糸満市議会 2022-06-27 06月27日-07号
本件の内容につきましては、全てのケア労働者を対象とした処遇改善事業を実施すること。月額4万円以上、時給250円以上の賃金引上げが実現するよう、公定価格の単価を引き上げること。医療・看護等のケア労働者の職員配置基準を大幅に増員すること。自治体で働くケア労働者の賃上げが確実に実施できるよう地方交付税を増額することを求める意見書の提出を要請する陳情であります。
本件の内容につきましては、全てのケア労働者を対象とした処遇改善事業を実施すること。月額4万円以上、時給250円以上の賃金引上げが実現するよう、公定価格の単価を引き上げること。医療・看護等のケア労働者の職員配置基準を大幅に増員すること。自治体で働くケア労働者の賃上げが確実に実施できるよう地方交付税を増額することを求める意見書の提出を要請する陳情であります。
そうした中、与党は先の総選挙前に、医療・看護・介護・福祉などのケア労働者の処遇改善を図ることを表明し、2022年2月から9月まで介護・福祉などでは月額9千円、看護は月額4千円の処遇改善事業が実施されているところである。 同事業は、岸田内閣誕生後の目玉政策のひとつであったが、利用申請等の手続期限が短期間だったために、多くの自治体労働者の改善につながらなかった。
本案件は、国の保育士・幼稚園教諭等の処遇改善事業の実施に伴い、本条例の一部を改正する案件でございます。 条例の改正内容等、詳細につきましては担当課長から説明いたしますので、御審議の上、議決くださいますようよろしくお願い申し上げます。 ○議長(石川幹也) 城間総務課長。 ◎総務課長(城間真) 議案第6号について御説明申し上げます。
◎比嘉ひとみこども家庭部長 先ほどお話ししました今回の処遇改善事業について、施設側は補助される額以上の賃金改善を実施することが要件となっておりますが、その配分方法については、その施設が独自に加配している職員も含めて一定の賃金改善が可能となるよう、実際の賃金改善に当たっては施設側の判断で柔軟な配分が可能となっております。
今回の処遇改善事業については、保育施設が積極的に活用し、保育士等の処遇改善に取り組んでいただくことが望ましいものと考えております。繰り返しになりますが、事業実施については市としても各保育施設へ強くお願いしているところでございます。 ○大城秀樹議長 荻堂盛邦福祉部長。 ◎荻堂盛邦福祉部長 私のほうからは質問の事項2要旨(1)ア、イについてお答えします。
歳入は保育士等処遇改善事業(公立)費の臨時特例交付金でございます。こちらは保育教諭の処遇改善のため、賃上げ効果が継続される取組を行うことを前提として収入を2月から3%引き上げるため、名護市立緑風こども園に勤務する会計年度任用職員の処遇改善を図るものです。補助金上限額は賃金改善部分補助基準額掛ける令和3年度年齢別平均利用児童数掛ける事業実施月数で、対象月は令和4年2月、3月。
◎饒平名知己保育・幼稚園課幼稚園担当主幹 歳入59ページ、16款2項1目の保育士等処遇改善事業(公立)費臨時特例交付金、補助率100%につきましては、緑風こども園に勤務する会計年度任用職員の処遇改善に係る国庫補助となっております。今回の計上につきましては、4月から9月までのものとなっており、10月以降については交付税措置となっております。 ○大城秀樹議長 宮城浩二企画政策課長。
例えば、他産業と遜色ない賃金水準を目指して介護職員の処遇改善事業が実施されておりますが、その事業報告の受付やチェック等を担当課で行っているところでございます。また、国におきまして、介護ロボットの活用推進や外国人材の受入環境の整備などを行っており、沖縄県におきましても介護職の魅力を伝えるための動画の配信など、様々な事業を行っているところでございます。 ○大城秀樹議長 石嶺康政議員。
次に、放課後子どもプラン事業について、事業内容を伺うとの質疑があり、担当課より、事業内容は、放課後児童健全育成事業運営費、障害児受入推進事業に係る経費、家賃補助、処遇改善に関わる事業、障害児受入強化推進事業、小規模放課後児童クラブ支援事業、放課後児童支援員のキャリアアップ処遇改善事業、コロナ関連対策事業、ICT化推進事業であるとの答弁がありました。
