新潟市議会 2022-05-30 令和 4年 5月30日環境建設常任委員協議会-05月30日-01号
今年6月に全線高架化という大きな節目を迎える中、より高い事業効果を発揮するためには、立体交差道路や交通広場整備など、駅周辺市街地の整備を一体的に行う必要があることから、引き続き整備を着実に推進するための所要額の確保を要望するものです。 次に、資料6ページ、3番、国道7号新潟駅交通ターミナル整備事業の推進です。
今年6月に全線高架化という大きな節目を迎える中、より高い事業効果を発揮するためには、立体交差道路や交通広場整備など、駅周辺市街地の整備を一体的に行う必要があることから、引き続き整備を着実に推進するための所要額の確保を要望するものです。 次に、資料6ページ、3番、国道7号新潟駅交通ターミナル整備事業の推進です。
翌年の令和元年度には、立体交差道路の新潟鳥屋野線が供用開始したことで、鉄道を挟んだ南北市街地の一体化が図られ、昨年の10月には、鉄道在来線の全線高架化が今年の6月頃となることを公表し、現在完成に向けて順調に工事を進めています。
昨年4月に新潟駅の高架駅が第1期開業し,本年5月に立体交差道路の一つである新潟鳥屋野線が一部供用を開始しました。今後の鉄道高架全面切りかえや高架下交通広場及び駅前広場の整備に向け,引き続き所要額の確保と予算制度拡充を要望するものです。 次に,10ページ,3番,地方が行う公共交通施策の総合的推進に対する支援です。
〔新階寛恭技監 登壇〕 ◎技監(新階寛恭) 鉄道高架化とあわせて行う立体交差道路整備は,鉄道で分断されている南北市街地の一体化を図り,土地利用の更新にも資する,連続立体交差事業の大きな柱の一つです。このことから,凍結区間については,事業を取り巻くさまざまな状況を注視していきたいと考えています。
新潟駅周辺整備事業については,整備全体に係る所要額の確保を要望するとともに,連続立体交差事業のうち鉄道の高架化については,今ほど説明した個別補助事業により計画的,安定的な所要額確保が期待されることとなりましたが,立体交差道路整備及び交通広場整備については,依然として通常の社会資本整備総合交付金事業での対応となっていることから,事業費を安定的に確保するため,予算制度の拡充について,国に対し要望したいと
次に,立体交差道路の整備です。鉄道高架化に合わせ,立体交差道路の整備を進めており,新潟鳥屋野線ではことし5月に2車線での共用を開始したところであり,今年度中の全線開通に向けて引き続き整備を進めていきます。 次に,関連幹線道路の整備です。出来島上木戸線の整備を昨年度に引き続き進めていきます。 次に,駅前広場の整備です。
立体交差道路を完成させることについては,新年度中に新潟鳥屋野線が供用開始されることで,ようやく1本抜けるわけですが,引き続き国の支援等を得て,立体交差道路を進捗させていく取り組みが必要だろうと思っています。
その中でも,鉄道高架化とあわせて整備する立体交差道路は,安全で円滑な道路網を形成し,鉄道で分断されている南北市街地の一体化を図る重要な道路であり,新たな人や車の流れの創出による既存の商業・業務施設への波及効果を初め,民間活力による投資の増加も期待できることから,事業着手を見送っていた区間についても,整備の必要性について今後検討していきたいと考えています。
連続立体交差事業は,鉄道高架化とあわせ,平面で立体交差道路を整備することにより,安全で円滑な道路網を形成して,駅へのアクセス性を向上させるとともに,鉄道で分断されている南北市街地の一体化を図る事業です。昨年の高架駅第一期開業により,越後線の2つの踏切が除却され,本年5月には八千代橋から駅南を結ぶ新潟鳥屋野線が開通する予定です。
新潟駅周辺地区の整備については,拠点性の向上を図るため,高架駅全面開業に向けて鉄道高架化事業を進めるとともに,立体交差道路や駅前広場などの整備を進めます。 次に,総務部です。25ページ,26ページをお開きください。予算状況は記載のとおりです。 27ページをごらんください。3つ目の二重丸,庁舎整備関係については,大和跡地再開発ビルへの,仮称,市役所ふるまち庁舎の整備を引き続き進めます。
連続立体交差事業における立体交差道路として,初めて南北市街地を結ぶ新潟鳥屋野線がことしの5月,G20前に2車線での一部供用開始を予定しています。また,来年度中の4車線での全面供用の開始に向けて整備を進めているところです。また,鉄道高架化事業では,第2期工事に着手しており,広場整備についても進めています。
古い話になりますが、私の地元に新潟市までつながる4車線高規格立体交差道路という青写真が示されたものの、用地買収は第3工区の北野新田地内でぴったりストップ。地元では、お互い生きているうちは日の目を見ないだろうとやゆされる状態でしたが、昨年から第2工区の調査、買収へと動きが始まりました。2車線、標準断面30メートル幅に計画変更という説明になっています。
8款2項3目道路新設改良費中、八千浦地区周回道路新設事業費で委員から、5年間にわたり補償交渉がなされ、今回終結に至った経緯と最終的な考え方を説明してほしいとの質疑に、理事者から、平成19年度の市道国道遊光寺浜線の立体交差道路工事施工中、地下水が多量に出たため、井戸により地下水をくみながら工事を進めてきた結果、隣接地の地下水の水位が低下し、地盤沈下したことにより家屋等が損傷したものである。
一口に立体交差と申しましても、いろんなグレードといいますか、段階があるわけで、連続立体交差ですとか、限度額立体交差、道路単独立体交差等、もろもろのやりようがあるわけでありますが、最も大がかりな連続立体交差を柏崎市に、仮にやるとしたときには、かなりの試算でありますけれども、時間的にも15年から30年、事業費としては400億を要するであろうという、あくまで試算でありますけども、いう報告の内容でもあります