長岡市議会 2022-03-09 令和 4年 3月定例会本会議−03月09日-04号
新潟県の医師確保策につきましては、議員から御紹介のあった大学地域枠の設定や就学資金の貸与、臨床研修医確保の取組がなされておりまして、令和4年度の臨床研修医の内定が前年比2割増しとなったということも聞いており、一部で一定の成果もあったと感じているところであります。市といたしましても、引き続き県の市長会等を通じ、医師確保に向け働きかけをしてまいりたいと考えております。
新潟県の医師確保策につきましては、議員から御紹介のあった大学地域枠の設定や就学資金の貸与、臨床研修医確保の取組がなされておりまして、令和4年度の臨床研修医の内定が前年比2割増しとなったということも聞いており、一部で一定の成果もあったと感じているところであります。市といたしましても、引き続き県の市長会等を通じ、医師確保に向け働きかけをしてまいりたいと考えております。
続きまして、205医師確保対策事業18万2,000円は政策に対する対応策、病院研修医確保への支援を実現したもので、先般の委員会で説明したとおりでございます。 平成29年度は研修医確保には結びつきませんでしたが、平成30年度も粘りづよく事業を継続してまいりたいと思っております。
市としましても、看護師の就職助成金や基幹型臨床研修病院である柏崎総合医療センターの研修医確保に対する支援など、医療従事者を確保する施策を継続して実施してまいりますが、医療従事者の地域偏在の解消は、市町村レベルでは、なかなか難しい側面もございますので、先日も新潟県に対しまして、医療従事者不足の解消を要望してきたところでございます。
一方で、医師の確保に関しましては、病院医師を確保するためには、研修医の段階から柏崎地域の病院に来てもらうことが重要であることから、基幹型臨床研修病院の研修医確保の取り組みに対して、人的に支援をしておりますが、成果を得るためには中長期的な視点が必要だと考えております。