新潟市議会 2022-10-06 令和 4年決算特別委員会第4分科会−10月06日-05号
また、気候変動の影響により、降雨の局地化、集中化、激甚化や都市化の進展に伴う内水氾濫の被害リスクが増しているため、引き続き浸水対策を進めていきます。そのために選択と集中の観点から経営分析を行うとともに、健全な経営に向けた下水道事業会計への適正な繰り出しを行っていきます。 ○小山進 分科会委員長 ただいまの説明に質疑はありませんか。
また、気候変動の影響により、降雨の局地化、集中化、激甚化や都市化の進展に伴う内水氾濫の被害リスクが増しているため、引き続き浸水対策を進めていきます。そのために選択と集中の観点から経営分析を行うとともに、健全な経営に向けた下水道事業会計への適正な繰り出しを行っていきます。 ○小山進 分科会委員長 ただいまの説明に質疑はありませんか。
また、気候変動の影響により降雨の局地化、集中化、激甚化や都市化の進展に伴う内水氾濫の被害リスクが増しているため、引き続き浸水対策を進めていきます。そのために選択と集中の観点から経営分析を行うとともに、健全な経営に向けた下水道事業会計への適正な繰り出しを行います。
〔登壇〕 ○建設部長(笹川浩志君) 先日8番議員さんに御説明申し上げましたが、近年の集中豪雨の増加や計画規模を上回る豪雨の多発で、整備済みの区域におきましても浸水被害が発生するなどの被害リスクが増加していることから、現在雨水整備水準、流出係数の見直しを図ることとしており、具体的には時間降雨強度41ミリを51ミリに、流出係数0.5を0.65程度に見直してまいりたいと考えております。
近年の集中豪雨の増加や計画規模を上回る豪雨の多発で、整備済みの区域においても浸水被害が発生するなど被害リスクが増加していることから、現在雨水整備水準、流出係数の見直しを図るとともに、既存施設を最大限に活用した一層効率的、効果的な雨水計画に見直しを行い、今年度中に計画を策定する予定でございます。