新潟市議会 2022-03-07 令和 4年 2月定例会本会議−03月07日-07号
当初は、教職員のICTスキルの差も見られましたが、各種研修やICT支援員による授業支援などにより、日を追うごとにスキルの差が小さくなってきていると認識しております。
当初は、教職員のICTスキルの差も見られましたが、各種研修やICT支援員による授業支援などにより、日を追うごとにスキルの差が小さくなってきていると認識しております。
また、教員が授業でタブレットを有効活用するためのICTスキルを確認し、チェックすることができる長岡ICT活用チェックリストを6月に作成し、各学校に配付しました。現段階では、管理職等からの聞き取り、学校訪問の際の授業の様子、それから各学校がホームページで積極的に発信するタブレットの活用状況などから、市内の各学校では積極的な活用が図られていると認識しております。
教育、子育て環境の充実については、教員のICTスキルの向上を図るため、ICT教育推進講師を配置するなど、研修体制の充実を図るとともに、モデルカリキュラムを踏まえた授業実践に取り組むとあります。来年度から本格的にICT機器を活用した授業が始まるということで、十分に準備されていると思いますが、ICT教育推進講師はどのような役割や業務を担うのでしょうか。
教育、子育て環境の充実については、教員のICTスキルの向上を図るため、ICT教育推進講師を配置するなど、研修体制の充実を図るとともに、モデルカリキュラムを踏まえた授業実践に取り組むほか、感染症対策により業務量が増加している教員の負担を軽減するため、スクールアシスタントの活動を拡充してまいります。
学校における1人1台端末を十分に活用し、教育効果を上げるには、教員のICTスキルの向上だけではなく、授業支援を行うICT支援員等が必要であると考えております。現在もICT支援員が行うとされている業務と同様の対応を行っている情報教育補助者1名が各学校の支援を行っておりますが、1人1台端末の整備に伴い、今後はさらにICT支援員の充実が必要になると思われます。
そうすると、また大きな数多くの問題が出てくると思いますが、現場の教師の工夫に委ねられていくこの中に、学校や教師によって授業の質や内容も変わっていく可能性が起こると予想されますが、ICTスキルによる授業の差についてどのようにお考えかお伺いしたいと思います。 ◎教育委員会主幹(鈴木華奈子君) 教職員のICTスキルの差についてというお問いをいただきました。
教育プランを見ましても、今学校の先生方のICTスキルや意識が非常に高いというのが分かりました。教育プランの中に90%を超える教員がICTを活用して指導できる状態となっているというふうな記載もございます。
また、導入後については、学校の現状やニーズを把握した上で、さらなる支援が必要な場合には、いわゆるICT支援員としてICTスキルの高い外部人材や団体との連携、協力なども視野に入れて現場負担の軽減を積極的に進めてまいりたいと考えております。 以上です。
これがついていかなければ間に合わないわけなんで、やはり教える側の教員の研修、ICTスキルアップセミナーというのも随時開催をして、タブレット端末の使い方ですとか、電子黒板の使い方ですとか、操作の研修を怠らずに毎月やられていると、そういうふうなことを伺いました。 教育長、この反転授業ということについてのご意見をちょっと聞かせてもらっていいですか、もう一度。 ○議長(川田一幸君) 教育長。