宜野湾市議会 > 2010-03-29 >
03月29日-15号

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  1. 宜野湾市議会 2010-03-29
    03月29日-15号


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    平成22年  3月 定例会(第352回)     平成22年第352回宜野湾市議会定例会会議録(第15日目)                           午前10時00分(開議時刻)                平成22年3月29日(月)                           午後0時02分(閉会時刻)1.出席議員(26名)    議席番号  氏名      議席番号  氏名      1  伊波秀男       2  大城君子      3  喜舎場 保      4  天久盛忠      5  座間味好子      6  佐喜真 進      7  谷畑 誠       8  呉屋 等      9  知名朝喜      10  島 勝政     11  知念吉男      12  我如古盛英     13  桃原 功      14  森田 進     15  岸本一徳      16  新垣善正     17  比嘉憲康      18  又吉清義     19  呉屋 勉      20  平良眞一     21  伊波廣助      23  伊波一男     24  大城政利      25  伊佐光雄     27  島袋亀次      28  仲村春松2.欠席議員(なし)3.欠員2名(22番、26番)4.説明のために出席した者      職名     氏名        職名     氏名    市長      伊波洋一     副市長     安里 猛    教育長     宮城茂雄     水道事業管理者 多和田真光    総務部長    仲村 隆     企画部長    城間盛久    基地政策部長  山内繁雄     福祉保健部長  平田康夫    市民経済部長  新田宗仁     建設部長    稲嶺盛政    教育部長    伊佐友孝     指導部長    下地邦敏    消防長     呉屋正成     会計管理者   赤嶺京子5.議会事務局出席者      職名     氏名        職名     氏名    事務局長    石川義光     次長      松川正則    議事係長    多和田真満    主任主事    宮城秀樹    主任主事    上地章弘     主任主事    伊禮理子6.会議に付した事件は議事日程第15号のとおりである。                議事日程第15号              平成22年3月29日(月)午前10時開議 日程第1 議案第22号 宜野湾市職員の給与に関する条例及び宜野湾市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部を改正する条例について             (総務常任委員長報告) 日程第2 議案第23号 宜野湾火災予防条例の一部を改正する条例について             (総務常任委員長報告) 日程第3 議案第24号 市道の認定について             (建設常任委員長報告) 日程第4 議案第25号 交通事故に関する和解等について             (総務常任委員長報告) 日程第5 議案第26号 専決事項の指定について             (総務常任委員長報告) 日程第6 議案第28号 倉浜衛生施設組合規約の変更について             (経済民生教育常任委員長報告) 日程第7 議案第29号 控訴の提起に関する専決処分の承認について             (建設常任委員長報告) 日程第8 陳情第59号 宜野湾市の工事発注方法に関するお願いについて             (建設常任委員長報告) 日程第9 議案第13号 平成22年度宜野湾国民健康保険特別会計予算             (経済民生教育常任委員長報告) 日程第10 議案第14号 平成22年度宜野湾老人保健医療特別会計予算              (経済民生教育常任委員長報告) 日程第11 議案第15号 平成22年度宜野湾下水道事業特別会計予算              (建設常任委員長報告) 日程第12 議案第16号 平成22年度宜野湾都市計画宇地泊第二土地区画整理事業特別会計予算              (建設常任委員長報告) 日程第13 議案第17号 平成22年度宜野湾都市計画佐真下第二土地区画整理事業特別会計予算              (建設常任委員長報告) 日程第14 議案第18号 平成22年度宜野湾介護保険特別会計予算              (経済民生教育常任委員長報告) 日程第15 議案第19号 平成22年度宜野湾介護老人福祉施設等特別会計予算              (経済民生教育常任委員長報告) 日程第16 議案第20号 平成22年度宜野湾後期高齢者医療特別会計予算              (経済民生教育常任委員長報告) 日程第17 議案第21号 平成22年度宜野湾水道事業会計予算              (建設常任委員長報告) 日程第18 議案第12号 平成22年度宜野湾一般会計予算 日程第19 閉会中の継続審査申し出について              (総務常任委員会) 日程第20 閉会中の継続審査申し出について              (建設常任委員会) 日程第21 閉会中の継続審査申し出について              (経済民生教育常任委員会) ○議長(伊波廣助君) おはようございます。ただいまから第352回宜野湾市議会定例会第15日目の会議を開きます。(開議時刻 午前10時00分) 本日の日程は、お手元に配付してあります議事日程表第15号のとおり進めてまいります。 日程第1.議案第22号 宜野湾市職員の給与に関する条例及び宜野湾市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部を改正する条例についてを議題といたします。 本件に対する委員長の報告を求めます。総務常任委員長。 ◆総務常任委員長桃原功君) 皆様、おはようございます。ただいま議題となりました議案第22号について総務常任委員会審査報告をいたします。 本委員会は、平成22年3月4日の本会議において付託されました議案第22号 宜野湾市職員の給与に関する条例及び宜野湾市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部を改正する条例についてを審査した結果、3月9日、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。 委員会においては、総務部次長及び人事課長並びに関係職員の出席を求め、説明を聴取して審査を行いました。 議案の概要につきましては、一般職の職員の給与に関する法律等の一部を改正する法律の施行に伴い、時間外勤務手当支給割合の改定及び時間外勤務代休時間の新設のため、当該条例の一部を改正する必要があるとの内容であります。 委員会審査においては、今回の法律改正の背景についての質疑がなされ、それに対し、長時間労働が多いという実態から、何とかそれを抑制し、仕事と生活の調和を図るという観点から労働基準法の改正があり、月に60時間を超える時間外に対しては、割り増し賃金を支給し、それで対応できないときは代休を与えるという内容であるとの説明がなされております。 なお、本市においても月に60時間を超える時間外勤務者が23名もおり、この改正の趣旨に沿うよう、何とか業務の効率化も並行して行わないといけないとの答弁もございました。 そのほか委員から、時間外勤務の多い部署の状況をしっかり調査研究して改善を行い、健康のためにも代休をとれる環境にするよう、ぜひ業務の点検を行ってほしいとの提言等がございました。 本委員会としては、全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと決定いたしております。 