処置拡大が進んでいます。