長岡市議会 2023-03-28 令和 5年 3月定例会本会議−03月28日-05号
今後、人口減少や節水機器の普及などで使用料収入が減少していく一方で、施設の老朽化に伴う更新や維持管理に多くの経費がかかることが見込まれ、経営の厳しさに一層の拍車がかかり、繰入金頼みの状況も深刻化することが想定されます。 物価高騰という厳しい局面を迎えておりますが、コロナ禍により本来計画した料金改定を先送りしてきました。
今後、人口減少や節水機器の普及などで使用料収入が減少していく一方で、施設の老朽化に伴う更新や維持管理に多くの経費がかかることが見込まれ、経営の厳しさに一層の拍車がかかり、繰入金頼みの状況も深刻化することが想定されます。 物価高騰という厳しい局面を迎えておりますが、コロナ禍により本来計画した料金改定を先送りしてきました。
持続可能な行財政運営プランでは、老朽化した学校プールは改修を行わずに代替施設の利用を検討し、可能なところは近隣校との共同利用や民間プールなどの活用を図るという方針が示されており、これに沿ってプールを廃止した学校が他校のプールやプール施設へ移動する際に必要となる送迎代、あるいはプール使用料を払うための経費を計上したものでございます。
そのうち水道公園のものは、少し老朽化していて危ないものですから現在使用中止になっております。ただ、水道公園は大変人気な公園ですので、これから入替えを検討しております。そのほかの3か所については、問題なく御利用いただいております。 ◆多田光輝 委員 承知いたしました。この項の最後に、遊具の安全利用に関して、市のお考えなどがありましたらお聞かせいただきたいと思います。
新しい施設整備もさることながら、老朽化したインフラの改修や修繕こそまず市民の方が求めているところです。私の住む三島地域においては、合併前の早くに敷設された市道の消雪パイプの敷設替えや通学路の側溝の蓋がけなどの改修を町内会からの要望を受け、支所の産業建設課から協力を得ながら市のほうで進められ、地域で安全に暮らすことができると住民の方々の喜びの声を耳にしております。
次に、消防費の消防施設維持管理事業の防火水槽の撤去の理由と、それによる消火活動への影響について質疑があり、当局からは、老朽化した水道管の布設替えを行うため、支障になっている防火水槽を撤去することになる。撤去後も消火活動に支障がないとの答弁がありました。
次の施設修繕料につきましては、同じく鹿瀬支所になりますが、事務室の照明機器が老朽化しており照度が低下していることから、機器の更新経費として100万円をお願いするものでございます。 18ページ中段、3項1目戸籍住民基本台帳費の下段、戸籍住民基本台帳費743万円でございますが、マイナンバーカードの取得促進対策に係る経費の計上をお願いするものでございます。
初めに、1、西蒲区役所の概要・課題ですが、現在西蒲区役所は、A棟、築後45年、B棟、築後60年以上を経過しており、老朽化とともに、エレベーターの設置などバリアフリーへの対応が喫緊の課題と考えています。 次に、2、これまでの経緯です。
私自身も水道や下水道の担当部署に勤務したことがございまして、やはり施設の老朽化がかなり見受けられていました。そういった意味で、市有施設の安全点検の取組がどのようになっているのか。過去には遊具が問題になった時期もございました。いろいろな意味で市の施設の安全点検の取組について、まずお伺いしたいと思います。
また、議員ご指摘のとおり、老朽化により段差が生じている箇所もございます。市では、現在老朽化等による小修繕には対応してございますが、段差解消を含めた歩道の改修事業には至っておりません。つきましては、歩行者の安全性向上のため、商店街の歩道について現状を調査し、国の交付金事業の活用を含め、対応可能かどうか検討してまいりたいと考えております。 以上でございます。