以上、御報告を申し上げて、あとは皆様方の御質疑にお答えしたいと思います。よろしくお願いいたします。 ○議長(伊波廣助君) ただいまの委員長報告に対する質疑を許します。          (「進行」という者あり) ○議長(伊波廣助君) 質疑もないようですので、質疑を終わり、あわせて委員長報告も終わりたいと思います。これに御異議ありませんか。          (「異議なし」という者あり) ○議長(伊波廣助君) 御異議ありませんので、さよう決定いたしました。 本件に対する討論を許します。          (「省略」という者あり) ○議長(伊波廣助君) 討論もないようですので、討論を終わり、表決に移りたいと思います。これに御異議ありませんか。          (「異議なし」という者あり) ○議長(伊波廣助君) 御異議ありませんので、さよう決定いたしました。 これより議案第22号を採決いたします。本件に対する委員長の報告は原案可決であります。本件は委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。          (「異議なし」という者あり) ○議長(伊波廣助君) 御異議ありませんので、本件は原案のとおり可決されました。 日程第2.議案第23号 宜野湾火災予防条例の一部を改正する条例についてを議題といたします。 本件に対する委員長の報告を求めます。総務常任委員長。 ◆総務常任委員長桃原功君) ただいま議題となりました議案第23号について、総務常任委員会審査報告をいたします。 本委員会は、平成22年3月4日の本会議において付託されました議案第23号 宜野湾火災予防条例の一部を改正する条例についてを審査した結果、3月9日、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。 委員会においては、消防本部次長及び予防課長並びに関係職員の出席を求め、説明を聴取して審査を行いました。 議案の内容については、消防法施行令の一部を改正する政令の施行に伴い、個室型店舗防火安全対策を図るため、当該条例の一部を改正する必要があるとの内容であります。 委員会審査においては、市内で対象となる店舗はどれぐらいあるのかとの質疑がなされ、それに対し、小さく仕切られた個室型になっている店舗が対象であり、カラオケボックス10件、インターネットカフェ1件、合計11件が対象となっているとの説明がなされております。 また、火災警報器の設置について、法改正後、まだ未設置となっている店舗への指導は行っているかとの質疑に対しては、未設置となっている件数を把握し、国・県にも報告しながらその店舗に対して改善の指導を行っているとの答弁がございました。 本委員会としては、全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと決定いたしております。 以上、御報告を申し上げて、あとは皆様の御質疑にお答えしたいと思います。よろしくお願いいたします。 ○議長(伊波廣助君) ただいまの委員長報告に対する質疑を許します。          (「進行」という者あり) ○議長(伊波廣助君) 質疑もないようですので、質疑を終わり、あわせて委員長報告も終わりたいと思います。これに御異議ありませんか。          (「異議なし」という者あり) ○議長(伊波廣助君) 御異議ありませんので、さよう決定いたしました。 本件に対する討論を許します。          (「省略」という者あり) ○議長(伊波廣助君) 討論もないようですので、討論を終わり、表決に移りたいと思います。これに御異議ありませんか。          (「異議なし」という者あり) ○議長(伊波廣助君) 御異議ありませんので、さよう決定いたしました。 これより議案第23号を採決いたします。本件に対する委員長の報告は原案可決であります。本件は委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。          (「異議なし」という者あり) ○議長(伊波廣助君) 御異議ありませんので、本件は原案のとおり可決されました。 日程第3.議案第24号 市道の認定についてを議題といたします。 本件に対する委員長の報告を求めます。建設常任委員長。 ◆建設常任委員長仲村春松君) 皆さん、おはようございます。建設常任委員会審査報告をいたします。 本委員会は、平成22年3月4日の本会議において付託されました議案第24号 市道の認定についてを審査した結果、3月9日、原案のとおりそれぞれ可決すべきものと決定いたしました。 委員会審査においては、建設部次長を初め土木課長及び関係職員の出席を求め、現場視察を行った上で、説明を聴取して審査を行いました。 委員会審査におきましては、市道認定の経緯についての質疑がなされ、それに対して、開発行為による土地を市に帰属する場合、都市計画法第39条の規定に基づいて行われるもので、県が開発行為の権限者であるため、事前協議を市の都市計画課が窓口となり、関連部署に合議する中で、市道として引き継ぎをする予定がある場合は、開発を申請する段階で土木課と協議をし、県の許可決定後の開発行為の完了をもって帰属となるとの答弁がございました。 また、委員からは、市道に認定することで道路台帳に登録され、交付税の対象になることから、その基準と定義、そして距離による算定方法の詳細を明確にする必要があるのではないかとの提言もなされております。 本委員会としては、全会一致をもって原案のとおり可決いたしております。 以上、御報告申し上げて、あとは皆様の御質疑にお答えしたいと思います。 ○議長(伊波廣助君) ただいまの委員長報告に対する質疑を許します。          (「進行」という者あり) ○議長(伊波廣助君) 質疑もないようですので、質疑を終わり、あわせて委員長報告も終わりたいと思います。これに御異議ありませんか。          (「異議なし」という者あり) ○議長(伊波廣助君) 御異議ありませんので、さよう決定いたしました。 本件に対する討論を許します。          (「省略」という者あり)
    ○議長(伊波廣助君) 討論もないようですので、討論を終わり、表決に移りたいと思います。これに御異議ありませんか。          (「異議なし」という者あり) ○議長(伊波廣助君) 御異議ありませんので、さよう決定いたしました。 これより議案第24号を採決いたします。本件に対する委員長の報告は原案可決であります。本件は委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。          (「異議なし」という者あり) ○議長(伊波廣助君) 御異議ありませんので、本件は原案のとおり可決されました。 日程第4.議案第25号 交通事故に関する和解等についてを議題といたします。 本件に対する委員長の報告を求めます。総務常任委員長。 ◆総務常任委員長桃原功君) ただいま議題となりました議案第25号について、総務常任委員会審査報告をいたします。 本委員会は、平成22年3月4日の本会議において付託されました議案第25号 交通事故に関する和解等についてを審査した結果、3月9日、同意すべきものと決定いたしました。 委員会においては、消防本部次長及び総務部次長の出席を求め、説明を聴取して審査を行いました。 議案の概要につきましては、夕食の買い出しのため本市消防署我如古出張所の職員が原動機付自転車で、サンエー真栄原食品館向け走行中、交差点において前方車両が右折のため停車したのを確認の上、左側路肩から走行したところ、右側に停車していた車両がそのまま進行したため、直進していた当該原動機付自転車と接触したという物損事故であります。 委員会審査においては、幸いけがもなくよかったが、夕食の買い出しについては若い職員が担当しているということであり、まだまだ公用車を運転しているという意識が弱いと思われ、改めて交通安全指導を徹底してほしいとの提言がございました。 本委員会としては、全会一致をもって同意いたしております。 以上、御報告申し上げて、あとは皆様方の御質疑にお答えしたいと思います。 ○議長(伊波廣助君) ただいまの委員長報告に対する質疑を許します。          (「進行」という者あり) ○議長(伊波廣助君) 質疑もないようですので、質疑を終わり、あわせて委員長報告も終わりたいと思います。これに御異議ありませんか。          (「異議なし」という者あり) ○議長(伊波廣助君) 御異議ありませんので、さよう決定いたしました。 本件に対する討論を許します。          (「省略」という者あり) ○議長(伊波廣助君) 討論もないようですので、討論を終わり、表決に移りたいと思います。これに御異議ありませんか。          (「異議なし」という者あり) ○議長(伊波廣助君) 御異議ありませんので、さよう決定いたしました。 これより議案第25号を採決いたします。本件に対する委員長の報告は同意であります。本件は委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。          (「異議なし」という者あり) ○議長(伊波廣助君) 御異議ありませんので、本件は同意されました。 日程第5.議案第26号 専決事項の指定についてを議題といたします。 本件に対する委員長の報告を求めます。総務常任委員長。 ◆総務常任委員長桃原功君) ただいま議題となりました議案第26号について、総務常任委員会審査報告をいたします。 本委員会は、平成22年3月4日の本会議において付託されました議案第26号 専決事項の指定についてを審査期限延長の上、審査した結果、3月23日、修正可決すべきものと決定いたしました。 委員会においては、総務部次長及び企画部次長並びに関係職員の出席を求め、関係資料を提出させ、説明を聴取して慎重に審査をいたしております。 議案の内容は、地方自治法第180条第1項の規定により、「法律上、市の義務に属する1件50万円以下の損害賠償の額の決定、並びに訴訟物の価額が50万円以下の訴えの提起、和解及び調停について」とする内容を長において専決処分することができる事項に追加したいとの内容であります。 委員会審査におきましては、交通安全対策及び改善策について質疑がなされ、これに対し、これまで車両管理者を中心に交通安全講習を開催してきており、新たに交通安全の心得、マニュアルを各公用車に配備し、新年度においては交通安全標語を掲げ、さらに各職員のパソコンに無事故何日間というような表示を行いながら、交通安全に対する意識の高揚と事故に対する抑止効果を図っていきたいとの答弁がございました。 委員からは、今回の提案に対し、交通事故の和解という議案が同時に提案されており、タイミングが非常に悪く、この議案の提案の仕方に疑問が残るなどの多くの指摘、提言等がなされております。 採決に当たっては、本議案に対して呉屋等委員ほか3名から、「訴えの提起」の事項については、訴訟金額の大小ではなく、その内容が重要であり、例えば今定例会提案の議案第29号 控訴の提起に関する専決処分の承認についてのような市民を相手方として訴訟を起こすこととなった場合、専決事項として事後報告にしかならないとなると、議会の権能から納得できるものではないとのことから、追加事項を「法律上市の義務に属する1件50万円以下の損害賠償の額の決定及び和解について」に修正すべきとの修正案が提出されました。 本件については、挙手採決の結果、挙手全員をもって修正可決と決しております。 以上、御報告申し上げて、あとは皆様の御質疑にお答えしたいと思います。 ○議長(伊波廣助君) ただいまの委員長報告に対する質疑を許します。          (「進行」という者あり) ○議長(伊波廣助君) 質疑もないようですので、質疑を終わり、あわせて委員長報告も終わりたいと思います。これに御異議ありませんか。          (「異議なし」という者あり) ○議長(伊波廣助君) 御異議ありませんので、さよう決定いたしました。 ○議長(伊波廣助君) 休憩いたします。(休憩時刻 午前10時18分) ○議長(伊波廣助君) 再開いたします。(再開時刻 午前10時18分) 本件については、委員長報告が修正でありますので、原案に賛成の討論から行います。 本件に対する討論を許します。          (「省略」という者あり) ○議長(伊波廣助君) 討論もないようですので、討論を終わり、表決に移りたいと思います。これに御異議ありませんか。          (「異議なし」という者あり) ○議長(伊波廣助君) 御異議ありませんので、さよう決定いたしました。 ○議長(伊波廣助君) 休憩いたします。(休憩時刻 午前10時19分) ○議長(伊波廣助君) 再開いたします。(再開時刻 午前10時19分) これより議案第26号を起立により採決いたします。本件に対する委員長の報告は修正であります。本件は委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。          (起立全員) ○議長(伊波廣助君) 起立全員であります。よって、本件は、委員長の報告のとおり修正されました。 日程第6.議案第28号 倉浜衛生施設組合規約の変更についてを議題といたします。 本件に対する委員長の報告を求めます。経済民生教育常任委員長。 ◆経済民生教育常任委員長比嘉憲康君) おはようございます。ただいま議題となりました議案第28号 倉浜衛生施設組合規約の変更について、経済民生教育常任委員会審査報告をいたします。 本委員会は、平成22年3月4日の本会議において付託されました議案第28号について審査した結果、3月9日、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。 委員会においては、市民経済部次長及び環境対策課長の出席を求め、関係資料を提出させるとともに、説明を聴取して審査を行ってまいりました。 議案の概要につきましては、倉浜衛生施設組合事務所位置変更に伴い、規約の一部を改正したいとの内容であります。 委員会審査においては、新炉建設に伴って、事務所の位置変更以外にも規約改正をする必要がないかとの質疑がなされ、これに対しまして、地方自治法第286条第2項の規定では一部事務組合の事務所の位置が規約事項となっているため、今回は事務所の位置のみを改正するものであるとの答弁がございました。 そのほか、新炉稼働に向けての工事進捗状況や、リサイクルセンターの概要などについても質疑がなされ、本件については全会一致をもって原案のとおり可決いたしております。 以上、御報告を申し上げまして、あとは皆様方の御質疑にお答えしたいと思います。 ○議長(伊波廣助君) ただいまの委員長報告に対する質疑を許します。          (「進行」という者あり) ○議長(伊波廣助君) 質疑もないようですので、質疑を終わり、あわせて委員長報告も終わりたいと思います。これに御異議ありませんか。          (「異議なし」という者あり) ○議長(伊波廣助君) 御異議ありませんので、さよう決定いたしました。 本件に対する討論を許します。          (「省略」という者あり) ○議長(伊波廣助君) 討論もないようですので、討論を終わり、表決に移りたいと思います。これに御異議ありませんか。          (「異議なし」という者あり) ○議長(伊波廣助君) 御異議ありませんので、さよう決定いたしました。 これより議案第28号を採決いたします。本件に対する委員長の報告は原案可決であります。本件は委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。          (「異議なし」という者あり) ○議長(伊波廣助君) 御異議ありませんので、本件は原案のとおり可決されました。 日程第7.議案第29号 控訴の提起に関する専決処分の承認についてを議題といたします。 本件に対する委員長の報告を求めます。建設常任委員長。 ◆建設常任委員長仲村春松君) 建設常任委員会審査報告をいたします。 本委員会は、平成22年3月4日の本会議において付託されました議案第29号 控訴の提起に関する専決処分の承認についてを審査した結果、3月9日、承認すべきものと決定いたしました。 委員会審査においては、建設部次長を初め土木課長及び関係職員の出席を求め、現場視察を行った上で、説明を聴取して審査を行いました。 議案の内容は、平成21年(ワ)123号土地所有権移転登記手続請求事件の判決に不服があるため、控訴の提起をするため、専決処分をした内容であります。 