三条市議会 2020-09-15 令和 2年決算審査特別委員会( 9月15日)市民福祉分科会
それで高校生ライナーバスもここに出ているんだけれども、東三条駅前から県央工業高校ということで、起点それから主な経由地、終点になっていて、これって東三条駅から県央工業高校までということなんで、下田地域経由で県央工業高校という意味なのか、そこはどうなんですか。 ○(山村環境課長) おっしゃるとおりでございまして、下田地域から東三条、県央工業高校ということでございます。
それで高校生ライナーバスもここに出ているんだけれども、東三条駅前から県央工業高校ということで、起点それから主な経由地、終点になっていて、これって東三条駅から県央工業高校までということなんで、下田地域経由で県央工業高校という意味なのか、そこはどうなんですか。 ○(山村環境課長) おっしゃるとおりでございまして、下田地域から東三条、県央工業高校ということでございます。
若年世代の担い手確保の取組につきましては、建設業界の仕事に関心を持っていただけるよう、将来的な職業選択につなげるため、引き続き三条市建設業協会青年部と協力の下、新潟県央工業高校の生徒を対象とする消雪パイプの点検実習や、公園等で実施しますイベントで建設機械の乗車体験等を行い、取組を進めてまいりたいと考えているところでございます。 ○議長(阿部銀次郎君) 上下水道課長。
新潟県央工業高校が具体的には出前講座先ですけれども、そちらのほうに出向いております。また、見守る立場の方々にも一応出前講座ということで周知を図っているところでございます。 ○(笹川信子分科員) 広く言ったら特殊詐欺についてもいろんな相談があると思うんですけども、三条市内では相談件数とか実際に被害に遭われてどうしたらいいのかというような事例はあるんでしょうか、お尋ねいたします。
○(岡田竜一委員) 3ページの学則についての、入学にかかわってくるかもしれませんけれども、ものづくり大学なので、たしか検討委員のメンバーの中にいらっしゃったかに記憶しておりますけども、県央工業高校の扱い、地元の高校でありますので、例えば具体的には指定校推薦とか、大学サイドから見れば囲い込みというか、入学者を確保する策の一つとして県央工業高校についてはどういう扱いでいこうというお考えなのかお聞きしたいと
高等学校での巡回型ふれあいトークは、これまで三条商業高校、新潟県央工業高校、三条高校の3校において約1,600人の生徒を対象に実施いたしました。
また、燕市とは共同せずに三条市単独で取り組むこととしていますが、燕三条地場産業振興センターや県立新潟県央工業高校などは燕三条地域が一体となっています。実学系ものづくり大学が燕市を除くということは理解できません。市民との合意形成の上でも、漠然と大学ができるとわかっていても、どういう大学なのか、中身について多くの市民は理解していません。
○(坂内市民窓口課長) こちらの消費生活出前講座は、ほとんどが地域のグループからの要請による実施でございますが、2022年に成人年齢が18歳に引き下げられ、高校生でも親の同意なしにいろいろな契約ができるようになることから、平成29年度は新潟県央工業高校から申し込みがあり、2回ほど実施させていただきました。
南四日町三、四丁目地域内では、大雨のたびに冠水する道路は、嵐南保育所、嵐南小中一体校、県央工業高校の通学道路であり、今回も児童生徒の通学に支障を来しました。新通川改修工事により効果がうかがえますが、いまだ少しの雨でも冠水する要因は排水路の未整備と排水能力不足にあると思われます。 そこで、質問いたします。新通川改修事業は、いつ完了するのでしょうか。
○(西沢慶一委員) それから、県央工業高校からどれだけこの大学に行くかということも大きな意味合いを持つと思いますけれども、県央工業高校で――あそこは進学校ではありませんから、大学に進学している生徒は1年間に何人で、しかもそれが工業系に回っていくのは何人かというのをこの5年間どんなふうになっているかというのをつかんでおられますか。
まずは、今新潟県央工業高校と連携させていただくというお話を先日させていただいたところでございますけれども、新潟県央工業高校を初め県内に幾つかの工業高校がございます。そういったところからの入学生あるいは市内の普通科校などいろいろありますので、そういったところからも先ほど説明させていただいた魅力によって学生が集まってくるのではないかと考えているところでございます。
次に、三条市における新潟県央工業高校のあり方についてお伺いいたします。 平成33年度の実学系ものづくり大学開学に向けて新潟県央工業高校との連携の重要性については、これまで議会の場でも繰り返し議論されてきているわけですが、今年度の施政方針にもしっかりと書き込まれておりました。
(3)の市内企業、高等学校等との連携に関することにつきましては、企業や県央工業高校等との連携により、インターンシップの受け入れ先や入学生の確保に向けた取り組みを進めていくものでございます。
また、インターンシップについて、今のところ三条市の企業にこだわっているが、県央地域の産業界に協力や連携を仰ぐこと、また県央工業高校を中心とした三条市の子供たちの入学にこだわっているが、市外からこのものづくり大学を目指してどんどん流入してくれるような議論を検討委員会でしてもらいたい、には、ものづくり大学の設置の目的は大きく若年層の転出抑制とものづくりのまちとしての産業育成にある、そういった意味からまずはしっかりと
下手すると県央工業高校よりも低劣なシステム、設備で、テクノスクールよりも悪い、はっきり言って先端技術どころじゃないような気がしますよね。だから、そこら辺建物も大事なんだろうけども、カリキュラムと機械設備はどの程度のものを入れて先進技術を教えるのか、物すごく心配なわけです。その点についてはどういうふうに考えているのか。
昨日も県央工業高校からの入学を期待するという答弁がありましたけれども、平成28年度卒業生のうち進学が50名、うち大学が18名ということでした。県央工業高校のホームページでは既に進路動向が出されていましたので、実際に私も見ました。 この中で大学への進学者が18名いるうち、機械加工科の生徒が4人、電子機械科の生徒が5人、情報電子科の生徒が2人、建設工学科の生徒が7人大学へ進学していると。
説明では、県央工業高校の卒業生が進学先を市外、県外に求めるため、その流出を抑えること、また地元企業が求める人材を育成することも理由の一つであると。県央工業高校といいますと、もともとこの高校は三条工業高校と燕工業高校が統廃合されたものですから、単純に考えれば三条市と燕市の生徒を中心に構成されている学校ではないのでしょうか。
ほかに1点お聞きするんですけど、午前中の来年度の予算概要説明の中で、ものづくり大学を開学するに当たって、県央工業高校との連携を深めていくんだと、ということは三条市の実学系ものづくり大学は全く真っさらなところに建設するのではなくて、県央工業高校がそのベースになるんですか。そういう受けとめ方でいいんですか。
また、実学系ですので、実際今の県央工業高校の進学率といいますか、進学状況というのはどうなっているのか、お伺いしたいと思います。 ○(村上政策推進課長) 私どもの考えている実学系ものづくり大学でございますが、基本的には工業系の高校の卒業生を想定しております。
○(市川政策推進課主幹) 今三条市内には工業系の大学がないということで、卒業生の状況というのは持ち合わせていないわけでございますけども、主に県央工業高校の卒業生からたくさん入っていただきたいと考えているところでございますが、そこの生徒さんは今市内で多々就職されていると考えているところもございます。 ○(國定市長) 検討委員会の中でも主要な議論の一つでもあったわけでございます。