さらには、多くの施設が老朽化により、同時期に更新をしなければならない状況であります。こうしたことから、公共施設の見直しは避けては通れず、政策的な対応は必要ですが、問題はその中身、進め方にあると思います。 今年度の南区内のコミュニティ懇談会においても施設再編について多くの意見が交わされましたが、地域によっては理解を得られず、合意形成には程遠い現状であります。
近年は老朽化が進み、損傷箇所が多く見受けられましたので、損傷した箇所にセーフティコーンを設置するなど応急的な対応を行い、今後さらに損傷が進行した場合には使用禁止措置も視野に入れ、利用者の安全確保に努めてまいります。また、本格的な改修につきましては、国からの交付金を活用し、財源の確保を図りつつ、計画的に改修、更新の対策を図ってまいります。 次に、公園内水路のトラロープ柵についてでございます。
〔「はい」と言う人あり〕 ◎まちづくり観光課長(五十嵐伸二君) 河川敷につきましては、多分もう大分老朽化して、一昨年だかの、給水管の影響で漏水していたというところで、私どものほうでは解体まで考えたところでありますけれども、それを使えるようにというふうに要望がありまして、給水管を敷設替えして、今使えるような状況にしております。
次に、予算の件でございますが、中央環状道路のような幹線道路の道路改良のほかに、橋梁の付け替えなどのインフラの老朽化対策、また突発的な大雪などの災害への備えも必要になることから、土木部全体の予算枠を考慮しながら事業推進を図ってまいります。 〔高橋三義議員 発言の許可を求む〕 ○議長(古泉幸一) 高橋三義議員。
国の交付金を活用するとなると、これ上限的に4億円というふうな設定がありますので、その4億円という事業費を前提としながら、まずはそうした設計に当たっているというふうなところも、今言ったような中で、なかなか規制のところからはみ出ないといいますか、そうしたところの今の考えにつながっているというのが現実でありますけれども、なかなかまさに大きな建物であり、また老朽化しているというふうなところから、そうした老朽化部分
また、修繕工事については、定期的な点検結果を基に、老朽化が著しく、日常生活に影響のあるものを優先的に実施し、その安全性や機能性に問題がないことを確認するなど、適切に管理を行っております。 今後も引き続き、指定管理者と情報共有を行いながら、適切な施設管理に努めてまいります。
しかし、老朽化の進行や維持管理費が大変などの課題も指摘しています。学校のプールの方向性については、多くの学校では建て替えや長寿命化対策の実施により、学校プールを維持するとの回答であります。一方、拠点校としてプールの建て替えや長寿命化改修を実施し、周辺の複数校が利用することで拠点校以外のプールを廃止するなど、方向性も様々となっております。
ただ、6月の本会議での都市整備部長の答弁では、この乖離の原因については入札業者からウッドショックによる木材の高騰、登録有形文化財に対する配慮、著しい老朽化の進行状況など、様々な施工上のリスクを考慮したという回答があったようなので、乖離の原因はこれではないのかなと思います。
当然ながらそれぞれの整備に関しては、管轄する部署ごとの予算によるわけですが、防災・減災の観点をおのおのの部署が持ち施設整備に反映させることは、さらなる高齢化や施設の老朽化が進み、また災害についてもさらなる激甚化の可能性が否定できない中で重要な考え方であると思います。
近年、地域における人口減少、高齢者のみ世帯の増加等による社会情勢の変化や既存建築物の老朽化、需要と供給のミスマッチ等により、居住、使用がなされない空き家が年々増加しており、その中でも適切に管理が行われていない空き家は、防災、衛生、景観等の地域住民の生活環境に深刻な影響を及ぼしております。
(下水道部) 一般会計からの負担金の支出先である土地改良区などの設備や管路の老朽化の問題や課題がないか、情報収集や十分な協議が必要。 (区役所) 各区建設課について、町内会や、地域コミュニティ協議会などからの要望に応えられない場合は、丁寧な説明に加え、文書で回答すべき。 小額工事等契約希望者登録制度について、地域経済の活性化、また分配の法則を踏まえて活用されたい。