委員会審査においては、控訴に至るまでの経緯について質疑がなされ、それに対して、原告が里道の一部を時効により取得したとの主張に対して、敷地の一部を時効取得と認め、それ以外は棄却した、一部勝訴、一部敗訴の判決であるため、市は里道権限を移譲された平成14年以前のことは関知していないことから、安易に承服できないこと、また市内や他の市町村にも多くの事例があることから司法の判断を仰ぐため控訴に踏み切ったものであるとの答弁がなされております。 委員からは、里道の管理体制にも問題があるのではないか、同様な事例で訴えられることも懸念されるので、里道の状況を早急に把握する必要があるのではないかとの質疑に対して、図面上ではある程度把握しているものの、個別に土地の境界ポイントを打つとなると莫大な測量費用になるため、窓口では里道廃止の相談も受けながら親切丁寧に対処することで、裁判にならないような話し合いに努めていきたいとの説明もなされております。 本委員会としては、全会一致をもって承認すべきものと決定いたしました。 以上、御報告申し上げて、あとは皆様の御質疑にお答えしたいと思います。 ○議長(伊波廣助君) ただいまの委員長報告に対する質疑を許します。          (「進行」という者あり) ○議長(伊波廣助君) 質疑もないようですので、質疑を終わり、あわせて委員長報告も終わりたいと思います。これに御異議ありませんか。          (「異議なし」という者あり) ○議長(伊波廣助君) 御異議ありませんので、さよう決定いたしました。 本件に対する討論を許します。          (「省略」という者あり) ○議長(伊波廣助君) 討論もないようですので、討論を終わり、表決に移りたいと思います。これに御異議ありませんか。          (「異議なし」という者あり) ○議長(伊波廣助君) 御異議ありませんので、さよう決定いたしました。 これより議案第29号を採決いたします。本件に対する委員長の報告は承認であります。本件は委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。          (「異議なし」という者あり) ○議長(伊波廣助君) 御異議ありませんので、本件は承認されました。 日程第8.陳情第59号 宜野湾市の工事発注方法に関するお願いについてを議題といたします。 本件に対する委員長の報告を求めます。建設常任委員長。 ◆建設常任委員長仲村春松君) 建設常任委員会審査報告をいたします。 本委員会は、平成22年3月4日の本会議において付託されました陳情第59号 宜野湾市の工事発注方法に関するお願いについて、審査期限延長の上、審査した結果、3月23日、採択すべきものと決定いたしました。 委員会審査においては、建設部次長並びに契約検査課長の参考意見や、参考人して陳情者であります建設業者会会長等の出席を求め、説明を聴取して審査を行ってまいりました。 本陳情の趣旨としましては、現状の建設業者を取り巻く環境は非常に厳しく、建設業関連においては失業率も12%を超えるとも言われる中、現在の景気低迷が続き、公共工事削減の状況で、市内業者へ受注機会を与えるためにも、市内に本社を置く業者を工事等の指名及び入札参加資格要件の対象とすることや、低入札調査基準価格を撤廃し、最低制限価格制度の導入等を求める内容となっております。 参考人として出席した陳情者からは、工事の指名方法においても、那覇市や浦添市等では、ほぼ100%近くが市内に本社を置く企業へ発注しているのに対し、本市は約50~60%程度が市外に本社を置く企業との混合指名であり、準市内業者も市内業者扱いになっているため、市内業者は他市に参入できない上に、本市の工事でも受注のために経費を削ってでも入札価格を下げざるを得ない状況であるとの訴えがなされております。 本委員会といたしましても、陳情者の趣旨に賛同し、全会一致をもって採択すべきものと決定いたしております。 以上、御報告申し上げて、あとは皆様の御質疑にお答えしたいと思います。 ○議長(伊波廣助君) ただいまの委員長報告に対する質疑を許します。知念吉男君。 ◆11番(知念吉男君) 少しばかり、私は委員会に所属していないもので、質疑をさせていただきます。 ただいま委員長の報告のとおり、この工事に関する発注のお願い、要請については、この陳情の中身にもありますように、長引く不況のもとで、沖縄県内、そして宜野湾市の業者におかれましては、非常に厳しい状況であるということを、県内だけでなく全国的にも今この経済状況が厳しいもとで、このような要請がされているということに対しては、非常に心から中身を理解するものであります。 こういうもとでも宜野湾市の入札制度というものは、8年前までいろいろと談合の問題とかいうことで、前市政のもとで業者との癒着の問題等ありまして、現伊波市長は、このような入札制度、公正、公平に入札制度を改正するということで市民に公約をして、今これが実行されているわけです。その中でこの8年間、談合というようなことは報道も見たことありませんし、非常に健全に進んできたものと思います。 ただ、そこで、今回の長引く不況のもとで、市内の業者がこれほどまでに仕事が受注できない、また仕事が減っているというもとで、こういう陳情が出されていることに対しては、非常にこれは改善されるべきものが多いのかなというふうには私も感じております。ただ、この要請をされる前に、これほど市内の業者が厳しいというこの文言を見る限りでも、あるもので議会に陳情される前に、市当局とはそれについてどのように交渉されたのか、その回答はどうであったのかということもこの陳情者に質疑をなされたかどうか。質疑なされたのであれば、またこの結果は、当局の答弁はどうであったのか、このあたりを御答弁をお願いしたいと思います。 ○議長(伊波廣助君) 建設常任委員長。 ◆建設常任委員長仲村春松君) ただいまの知念議員にお答えします。委員からは陳情者に対して、当局にお願いについての要請をしたかどうか確認がございまして、同じように、議会に陳情を出したように当局にも提出したとの報告がございました。 それから、今までの経緯でございますが、建設業者会等は、この陳情を出す以前にも何遍も何回も、市当局、特に市長を訪ねて市長にこのような内容をお願いしたとのことでございます。 ○議長(伊波廣助君) 知念吉男君。 ◆11番(知念吉男君) 何度もお願いをされて、この内容はのめないと、改善はしなくてもいいというような回答であったのかどうか。 ○議長(伊波廣助君) 建設常任委員長。 ◆建設常任委員長仲村春松君) 何遍もお願いする中で、まず陳情に対しては検討をするということで、回答のほうはまだ出されてないと。早急に検討をするという、また陳情者からはそのような内容でございます。そして、細かい内容については、やはり直接やりとり、僕も中に入って聞いたわけではございませんが、恐らく陳情書の内容のとおりではないかと考えます。 ○議長(伊波廣助君) 知念吉男君。 ◆11番(知念吉男君) 同じこの要請文が市当局に出されているということも、私も当局にお尋ねをしましてこれは知っておりますけれども、ただこの内容について、建設業界の3者と当局とが本当に密になって、今のこの不況の中で宜野湾市内の業者育成のために、これだけのことはお願いしますというようなことで交渉はされてはいないのではないですか。そしてまた、交渉されているのであればそれなりに回答がないといけないと思うのですけれども、もしそうされているのであれば、今回の議会の一般質問の中でも2人の方がこの問題について質問をされて、その中で当局としては、市内の業者を育成していくという点では答弁が出されているわけです。そういうもとで今委員長の報告の中では、当局からの回答として、市内の業者育成のためにどのような回答がなされているかどうかが私は問題になると思うのです。今この不況を乗り切るためには、宜野湾市の入札制度だけを改善させても、これは一気にはできないと思うのです。 そして、今の私の情報では、この宜野湾市の入札制度というものはすばらしいという点もありまして、いいところもありまして、多くの県外の自治体あるいは県内の自治体からも調査に来られるほどの入札改革であったわけです。そして、また前市政のもとでは、7対3というこの今の発注の仕組みを、宜野湾市がとっている仕組みを、これまで前市政のもとでは、この市内だけが指名業者であって、今と逆だったのです。