長岡市議会 2022-12-14 令和 4年12月文教福祉委員会−12月14日-01号
◆神林克彦 委員 私のほうからは、市立高等総合支援学校の企業就職についてお伺いします。 このたびの本会議において大竹雅春議員から一般質問があり、企業就職の状況としては、5年間で65件の実績があったということで答弁がありましたが、就職に向けた当校の取組について何点かお伺いさせていただきます。 まず、1つ目の質問です。
◆神林克彦 委員 私のほうからは、市立高等総合支援学校の企業就職についてお伺いします。 このたびの本会議において大竹雅春議員から一般質問があり、企業就職の状況としては、5年間で65件の実績があったということで答弁がありましたが、就職に向けた当校の取組について何点かお伺いさせていただきます。 まず、1つ目の質問です。
次に、高等総合支援学校の体制変更について伺います。総合支援学校中学2年生のダウン症の男性を育てる母親から、高等総合支援学校に進学を希望しています。今まで普通学級、ダウン症の方等が入る普通・重複学級、障害が重複している重複学級、訪問教育学級とクラスが4つに分かれていたものが、今年度より普通・重複学級がなくなり、3クラス編制となりました。自分の子が進学するには、普通か重複かクラスの選択が悩ましいです。
また、今回の件で柿が丘学園及び長岡市立高等総合支援学校を訪問し、お話をお聞きする機会を頂いたこと、関係者には感謝の念に堪えません。障害児支援施策について、本市は第2期障害児福祉計画において、障害児支援における各数値目標や障害福祉サービス等の見込み量を定めました。
小学校の低学年や総合支援学校、高等総合支援学校等においては、児童・生徒の実態に応じて持ち帰るようにいたします。持ち帰りが始まった後も、学校や家庭の意見を聞き取りながら、子どもたちの学びの充実につなげていきたいと考えております。 ○杵渕俊久 委員長 所管事項に関する質問は、この程度にとどめます。
初めに、医療的ケア児の在籍状況につきましては、総合支援学校における通学生の医療的ケア児は小学部に9名、中学部に2名、高等総合支援学校は1名です。また、学校職員が訪問して教育を行う訪問学級在籍児は小学部に6名、中学部に2名、高等総合支援学校に4名おります。そのうち5名は長岡療育園に入所しており、ほかの7名は在宅で、主に保護者が医療的ケアを行っております。
総合支援学校は、小・中学部ともに予定どおり実施、高等総合支援学校は延期して、年度内に実施いたしました。 ◆池田明弘 委員 中学校は、年度をまたいでの実施が18校ということで今御答弁がございました。たしか中学校は、1月から3月に予定されている学校が多いようにも感じます。そうした学校の実施月の状況、また今ほどもかなり中止、延期した状況がうかがえました。
◎中山 学校教育課長 看護師については、長岡市立の総合支援学校、それから高等総合支援学校の医療的ケア児の対応に当たると考えております。 ◆加藤尚登 委員 分かりました。 383ページ、学習指導推進費の学習用資料印刷費です。これは小学校費ですけれども、大幅減となって、ICTの結果かなと思っています。
特別支援学級等への介助員を増員するとともに、自力通学が困難な高等総合支援学校生徒の通学を支援し、誰もが学びやすい環境を整備します。 先人たちが築いた地域の歴史文化やアイデンティティーを次の世代につなぐため、悠久山公園における石碑周辺を整備して歴史を学べる環境づくりに取り組みます。また、長岡空襲の体験と記憶を伝える戦災資料館と、文書資料室の移転整備を進めます。
令和2年度につきましては、長岡市立高等総合支援学校を会場に1回開催しております。今年度につきましては、長岡聾学校で1回開催しまして、製造業2社、卸小売業と運輸業各1社のそれぞれ合計4社から御参加いただいているところです。新型コロナウイルスの状況にもよりますが、今年度の秋以降にもう1回開催させていただく予定です。 ◆豊田朗 委員 本当にこうした足を使われた取組の成果ではないかと思います。
