上越市議会 2021-09-22 09月22日-06号
また、今年は市民生活を混乱と麻痺状態に追い込んだ大雪対策もあり、これに30億円を超える除雪費を追加執行するなどしましたが、臨時市町村道除雪事業費補助金や社会資本整備総合交付金の追加、さらには特別交付金の増額などもあって、一般財源による負担は約13億円にとどまりました。
また、今年は市民生活を混乱と麻痺状態に追い込んだ大雪対策もあり、これに30億円を超える除雪費を追加執行するなどしましたが、臨時市町村道除雪事業費補助金や社会資本整備総合交付金の追加、さらには特別交付金の増額などもあって、一般財源による負担は約13億円にとどまりました。
また、昨冬の大雪に際し、30億円を超える除雪費を追加執行いたしましたが、臨時市町村道除雪事業費補助金で約8億7,000万円、社会資本整備総合交付金の追加分として1億7,000万円余りが交付されるとともに、特別交付税の除排雪経費分の これは推計でございますが、前年度比で約6億6,000万円増の交付を受けるなど、合わせまして17億1,000万円が措置され、一般財源による負担は約13億円となったところでございます
過去の例を踏まえますと、今後、豪雪時に特例で措置される臨時市町村道除雪事業費補助金の交付や特別交付税の上乗せ交付が期待できますことから、一定規模の財政支援措置がなされるものと見込んでいるところでございます。 次に、報告第1号専決処分した事件の承認に関し、豪雪に伴う主な問合せ内容と市の対応についてのお尋ねにお答えをいたします。
また、総務省事務次官にお会いし、この話をさせていただきながら、臨時市町村道除雪事業費補助金等の交付と特別交付税の最大限の措置について緊急要望を実施したところでもございます。 その後、特別交付税につきましては、地方公共団体の財政運営に支障が生じないよう、先月26日に地方への交付総額が218億6,700万円、当市には6億3,100万円が繰り上げ交付されたところでございます。
14款の国庫支出金につきましては、道路橋りょう費補助金1,400万、今年度の北日本及び日本海側の大雪を踏まえ、自治体の道路除排雪に対し、国の臨時的な支援である臨時市町村道除雪事業費補助金を追加させていただく内容であります。 以上でありますので、よろしくご審議の上、ご決定賜りますようお願いを申し上げまして説明とさせていただきます。 以上であります。
国庫支出金は、子ども手当制度の廃止に伴う支給額の変更や所得制限の実施、安全・安心な学校づくり交付金や臨時市町村道除雪事業費補助金の減少などにより、10億5,122万円、8.7%減の110億5,221万円となりました。 県支出金は、災害救助費負担金が減少したほか、介護基盤緊急整備臨時特例補助金などの補助金の減少などにより、6億9,539万円、10.0%減の62億5,877万円となりました。
国庫支出金は、平成21年度から平成22年度にかけて実施された国の緊急経済対策が終了したことに伴い、地域活性化・きめ細かな臨時交付金等が減少した一方で、子ども手当制度の通年適用、生活保護費の増加、豪雪に伴う臨時市町村道除雪事業費補助金の増加及び社会資本整備総合交付金の増加などにより、5億6,853万円、4.9%増の121億343万円となりました。