このときもまた市内の業者は他市から指名ができないということで、そのもとで、伊波市長のもとで7対3の割合でやって、市外の自治体からも発注できるようにということで改正に改正を重ねてきた今の制度だと思うのです。 そういった意味では、そのときも業界からこういうふうな陳情が出されて今のような状況になっているわけですから、その問題については、この業者と市長、当局とが……          (何事かいう者あり) ◆11番(知念吉男君) ちょっと聞いてくださいよ。質疑しているのですよ。この内容でなされるべきだったと思うのですけれども、そういう交渉はなかったのかどうか。質疑あったのかなかったのか。こういう回答があったのかどうかを答弁していただきたいと思います。 ○議長(伊波廣助君) 建設常任委員長。 ◆建設常任委員長仲村春松君) まず、当局とは、知念吉男議員がおっしゃった内容です。市内の建設業者会等が幾度となく交渉したことでございます。そして、陳情者からは、また我々委員の理解するところは、まず最低制限価格制度を導入しているのは沖縄県もなくて、本市が唯一導入しているということでございます。詳しいことは、後でまた自分で調べてください。 それから、本社を置く業者を工事の指名ということも、他市では浦添市、那覇市は本市に本社を置くという条例もございます。ですから、他市に倣って、本市だけがこういう割合を設けるのではなくて、特に那覇市、浦添市、近隣の市町村と肩を並べるようなことが望ましいということで、陳情者からは要請がございました。 ○議長(伊波廣助君) 休憩いたします。(休憩時刻 午前10時42分) ○議長(伊波廣助君) 再開いたします。(再開時刻 午前10時42分)          (何事かいう者あり) ○議長(伊波廣助君) 静粛にお願いします。 ほかに質疑ございませんか。          (「進行」という者あり) ○議長(伊波廣助君) 質疑も尽きたようですので、質疑を終わり、あわせて委員長報告も終わりたいと思います。これに御異議ありませんか。          (「異議なし」という者あり) ○議長(伊波廣助君) 御異議ありませんので、さよう決定いたしました。 本件に対する討論を許します。          (何事かいう者あり) ○議長(伊波廣助君) 休憩いたします。(休憩時刻 午前10時43分) ○議長(伊波廣助君) 再開いたします。(再開時刻 午前10時44分) 討論もないようですので、討論を終わり、表決に移りたいと思います。これに御異議ありませんか。          (「異議なし」という者あり) ○議長(伊波廣助君) 御異議ありませんので、さよう決定いたしました。 ○議長(伊波廣助君) 休憩いたします。(休憩時刻 午前10時45分)          (退場1名) ○議長(伊波廣助君) 再開いたします。(再開時刻 午前10時45分) これより陳情第59号を採決いたします。本件に対する委員長の報告は採択であります。本件は委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。          (「異議なし」という者あり) ○議長(伊波廣助君) 御異議ありませんので、本件は採択されました。 ○議長(伊波廣助君) 休憩いたします。(休憩時刻 午前10時46分)          (入場1名) ○議長(伊波廣助君) 再開いたします。(再開時刻 午前10時46分) 日程第9.議案第13号 平成22年度宜野湾国民健康保険特別会計予算を議題といたします。 本件に対する委員長の報告を求めます。経済民生教育常任委員長。 ◆経済民生教育常任委員長比嘉憲康君) ただいま議題となりました議案第13号 平成22年度宜野湾国民健康保険特別会計予算について、経済民生教育常任委員会審査報告をいたします。 本委員会は、平成22年3月4日の本会議において付託されました議案第13号について審査した結果、3月9日、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。 委員会においては、福祉保健部長を初め福祉保健部保健担当次長及び国民健康保険課長の出席を求め、関係資料を提出させ、説明を聴取して審査を行ってまいりました。 予算概要につきましては、歳入歳出予算の総額をそれぞれ114億4,293万9,000円と定めたいとのことで、対前年度よりも5億5,040万9,000円の増額となっております。 委員会審査においては、特定健康診査・特定保健指導事業費が前年度と比べまして約1,000万円増加した理由について質疑がなされ、これに対しまして、これまで1,000円だった自己負担金を無料にし、受診率の向上を図るため、特定保健指導事業の委託料を増額して対応してまいりたいとの答弁がなされております。 また、その他一般会計繰入金5億4,394万2,000円に関して、今年度の赤字額の見通しや今後の財政方針をどのように考えているかとの質疑がなされ、現時点では約3億8,000万円の実質赤字となる見込みであるが、財源を保険税率の改正やその他一般会計繰入金に依存するのではなく、赤字の原因究明を含め、調査、研究を行い、財政健全化に向けた見通しを立てていきたいとの説明がございました。 委員からは、今後も毎年累積赤字になることが懸念されるため、赤字の要因をしっかり検証し、本市の国保財政における運営方針を明確にしてもらいたいとの提言がなされております。 そのほか、前期高齢者財政調整交付金や出産育児一時金の算定方法についても多くの質疑、提言等があり、本件については、全会一致をもって原案のとおり可決いたしております。 以上、御報告申し上げまして、あとは皆様の御質疑にお答えしたいと思います。 ○議長(伊波廣助君) ただいまの委員長報告に対する質疑を許します。          (「進行」という者あり) ○議長(伊波廣助君) 質疑もないようですので、質疑を終わり、あわせて委員長報告も終わりたいと思います。これに御異議ありませんか。          (「異議なし」という者あり) ○議長(伊波廣助君) 御異議ありませんので、さよう決定いたしました。 本件に対する討論を許します。          (「省略」という者あり) ○議長(伊波廣助君) 討論もないようですので、討論を終わり、表決に移りたいと思います。これに御異議ありませんか。          (「異議なし」という者あり) ○議長(伊波廣助君) 御異議ありませんので、さよう決定いたしました。 これより議案第13号を採決いたします。本件に対する委員長の報告は原案可決であります。本件は委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。          (「異議なし」という者あり) ○議長(伊波廣助君) 御異議ありませんので、本件は原案のとおり可決されました。 日程第10.議案第14号 平成22年度宜野湾老人保健医療特別会計予算を議題といたします。 本件に対する委員長の報告を求めます。経済民生教育常任委員長。 ◆経済民生教育常任委員長比嘉憲康君) ただいま議題となりました議案第14号 平成22年度宜野湾老人保健医療特別会計予算について、経済民生教育常任委員会審査報告をいたします。 本委員会は、平成22年3月4日の本会議において付託されました議案第14号について審査した結果、3月9日、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。 委員会においては、福祉保健部保健担当次長及び国民健康保険課長の出席を求め、関係資料を提出させ、説明を聴取して審査を行ってまいりました。 議案の概要につきましては、歳入歳出予算の総額をそれぞれ256万1,000円と定めたいとのことで、対前年度より6,641万9,000円の減額となっております。 委員会審査においては、今後の予算計上見込みについて質疑がなされ、これに対しまして、平成20年4月に制度の廃止が行われましたが、医療費請求の時効である2年間は存続しなければならず、平成22年度分をもって終了するとの答弁がございました。 また、これまで老人保健医療で行っていた重複・頻回受診者への訪問指導などの保健指導事業は現在どのように行われているかとの質疑に対しては、レセプト情報は後期高齢者広域連合で保有しているため、広域連合のほうで事業を継続しているとの説明がなされております。 