新潟市議会 2022-12-20 令和 4年総合計画特別委員会−12月20日-01号
本市は、全国トップクラスの農業力を生み出している大農業市であり、広がる田園は多くの特産物を生み出す本市の宝です。その田園は、大規模農家、小規模農家、自給的農家など、様々な担い手によって維持管理されています。気候変動や世界情勢の変化の中で、食料自給率の向上や農業の持つ多面的機能の重要性はますます高まっています。
本市は、全国トップクラスの農業力を生み出している大農業市であり、広がる田園は多くの特産物を生み出す本市の宝です。その田園は、大規模農家、小規模農家、自給的農家など、様々な担い手によって維持管理されています。気候変動や世界情勢の変化の中で、食料自給率の向上や農業の持つ多面的機能の重要性はますます高まっています。
農業市である本市が食料安全保障に果たす役割や、効率だけでなく、環境に配慮した持続可能な農業を目指すことについて基本構想に明記すべきとの意見がありました。
2、市内の商工業、農業、市財政について。 (1)、現況と課題、課題解決に向けた取組を伺います。 (2)、雇用環境、所得への影響を伺います。 (3)、今後の税収の見込みと市の財政への影響を伺います。 3、各種支援策について。 (1)、つながるみつけプロジェクトの各支援策の実績、 進捗状況はどうなっているのか伺います。 (2)、その他の各種支援策の効果と課題は何か伺います。
そういった意味では、もう今後はそういうところはきちんと自分でやってきた内部留保で面倒を見てもらって、そして今こそ農業をしっかり守るんだと、そういうふうな立場にまず農業市である村山市長に立ってもらわないとどうにもならないんじゃないですか。
もちろんお米を初め、露地野菜は上越の宝であり、農林水産部にはこれからもこのことには力強い支援をお願いしなければなりませんけれども、食に関連するこうした新産業を誘致、場合によっては起業することも食料自給率アップのために、農業県の農業市としての当市であったとしても、必ず必要になってくる場面がやってくるように思うものですから、あえてお伺いさせていただくものであります。
柏崎もやっぱり、農業市でありますが、それ以外の産業についても、そこそこ頑張っているかなということがございまして、それで、これも歴史が多分、長いかと思いますが、柏崎の機械金属産業というのがあるわけでありますが、大きく言うと、理研さんの関係でございます。