3点目のキャリアアップ処遇改善事業の実施と放課後児童支援員等処遇改善事業の継続について御説明申し上げます。 陳情の趣旨としましては、学童保育支援員の処遇を改善し担い手不足の解消。また、継続した就労を保障するという放課後児童支援員キャリアアップ処遇改善事業を新たに実施していただきたいという内容。また、放課後児童支援員等処遇改善事業を継続していただきたいという内容の2点になっております。
まず117ページのこども政策課の事業で、本来の名前は「放課後児童支援員等の処遇改善事業」となるところが間違っておりました。 続きまして120ページの、こちらはみらい課の事業ですけれども、保育士継続応援給付事業というところで、以前は「給付」というのが抜けておりました。今回差替えという形で提出いたしました。本当に申し訳ありません。
学童クラブの職員に対する処遇改善につきましては、国の補助金を活用し、処遇改善等事業やキャリアアップ処遇改善事業を導入し、改善に取り組んでいるところでございます。議員から御指摘の学童クラブの職員に対する処遇改善につきましては、民設の多い沖縄県内全ての市町村の共通の課題でありますので、今後、県も含め協議してまいりたいと考えております。 ○議長(幸地政和) 又吉法尚議員。
◎末吉正幸 こどもみらい部長 保育施設、児童クラブなどの職員の処遇改善につきましては、今般のコロナ禍で果たした各施設の役割等を鑑みた場合、その必要性は高いと考えており、本市としましても、処遇改善等加算や保育士正規雇用化促進事業、放課後児童支援員等処遇改善事業などの国や県の補助メニューの活用により、引き続き処遇改善を図ってまいりたいと考えております。 ○久高友弘 議長 古堅茂治議員。
また、こどもみらい部の子育て支援分野につきましても、城間市長は子育て支援を重視する、そのようなことで城間市政を運営し、令和2年度も施政方針においてそのような主張をしておりますけれども、実際のところ、例えば放課後児童支援員等の処遇改善事業については、クラブ単位から世帯単位に拡充はされているものの、大嶺亮二議員が自民党会派の代表質問でこれまで提案してきた、上限290万円の補助メニューの引き上げには至っておりません
宜野湾市におきましては、民間の学童クラブに対し、障害児受入推進事業や処遇改善事業、放課後児童支援員キャリアアップ処遇改善事業など、様々な学童クラブに対する支援に取り組んでございます。また、保護者の負担を軽減する事業といたしまして、沖縄県子どもの貧困対策推進交付金事業を活用し、独り親家庭などの世帯に対して学童利用料の減免措置を実施しているところでございます。 ○上地安之議長 栄田直樹議員。
オ.キャリアアップ処遇改善事業を実施することについて、お伺いをいたします。 ○小浜守勝議長 こどものまち推進部長。 ◎上里幸俊こどものまち推進部長 お答えいたします。 放課後児童クラブの支援員キャリアアップ処遇改善事業につきましては、放課後児童クラブに従事する支援員等の人権費に対して補助をする事業であり、本市においては平成30年度より実施しております。 ○小浜守勝議長 前宮美津子議員。
保育士の処遇改善事業といたしまして、年休及び休憩代替保育士の配置を支援する事業、保育士宿舎借り上げ支援事業、保育士資格取得を支援するための試験対策講座や保育士合同就職説明会を引き続き実施し、保育士の人材確保に努めます。また、待機児童解消に向けては、更なる認可保育園の整備に取り組むとともに、老朽化した町立第三保育所の建て替えについても進めてまいります。
次に、3点目、放課後児童支援員等処遇改善等事業の継続とキャリアアップ処遇改善事業の実施につきましてご説明を申し上げます。 陳情の趣旨としましては、学童保育支援員の処遇を改善し、担い手不足の解消及び継続した就労を保障するため放課後児童支援員等処遇改善事業の継続。また、放課後児童支援員キャリアアップ処遇改善事業を新たに実施してほしいというような内容となっております。
専門職としての支援員の勤続年数や研修実績に応じた賃金改善のため「放課後支援員キャリアアップ処遇改善事業」の活用を陳情いたします。3.「学童みらい☆クラブ」の運営にあたり、今後も、子どもたちの「生活の場」としての学童保育の現場が、継続的に運営されるように財政面での支援を陳情いたします。
また、キャリアアップ処遇改善事業の基準額が増額された。放課後児童クラブ配置促進事業で修繕を予定した部分があったが、開所に向けて時間がなかったという判断から、事業を使用せずに先行して修繕を行ったため減となっているという答弁でございました。