本件については、全会一致をもって原案のとおり可決いたしております。 以上、御報告を申し上げまして、あとは皆様方の御質疑にお答えしたいと思います。 ○議長(伊波廣助君) ただいまの委員長報告に対する質疑を許します。          (「進行」という者あり) ○議長(伊波廣助君) 質疑もないようですので、質疑を終わり、あわせて委員長報告も終わりたいと思います。これに御異議ありませんか。          (「異議なし」という者あり) ○議長(伊波廣助君) 御異議ありませんので、さよう決定いたしました。 本件に対する討論を許します。          (「省略」という者あり) ○議長(伊波廣助君) 討論もないようですので、討論を終わり、表決に移りたいと思います。これに御異議ありませんか。          (「異議なし」という者あり) ○議長(伊波廣助君) 御異議ありませんので、さよう決定いたしました。 これより議案第14号を採決いたします。本件に対する委員長の報告は原案可決であります。本件は委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。          (「異議なし」という者あり) ○議長(伊波廣助君) 御異議ありませんので、本件は原案のとおり可決されました。 日程第11.議案第15号 平成22年度宜野湾下水道事業特別会計予算を議題といたします。 本件に対する委員長の報告を求めます。建設常任委員長。 ◆建設常任委員長仲村春松君) 建設常任委員会審査報告をいたします。 本委員会は、平成22年3月4日の本会議において付託されました議案第15号 平成22年度宜野湾下水道事業特別会計予算について審査した結果、3月9日、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。 審査の経過としましては、建設部次長を初め下水道課長及び関係職員の出席を求め、説明を聴取して審査を行いました。 議案の概要を申し上げますと、平成22年度における予算総額が歳入歳出それぞれ17億円で、前年度より5,840万8,000円の減額予算となっております。 委員会審査におきましては、下水道事業費に関する補助事業の土地購入費と単独事業の用地購入費について質疑がなされ、これに対して、どちらも嘉数雨水支線工事地域の同一の土地であり、地主から私道の全面買い上げでないと承諾が得られないとのことや、比屋良川公園の一部が供用開始されていることから、公園進入路としての位置づけとして有効利用をするため、下水道事業として当該土地の全部を買い取るもので、補助対象以外の用地を単費で購入する内容であるとの説明がなされております。 さらに、委員からは、水洗便所改造等工事の際は、市内業者育成の観点から建設業の厳しい状況に配慮し、市内指定工事店を優先してもらいたいなどの提言等もなされております。 本委員会としては、全会一致をもって原案のとおり可決いたしております。 以上、御報告申し上げて、あとは皆様の御質疑にお答えしたいと思います。 ○議長(伊波廣助君) ただいまの委員長報告に対する質疑を許します。          (「進行」という者あり) ○議長(伊波廣助君) 質疑もないようですので、質疑を終わり、あわせて委員長報告も終わりたいと思います。これに御異議ありませんか。          (「異議なし」という者あり) ○議長(伊波廣助君) 御異議ありませんので、さよう決定いたしました。 本件に対する討論を許します。          (「省略」という者あり) ○議長(伊波廣助君) 討論もないようですので、討論を終わり、表決に移りたいと思います。これに御異議ありませんか。          (「異議なし」という者あり) ○議長(伊波廣助君) 御異議ありませんので、さよう決定いたしました。 これより議案第15号を採決いたします。本件に対する委員長の報告は原案可決であります。本件は委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。          (「異議なし」という者あり) ○議長(伊波廣助君) 御異議ありませんので、本件は原案のとおり可決されました。 日程第12.議案第16号 平成22年度宜野湾都市計画宇地泊第二土地区画整理事業特別会計予算を議題といたします。 本件に対する委員長の報告を求めます。建設常任委員長。 ◆建設常任委員長仲村春松君) 建設常任委員会審査報告をいたします。 本委員会は、平成22年3月4日の本会議において付託されました議案第16号 平成22年度宜野湾都市計画宇地泊第二土地区画整理事業特別会計予算について審査した結果、3月9日、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。 審査の経過としましては、建設部次長を初め区画整理課長及び関係職員の出席を求め、関係書類を提出させるとともに現場視察を行った上で、説明を聴取して審査を行いました。 議案の概要を申し上げますと、平成22年度における予算総額が歳入歳出それぞれ9億8,788万8,000円で、前年度より1億2,748万2,000円の減額予算となっております。 委員会審査におきましては、保留地処分の予定についての質疑がなされ、それに対して、新年度の保留地処分は、てぃーちがー公園やしちゃばる公園付近、そして50街区等に合計7筆の公売を予定しており、2億6,000万円程度を見込んでいるとの答弁がございました。 また、委員からは、土地区画整理審議会について、委員の任期や選挙による選任方法、そして公募の方法などに対しても質疑がなされております。 本委員会としては、全会一致をもって原案のとおり可決いたしております。 以上、御報告申し上げて、あとは皆様の御質疑にお答えしたいと思います。 ○議長(伊波廣助君) ただいまの委員長報告に対する質疑を許します。          (「進行」という者あり) ○議長(伊波廣助君) 質疑もないようですので、質疑を終わり、あわせて委員長報告も終わりたいと思います。これに御異議ありませんか。          (「異議なし」という者あり) ○議長(伊波廣助君) 御異議ありませんので、さよう決定いたしました。 本件に対する討論を許します。          (「省略」という者あり) ○議長(伊波廣助君) 討論もないようですので、討論を終わり、表決に移りたいと思います。これに御異議ありませんか。          (「異議なし」という者あり) ○議長(伊波廣助君) 御異議ありませんので、さよう決定いたしました。 これより議案第16号を採決いたします。本件に対する委員長の報告は原案可決であります。本件は委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。          (「異議なし」という者あり) ○議長(伊波廣助君) 御異議ありませんので、本件は原案のとおり可決されました。 ○議長(伊波廣助君) 暫時休憩いたします。(休憩時刻 午前11時02分) ○議長(伊波廣助君) 再開いたします。(再開時刻 午前11時15分) 休憩前に引き続き会議を進めてまいります。 日程第13.議案第17号 平成22年度宜野湾都市計画佐真下第二土地区画整理事業特別会計予算を議題といたします。 本件に対する委員長の報告を求めます。建設常任委員長。 ◆建設常任委員長仲村春松君) 建設常任委員会審査報告をいたします。 本委員会は、平成22年3月4日の本会議において付託されました議案第17号 平成22年度宜野湾都市計画佐真下第二土地区画整理事業特別会計予算について審査した結果、3月9日、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。 審査の経過としましては、建設部次長を初め区画整理課長及び関係職員の出席を求め、関係書類を提出させるとともに現場視察を行った上で、説明を聴取して審査を行いました。 議案の概要を申し上げますと、平成22年度における予算総額が歳入歳出それぞれ4億7,886万1,000円で、前年度より745万6,000円の増額予算となっております。 委員会審査におきましては、物件補償の概要と墳墓の位置について質疑がなされ、それに対して、新年度の物件補償は11件、3億4,450万3,000円を予定していること、さらに湧橋線に係る共同住宅1件、工作物2件の補償についても、補助期限である平成23年度を目標に取り組んでいるとの説明であります。 