現在、総合支援学校及び高等総合支援学校に看護師を配置して対応しているところです。今後は、市立小・中学校において医療的ケアが必要な児童・生徒の支援と保護者負担を軽減するために、看護師免許を持っている介助員である看護介助員を増員したり、看護師の派遣体制の構築等を検討してまいりたいと考えています。
◆池田明弘 委員 私のほうからは、高等総合支援学校の進路の状況と、強度行動障害者への適切な支援について何点かお伺いいたします。 学校を卒業しても行き場が限られ、本人も私たち親もつらい、実情を知ってほしい。高等総合支援学校を卒業したYさんの御両親からの切実な訴えが、今年3月11日の新潟日報に掲載されました。Yさんには重い知的障害と自閉症に伴い、突発的に物を壊すなどの行動が頻繁にあります。
日程第4 市長提出議案に関する説明………………………………………………………………6 日程第5 市政に対する一般質問 1 市長2期目への決意について(加藤尚登君)………………………………………………8 2 鳥獣被害対策について(多田光輝君)……………………………………………………13 3 新型コロナウイルス対策について 障害者の雇用促進について 図書館活動の充実について 高等総合支援学校
まず、実績報告書の238ページの遠距離通学児童生徒支援事業費に関しまして、高等総合支援学校通学支援車両運行経費につきましては、当年度から始まった事業でございます。高等総合支援学校の通学に関しまして、当年度の利用実績と評価、それから経験を踏まえた中で今後の方針などを教えていただければと思います。
次に、高等総合支援学校への1人1台の情報端末整備について伺います。本市では、新型ウイルス禍の学びを保障するため、小・中学校に1人1台のタブレット端末が今年度中に整備されます。特に特別支援学校においては優先的に整備され、障害のある児童・生徒のための入出力支援装置も導入されます。
夏休みを短縮して授業を行うことについては、幸いなことに、昨年度に熱中症対策として全ての小・中学校、高等総合支援学校の普通教室と特別支援教室に冷房設備が整備され、学校の環境は格段に向上しました。しかし、特別教室や体育館には冷房設備がまだ整備されておらず、暑い中での授業には熱中症対策に細心の配慮が必要と考えます。
◎笠井 学務課長 越路西小学校は、高等総合支援学校から車で15分程度離れたところになります。越路西小学校は、合併前に共同調理場で運営していた場所であり、距離的にも問題がないということで越路西小学校を選択させていただいたということであります。 ◆豊田朗 委員 承知いたしました。 最後に、401ページ、6項1目の社会教育総務費、長岡西地区遺跡発掘調査事業費についてお伺いをいたします。
空調は、高等総合支援学校の体育館のみ暖房を整備してございます。Wi─Fiは、市内民間企業の地域貢献の一環として8校に整備されております。なお、避難所生活に必要な空調等の設備で臨時的に設置するものにつきましては、災害発生後に協定先等から迅速に調達することとなっておりますけれども、大規模化、頻発化する災害に備えまして、必要な設備の整備について今後検討してまいりたいと考えております。
平成30年度の対象児童・生徒としましては、総合支援学校8名、高等総合支援学校2名の計10名に対しまして、経管栄養あるいは吸引等の部分につきまして医療的ケアを行っているものでございます。医療的ケアにつきましては、保護者の方の負担につきましても大きい部分がございますので、保護者の負担軽減の観点からも、この医療的ケア時の対応については今後より検討を進めていく必要があるというふうに認識しております。
◆関充夫 委員 三島地域でも共同調理場を利用していて、問題は全然起こっていないと私も思っていますけど、ただ今回は不動沢から高等総合支援学校へ給食を運ぶということで、冬期間を考えたときには、かなり時間もかかるし、大丈夫かなという不安もあるんですけど、その辺もお考えの上でこの決定ということで理解してよろしいんでしょうか。
◆池田和幸 委員 説明書の385ページの遠距離通学児童生徒支援事業費の高等総合支援学校通学支援車両運行経費でありますけれども、予定されている利用者数と運行の範囲をお聞かせください。