長岡市議会 2022-03-10 令和 4年 3月定例会本会議−03月10日-05号
現在の助成対象は、重症化を防ぐという観点から、重症化リスクの高い65歳以上の高齢者や60歳以上65歳未満の機能障害を有する方等になっています。そのほか、共済組合や民間の保険者等においても、子どもを扶養している被保険者に対して助成を実施しているところも増えてきております。
現在の助成対象は、重症化を防ぐという観点から、重症化リスクの高い65歳以上の高齢者や60歳以上65歳未満の機能障害を有する方等になっています。そのほか、共済組合や民間の保険者等においても、子どもを扶養している被保険者に対して助成を実施しているところも増えてきております。
〔野島晶子保健衛生部長 登壇〕 ◎保健衛生部長(野島晶子) まず、保健所が行う行政検査としては、重症化リスクの高い福祉施設などで感染者が発生した場合には、濃厚接触者に限らず幅広く迅速に複数回の検査を行い、感染拡大の防止を図ってきております。
(1)、新潟県は、新型コロナ感染第6波に備えて病床数を増床確保したと言いつつ、入院病床使用率は他都道府県と比べても低い20%台に抑えて、高齢者や妊婦、透析患者などの重症化リスクの高い軽症者も、原則自宅療養を強いる脆弱な医療体制です。
市としましては、こうした重症化リスクの高い方の接種を優先的に進めています。今後、課題としていたワクチン供給にもめどが立ってきましたので、3月から接種券を前倒しで発送するとともに、4月には集団接種会場を支所地域に拡充するなど、3回目接種の加速化を図ってまいります。 また、接種完了の見込みですが、昨年12月までに多くの市民が2回目の接種を終えております。
3、ワクチン接種を希望する高齢者や重症化リスクの基礎疾患がある人、医療機関、高齢者施設、保育、教育施設の職員など、エッセンシャルワーカーには優先的に接種すべきと考えますが、見解については。 4、感染リスクの高い医療機関や高齢者、障がい者施設、保育、教育施設の職員などに対して、クラスターの発生を防ぐために必要な現場での公費によるPCR検査が定期的かつ継続的に実施できないでしょうか。
また、やむを得ない事情で感染症拡大地域との往来が必要な人や行政検査の対象となった人の同居家族、重症化リスクの高い高齢者が利用する介護サービス事業所の従事者や新規利用者等を対象に、PCR検査費用の一部を引き続き助成するとともに、介護サービス事業者については、医療用抗原検査キット購入費も新たに助成対象といたします。
その多くが高齢者で、3回目のワクチンを打つことで、重症化リスクを抑えることができるとされております。高齢者へのワクチン接種が進めば、本人への感染予防、重症化予防と併せ、感染者の減少スピードを上げることができるとされ、3回目の接種を急ぐ必要があると専門家は指摘しております。
なお、去る1月26日より、新潟県は濃厚接触者に対する調査、検査などの保健所業務の見直しを行い、重症化リスクの高い医療機関、高齢者施設、社会福祉施設に対する調査、感染対策と陽性者の同居家族に対するPCR検査のみを保健所で実施し、それ以外の濃厚接触者については、陽性者本人が直接連絡し、7日間に短縮された自宅待機などを要請する方式へ急遽変更をいたしました。
お一人は、基礎疾患など複数の重症化リスクを有していた方、もう一人は慢性肺疾患の持病があり、1回目のワクチン接種後の死亡でございます。亡くなられた方に対しましては心よりお悔やみ申し上げます。幸いにも小中学生以下の死亡者数は、現段階において一人もおりません。
それから、先ほどの続いてPCR検査の高齢者の重症化リスクの高い基礎疾患お持ちの方々、何でこれ低かったのかなというところですね。タイミングももちろんあったと思います。
2点目は、酸素投与など高度な処置が必要な中等症患者が県内でも急増し、高止まりが続く中で、中等症以上の重症化した患者や妊婦を含む重症化リスクの高い患者を受け入れる医療提供体制の強化が必要と考えます。そこで、重症患者を受け入れる病床数や今後の中等症病床や重症病床の確保に向けた対策についてお伺いします。
しかし、政府は8月2日に重症患者と重症化リスクの高い患者以外は原則自宅療養という重大な方針転換を行いました。コロナウイルス患者を自宅に放置するということに大きな批判が集中し、中等症は原則入院とは言ったものの、原則自宅療養という方針は撤回していません。自宅療養の中で手遅れで亡くなったり、重症化したりする人が後を絶ちません。
自宅療養者の重症化リスクを引き下げ、医療の逼迫を防ぐためにも、抗体カクテルを投与できる医療体制の整備と患者をそこへ移送する仕組みづくりが重要だと考えますが、本市における現時点での予定を含めた状況について伺います。 この項最後の質問は、ワクチン接種についてです。ワクチン接種については、6月議会で様々な質問や提案をさせていただいたところです。
政府は8月3日、重症患者と重症化リスクの高い患者以外は原則自宅療養という重大な方針転換を行いました。処置の手遅れで亡くなったり、重症化する方が後を絶ちません(自宅療養45人死亡、8月28日報道)。私は原則自宅療養の方針には懸念を持っていますが、県内における現在の対応状況はどうか伺います。 ②県内の重症者数及び市内コロナ対応病床数等についてであります。
◆7番(小林由明君) 国の考え方を見つつ、大変な作業を強いられているような印象も受けるわけですけど、基礎疾患を有する方が優先的に接種券が発送されて先んじて予約ができる、その最も大きな理由というのは、これ重症化リスクが高いということなんですよね。
重症化リスクや死亡リスクも高い。7月半ばには恐らく現在のイギリス株がインド株に置き換わる。感染対策がより困難になる。7月の半ばといいますと、これはオリンピック開催の直前です。こういうふうに専門家は言っているんです。教育長も見られたと思うんですけども、新聞で五輪来訪者は1日34万人、都内感染1,000人程度にという記事が出ました。
例えば世代別に区分する場合、接種順位については、重症化リスクを重視して年代の高い順にするという考えもあれば、無症状のまま感染が拡大するリスクを下げるため、若い方からとするという考えもありますが、どのようにされるのか市の見解を伺います。 5点目は、今後の接種券の配布についてです。
この状況下にあって、コロナ収束の切り札となる新型コロナワクチンの接種は、今後基礎疾患を有する方や高齢者施設等の従事者などの先行予約が行われてまいりますが、いずれも重症化リスクの高い方々であります。私は、高齢者入所施設における感染予防のため、新規に入居される方に対してPCR検査を実施し、安心して入所できるようにすべきと考えております。新規入居者に検査費用の支援について市長のご所見を伺います。
こうした事業所では、利用者の感染による重症化リスクが高いことから、いずれもかなり厳格な感染防止対策を取って、万が一にも感染しないようにと日々緊張感あふれる業務遂行に心がけておられると思います。しかし、それでも感染の可能性はゼロではありません。ウイルスは目に見えないものであるだけに、どのようなルートで感染するかは誰にも分かりません。
この取組を通じて、重症化リスクの高い施設での集団感染、クラスターの発生を未然に防ぎ、無症状感染状態である従事者等をできるだけ早い段階で見つけ、感染拡大のリスクを減少させるとともに、感染源とならないか不安を抱える従事者等への心理的な不安の軽減を図ることが必要な支援策として今こそ重要です。 全国の自治体で始まっている職員、入所者等への一斉、定期的なPCR検査、社会的検査が効果を上げているところです。