さらに、区画整理区域内で土地の付加価値を上げるため、墳墓の場所については、25街区と26街区の間に墳墓が集中している箇所があり、一たん造成後、そこを再び集約場所とする予定であるとの答弁がなされております。 なお、新年度は当該事業初の保留地処分を7月ごろに予定しているものの、まだ実績がないため、保留地処分金は費目存置の形で措置し、今後は佐真下第二土地区画整理事業基金条例の制定ということも検討する考えであるとの説明もございました。 本委員会としては、全会一致をもって原案のとおり可決いたしております。 以上、御報告申し上げて、あとは皆様の御質疑にお答えしたいと思います。 ○議長(伊波廣助君) ただいまの委員長報告に対する質疑を許します。          (「進行」という者あり) ○議長(伊波廣助君) 質疑もないようですので、質疑を終わり、あわせて委員長報告も終わりたいと思います。これに御異議ありませんか。          (「異議なし」という者あり) ○議長(伊波廣助君) 御異議ありませんので、さよう決定いたしました。 本件に対する討論を許します。          (「省略」という者あり) ○議長(伊波廣助君) 討論もないようですので、討論を終わり、表決に移りたいと思います。これに御異議ありませんか。          (「異議なし」という者あり) ○議長(伊波廣助君) 御異議ありませんので、さよう決定いたしました。 これより議案第17号を採決いたします。本件に対する委員長の報告は原案可決であります。本件は委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。          (「異議なし」という者あり) ○議長(伊波廣助君) 御異議ありませんので、本件は原案のとおり可決されました。 日程第14.議案第18号 平成22年度宜野湾介護保険特別会計予算を議題といたします。 本件に対する委員長の報告を求めます。経済民生教育常任委員長。 ◆経済民生教育常任委員長比嘉憲康君) ただいま議題となりました議案第18号 平成22年度宜野湾介護保険特別会計予算について、経済民生教育常任委員会審査報告をいたします。 本委員会は、平成22年3月4日の本会議において付託されました議案第18号について審査した結果、3月9日、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。 委員会においては、福祉保健部保健担当次長及び関係職員の出席を求め、関係資料を提出させ、説明を聴取して審査を行ってまいりました。 予算概要につきましては、歳入歳出予算の総額をそれぞれ37億8,776万2,000円と定めたいとのことで、対前年度より8,895万3,000円の増額となっております。 委員会審査においては、保険給付費が前年度と比較して約9,500万円増額になっている要因について質疑がなされ、これに対しまして、保険給付費全体としては、高齢者人口の自然増等に伴って、前年度比2.8%伸びており、その中で介護予防サービス費の伸びが顕著であるとの答弁がございました。 また、「食」の自立支援事業に関する質疑に対しては、自己負担金として1食300円の1万4,920食分で447万6,000円を予算計上しており、市内2業者へ委託しているとの説明がなされております。 そのほか、保険料の滞納繰越分に係る滞納者への対応や、地域支援事業の実績及び効果についても多くの質疑、提言等がなされ、本件については、全会一致をもって原案のとおり可決いたしております。 以上、御報告を申し上げまして、あとは皆様の御質疑にお答えしたいと思います。
    ○議長(伊波廣助君) ただいまの委員長報告に対する質疑を許します。          (「進行」という者あり) ○議長(伊波廣助君) 質疑もないようですので、質疑を終わり、あわせて委員長報告も終わりたいと思います。これに御異議ありませんか。          (「異議なし」という者あり) ○議長(伊波廣助君) 御異議ありませんので、さよう決定いたしました。 本件に対する討論を許します。          (「省略」という者あり) ○議長(伊波廣助君) 討論もないようですので、討論を終わり、表決に移りたいと思います。これに御異議ありませんか。          (「異議なし」という者あり) ○議長(伊波廣助君) 御異議ありませんので、さよう決定いたしました。 これより議案第18号を採決いたします。本件に対する委員長の報告は原案可決であります。本件は委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。          (「異議なし」という者あり) ○議長(伊波廣助君) 御異議ありませんので、本件は原案のとおり可決されました。 日程第15.議案第19号 平成22年度宜野湾介護老人福祉施設等特別会計予算を議題といたします。 本件に対する委員長の報告を求めます。経済民生教育常任委員長。 ◆経済民生教育常任委員長比嘉憲康君) ただいま議題となりました議案第19号 平成22年度宜野湾介護老人福祉施設等特別会計予算について、経済民生教育常任委員会審査報告をいたします。 本委員会は、平成22年3月4日の本会議において付託されました議案第19号について審査した結果、3月9日、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。 委員会においては、福祉保健部保健担当次長及び福寿園長の出席を求め、関係資料を提出させ、説明を聴取して審査を行ってまいりました。 議案の概要につきましては、歳入歳出予算の総額をそれぞれ3億1,867万8,000円と定めたいとのことで、対前年度より1,346万6,000円の減額となっております。 委員会審査においては、施設介護サービス事業費の調理業務委託料に関して、委託業務の進捗状況について質疑がなされ、これに対しまして、4事業者から応募があり、総合評価方式による審査を経て、2月には委託先業者が決定しているとの答弁がございました。 さらに、3月中に委託契約締結後、4月からスムーズに事業開始ができるように引き継ぎを行ってまいりたいとの説明もなされております。 また、介護給付費収入が減額になっていることについての質疑に対しましては、新型インフルエンザの影響により隔離室を設置したことに伴ってショートステイ受け入れ人数が減少したことや、入所者の重度化が進み、病院への一時入院が多いためとの答弁がなされております。 そのほか、工事請負費や施設維持管理事業の各委託料の詳細についても多くの質疑、提言がなされ、本件については、全会一致をもって原案のとおり可決いたしております。 以上、御報告を申し上げまして、あとは皆様の御質疑にお答えしたいと思います。 ○議長(伊波廣助君) ただいまの委員長報告に対する質疑を許します。          (「進行」という者あり) ○議長(伊波廣助君) 質疑もないようですので、質疑を終わり、あわせて委員長報告も終わりたいと思います。これに御異議ありませんか。          (「異議なし」という者あり) ○議長(伊波廣助君) 御異議ありませんので、さよう決定いたしました。 本件に対する討論を許します。          (「省略」という者あり) ○議長(伊波廣助君) 討論もないようですので、討論を終わり、表決に移りたいと思います。これに御異議ありませんか。          (「異議なし」という者あり) ○議長(伊波廣助君) 御異議ありませんので、さよう決定いたしました。 これより議案第19号を採決いたします。本件に対する委員長の報告は原案可決であります。本件は委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。          (「異議なし」という者あり) ○議長(伊波廣助君) 御異議ありませんので、本件は原案のとおり可決されました。 日程第16.議案第20号 平成22年度宜野湾後期高齢者医療特別会計予算を議題といたします。 本件に対する委員長の報告を求めます。経済民生教育常任委員長。 ◆経済民生教育常任委員長比嘉憲康君) ただいま議題となりました議案第20号 平成22年度宜野湾後期高齢者医療特別会計予算について、経済民生教育常任委員会審査報告をいたします。 本委員会は、平成22年3月4日の本会議において付託されました議案第20号について審査した結果、3月9日、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。 委員会においては、福祉保健部保健担当次長及び国民健康保険課長の出席を求め、関係資料を提出させ、説明を聴取して審査を行ってまいりました。 議案の概要につきましては、歳入歳出予算の総額をそれぞれ5億8,666万7,000円と定めたいとのことで、対前年度より4,525万5,000円の増額となっております。 委員会審査においては、県広域連合納付金事業における保険基盤安定負担金の算定方法について質疑がなされ、これに対しまして、当該事業の財政健全化を図るため保険料軽減分を、市が4分の1、県が4分の3ずつ負担するものであり、新年度は1億52万6,000円を予算計上しているとの答弁がございました。 また、一般管理費の委託料105万円についての質疑に対しては、人間ドック助成金として1人2,000円の500名分及び消費税を計上しており、財源は特別調整交付金補助金として県広域連合から予算措置されるとの説明がなされております。 本件については、全会一致をもって原案のとおり可決いたしております。以上、御報告を申し上げまして、あとは皆様の御質疑にお答えしたいと思います。 ○議長(伊波廣助君) ただいまの委員長報告に対する質疑を許します。          (「進行」という者あり) ○議長(伊波廣助君) 質疑もないようですので、質疑を終わり、あわせて委員長報告も終わりたいと思います。これに御異議ありませんか。          (「異議なし」という者あり) ○議長(伊波廣助君) 御異議ありませんので、さよう決定いたしました。 本件に対する討論を許します。          (「省略」という者あり) ○議長(伊波廣助君) 討論もないようですので、討論を終わり、表決に移りたいと思います。これに御異議ありませんか。          (「異議なし」という者あり) ○議長(伊波廣助君) 御異議ありませんので、さよう決定いたしました。 これより議案第20号を採決いたします。本件に対する委員長の報告は原案可決であります。本件は委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。          (「異議なし」という者あり) ○議長(伊波廣助君) 御異議ありませんので、本件は原案のとおり可決されました。 日程第17.議案第21号 平成22年度宜野湾水道事業会計予算を議題といたします。 本件に対する委員長の報告を求めます。建設常任委員長。 ◆建設常任委員長仲村春松君) 建設常任委員会審査報告をいたします。 本委員会は、平成22年3月4日の本会議において付託されました議案第21号 平成22年度宜野湾水道事業会計予算について審査した結果、3月9日、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。 審査の経過としましては、水道局次長を初め関係課長及び職員の出席を求め、説明を聴取して審査を行いました。 議案の内容としては、平成22年度の業務予定量が、給水栓数2万8,223栓、年間総配水量1,042万9,705立方メートル、有収率95.5%を見込んでおり、収益的収入は20億6,361万8,000円、収益的支出といたしましては、20億1,490万9,000円とするものであります。 委員会審査におきましては、老朽管の対策について質疑がなされ、これに対して、固定資産台帳等により優先順位を決めて早く改修していく必要があると考えており、新年度は水道事業基本計画等策定業務の中で、全体的な業務計画を策定して、平成23年度以降は、その策定計画に基づいて水道事業を運営していきたいとの答弁がなされております。 そのほか、委員からは、有収率が毎年アップしていることについて、努力していることは評価するが、新年度の有収率を前年度同様の95.5%としていることに対して、今年度も目標に向けて努力していくためにも、少しでもアップした有収率を計上すべきではないかとの提言もなされております。 本委員会としては、全会一致をもって原案のとおり可決いたしております。 以上、御報告申し上げて、あとは皆様の御質疑にお答えしたいと思います。 ○議長(伊波廣助君) ただいまの委員長報告に対する質疑を許します。          (「進行」という者あり) ○議長(伊波廣助君) 質疑もないようですので、質疑を終わり、あわせて委員長報告も終わりたいと思います。これに御異議ありませんか。          (「異議なし」という者あり) ○議長(伊波廣助君) 御異議ありませんので、さよう決定いたしました。 本件に対する討論を許します。          (「省略」という者あり) ○議長(伊波廣助君) 討論もないようですので、討論を終わり、表決に移りたいと思います。これに御異議ありませんか。          (「異議なし」という者あり) ○議長(伊波廣助君) 御異議ありませんので、さよう決定いたしました。 これより議案第21号を採決いたします。本件に対する委員長の報告は原案可決であります。本件は委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。          (「異議なし」という者あり) ○議長(伊波廣助君) 御異議ありませんので、本件は原案のとおり可決されました。 日程第18.議案第12号 平成22年度宜野湾一般会計予算を議題といたします。 ○議長(伊波廣助君) 休憩いたします。(休憩時刻 午前11時35分) ○議長(伊波廣助君) 再開いたします。(再開時刻 午前11時36分) ○議長(伊波廣助君) 会派調整のため15分ぐらい休憩いたします。(休憩時刻 午前11時36分) ○議長(伊波廣助君) 再開いたします。(再開時刻 午後0時00分) 本件については、去る3月17日の本会議において質疑終結の段階で継続審査となっておりましたので、直ちに討論に移りたいと思います。 本件に対する討論を許します。          (「省略」という者あり) ○議長(伊波廣助君) 討論もないようですので、討論を終わり、表決に移りたいと思います。これに御異議ありませんか。          (「異議なし」という者あり) ○議長(伊波廣助君) 御異議ありませんので、さよう決定いたしました。 これより議案第12号を採決いたします。本件は原案のとおり決することに御異議ありませんか。          (「異議なし」という者あり) ○議長(伊波廣助君) 御異議ありませんので、本件は原案のとおり可決されました。 日程第19から日程第21の閉会中の継続審査申し出について、以上3件を一括して議題としたいと思います。 本3件については、総務常任委員会建設常任委員会経済民生教育常任委員会の3常任委員会から申し出があります。 ○議長(伊波廣助君) 休憩いたします。(休憩時刻 午後0時01分) ○議長(伊波廣助君) 再開いたします。(再開時刻 午後0時01分) 本3件については、委員会の申し出のとおり認めることに御異議ありませんか。          (「異議なし」という者あり) ○議長(伊波廣助君) 御異議ありませんので、本3件については、委員会の申し出のとおり認めることに決しました。 お諮りいたします。今期定例会において議決されました各事件については、その条項、字句、数字、その他の整理を要するものについては、その整理を議長に委任されたいと思います。これに御異議ありませんか。          (「異議なし」という者あり) ○議長(伊波廣助君) 御異議ありませんので、さよう決定いたしました。 以上をもちまして本日の全日程が終了いたしましたので、これにて第352回宜野湾市議会定例会を閉会いたします。大変御苦労さまでございました。(閉会時刻 午後0時02分) 地方自治法第123条第2項の規定により署名する。       宜野湾市議会          議長       伊波廣助          副議長      呉屋 勉          会議録署名議員  島 勝政          会議録署名議員  桃原 功...