新発田市議会 2022-06-10 令和 4年 6月定例会-06月10日-03号 文部科学省は、公立学校の働き方改革について2020年4月の給特法改正の成果を把握するため、本年8月から11月にかけ教員勤務実態調査を行う予定です。前回調査では、学内勤務時間は小学校で57時間29分、中学校では63時間20分であり、苛酷な労働現場がうかがい知れます。また、名古屋大学の調査によると、全国小中学校教員の平均残業時間は、1か月で100時間に上ることが判明しています。