長岡市議会 2023-03-20 令和 5年 3月総務委員会−03月20日-01号
なぜなら、マスコミ報道によると、新潟県議会厚生環境委員会で県立病院の光熱水費が前年度比6億円の増加になり、赤字転落になる見込みとのことであります。このように1つの企業が電気料高騰に伴って、市長がおっしゃるように世界経済だとか成り行きによっては今後どう違ってくるのか分かりませんが、現時点では1つの企業が光熱水費で赤字に転落するような状況も一面あるわけであります。
なぜなら、マスコミ報道によると、新潟県議会厚生環境委員会で県立病院の光熱水費が前年度比6億円の増加になり、赤字転落になる見込みとのことであります。このように1つの企業が電気料高騰に伴って、市長がおっしゃるように世界経済だとか成り行きによっては今後どう違ってくるのか分かりませんが、現時点では1つの企業が光熱水費で赤字に転落するような状況も一面あるわけであります。
ここの企業さんの実際の売上高、売り上げ原価等々を拝見させていただきますと、3,700万円の減少によりまして、経常利益がようやく黒字転換をしてきたものが一気に2,000万円強の赤字転落というような状況になるわけでございます。
さらに、これまで経済のけん引役を果たしてまいりました自動車、電機などの基幹産業の急激な落ち込みによる生産活動の縮小や収支見込みの大幅な赤字転落に加え、従業員の大量解雇といった雇用不安と、これらに起因する深刻な将来への不安から、実体経済の景気は一層後退をしております。
全国の三セクで維持、その他赤字転落云々のバロメーターが大体4,000人なんだそうです。そうすると、もう明らかにそれは足りないわけですし、2014年まで130億と言われる積み立てをしたとしても、1年に2億ずつ赤字が出ていって、約50年で食いつぶしてしまうと。
小木・直江津航路を別会社にするという話も伝わってきますが、別会社にしても今のままでは赤字転落となりまして、航路廃止が直ちに噴出するものというふうに思っております。したがって、船の2隻体制から1隻体制への変更というのは、経費の削減としては必要な改革ではないかというふうに思っております。
複式簿記はもうけるために、そのために損したのが赤字転落して倒産ということなんです。 よく考えてみてください。株式会社紫雲寺記念館どうなったんですか。三セクで民設民営なんですよ。三セクで役所が入ったためにみんな民間が浮かれてしまったんです。あのときに資産対負債、それで資本金3億5,000万ですか、赤字3億幾らです。もう全然問題にならない状況だからだめだという判断下したんです、民設民営の場合は。
ところが、それを1,079億も歳出を見込んでしまえば、それは当然そういうふうな赤字転落を覚悟しなきゃならんというような議論も出てくるということになると思うわけです。それで、何でこんな乖離が生まれるのか、その原因についてどう考えているのか、お聞きをしたいと思います。
ということは、7年後に開通予定の新幹線が長野回りで東京と北陸の主要都市を3時間~3時間半で結ぶと、「はくたか」効果を喪失する同社も赤字転落のおそれは十分にあります。先週、新潟で同社の磯部社長と昼食懇談をした際にも、話題は自然に同社の“いま眼前にある危機”に及びましたが、突然頭に浮かんだ発想を基に僕が提案したのは、NPO法人「ほくほく村」の結成でした。
三つ目は、かなりの地域間格差がありますが、過去の経過を含めても地方自治体の助成制度があり、それによって赤字転落を免れた結果、平均して黒字となってきたものと推測されます。総じて決して喜ばしい状況としての黒字ではないはずであります。先ほど申し上げましたように、最大の要因は職員へのしわ寄せではないでしょうか。職員はふえてはおりますが、人件費総額を見ますと大きな増は見られません。
実質単年度収支の赤字転落は平成6年度以来8年ぶり、5億以上の赤字は手持ちの資料では平成3年の3億2,000万円を上回り、平成2年以降、最高額であります。
北越北線の赤字転落は目に見えております。そして、直江津-糸魚川間の北陸線も第三セクターに移管されます。これも黒字は全く見込めないと思います。3本の鉄道を抱える我が上越市の将来戦略も考えて、とるべき方向を決めていかなければならないと思います。それでは、今後新幹線新駅周辺整備はどのように進めていかれるのか。また、その事業費の新たな試算はあるのか、お聞きいたしたいと思います。