宮古島市議会 2022-03-17 03月17日-05号
次に、5番、宮古空港横断トンネル道の早期整備について伺います。私は、この件についてはこれまで5回ほど質問をしております。なかなか進展が見られません。再度伺います。新たな道路ネットワークの整備による市のさらなる活性化及び市民の利便性の向上と経済的なメリットは極めて重要であります。そこで伺いますが、本年度において沖縄県に対しどのような取組を行ったのか。進展はあるのかどうか。
次に、5番、宮古空港横断トンネル道の早期整備について伺います。私は、この件についてはこれまで5回ほど質問をしております。なかなか進展が見られません。再度伺います。新たな道路ネットワークの整備による市のさらなる活性化及び市民の利便性の向上と経済的なメリットは極めて重要であります。そこで伺いますが、本年度において沖縄県に対しどのような取組を行ったのか。進展はあるのかどうか。
宮古空港横断トンネル道の早期整備についてであります。新たな道路ネットワークの構築は喫緊の課題であります。沖縄県が進める宮古圏域道路網整備計画に対する組入れはその後どのようになっているのか伺いたいと思います。
次に、宮古空港横断トンネル整備についてお伺いいたします。現在宮古空港の利用者は、観光需要の増加を背景に、平成30年旅客利用者実績は過去最高の180万人余となるなど増加傾向にありましたが、ここ一、二年はコロナ禍のため減少しておりますが、新型コロナウイルスの収束次第、観光客は増えるものと思われます。
16番、宮古空港横断トンネル道路の整備促進について。 17番、下地島空港及び周辺用地利活用推進について。 18番、総合博物館及び市民プールの整備について。 以上、18項目の説明をよろしくお願いします。 次、コロナ対策についてであります。質問としては、市独自の新型コロナウイルス感染症対策についてどのような対策をするのか。
あと宮古発の始発便とか宮古空港横断トンネルに関しては、平良敏夫議員の宮古空港横断トンネル道路についてはしっかり質問事項は出してありますので、あとはよろしくお願いします。 待機児童数について質問していきたいと思います。
次に、宮古空港横断トンネル整備について。現在、宮古空港の利用者数は、観光需要の増加を背景に、平成30年旅客利用者実績は過去最高の180万人余となるなど、年々増加しています。空港東側のスポーツ観光交流拠点施設は各種のイベント等で活用されており、隣接地にはサンエーが店舗の建設を予定しております。
最初に、宮古空港横断トンネル道の早期整備についてであります。総合庁舎を拠点とした新しいまちづくりを進める上で、今後予想される都市機能の大きな変化に対応するため、道路整備計画の中に盛り込み、早期に整備する必要があると考えます。これまでの要請の経緯等を含めて市長の見解を伺いたいと思います。
それと、宮古島市独自のですね、要望事項として宮古空港横断トンネル整備とありますけど、そこ一度ちょっと説明していただけますか。 (「内容について」の声あり) ◆平良敏夫君 じゃ、いいです。時間がないので、別に行きます。 前もあったんですけど、説明の中で県はまず必要性の議論から始め、必要性が認められれば建設することになるのか、その辺ちょっと答弁お願いします。
次に、宮古空港横断トンネル道整備についてですが、この案件もですね、これまでも多くの議員が質問を行ってまいりました。また、宮古空港横断トンネル道整備促進期成会もですね、平成28年11月に立ち上がっておりますし、12月には沖縄県のほうに整備要請を行っております。それから、平成31年当時ですけども、沖縄振興拡大会議にも宮古地区提出要望事項としても上げておられます。
◎建設部長(下地康教君) 空港横断トンネル道につきましては、宮古空港横断トンネル道整備促進期成会を立ち上げまして、平成28年12月1日に沖縄県に対して整備要請を行っております。沖縄県の見解としましては、平良城辺線と高野西里線の2路線を4車線化して、空港周辺の交通需要に現在対応している。
宮古空港横断トンネルについては、昨年11月に期成会を立ち上げ、昨年の12月には沖縄県に対し要請を行っております。また、沖縄振興拡大会議や宮古管内県機関との意見交換会などにおいても要望しており、早期実現に向けて取り組んでいるところです。今後も粘り強く要望していきたいと考えております。 ◆前里光惠君 ありがとうございます。 次に、2点目にですね、本市の産業の振興についてご質問いたします。
ご質問の宮古空港横断トンネルの道路計画につきましては、平成28年12月1日に宮古空港横断トンネル道路整備促進期成会の要請団として、沖縄県に対して要請を行っております。そして、沖縄県の見解としましては、現在平良城辺線と平良西里線の2路線を4車線化して空港周辺の交通量をさばいていますと。
また、知と文化の殿堂である宮古島市未来創造センター、宮古島の歴史を知る博物館、市民の健康増進の拠点施設である保健センターの整備、待機児童の解消、子供の貧困対策、こどもの医療費窓口無料化、高齢化社会の進展への対応策などの強化、そして懸案であります市総合庁舎の建設の推進、宮古空港横断トンネル実現や大型クルーズ船専用バースの整備を初めとした港湾機能の充実、さらには大きく動き出した下地島空港を活用した振興策
◎市長(下地敏彦君) 宮古空港横断トンネル道についてお答えをいたします。3つほどございました。一括してお答えをいたします。 空港横断トンネル道路については、旧上野村で旧平良市との交通の利便性を考慮し、その必要性については論議が行われてきた経緯があります。また、去る6月定例会の一般質問で空港横断トンネル道路の必要性についての質問がありました。
さらに、懸案である市総合庁舎の建設、宮古空港横断トンネルの実現や大型クルーズ船専用バースの整備を初めとした港湾機能の充実を進めます。さらに、下地島空港を活用した振興など、多くの諸施策を着実に推進し、島全体が活気に満ちた島づくりの実現に向けて取り組んでまいりたいと考えております。 ◆平良敏夫君 市長、どうもありがとうございました。ちょっと再質問していきたいと思います。
提案のありました宮古空港横断トンネルについては、都市機能の効率化、各集落との道路ネットワークの整備のため必要であると考えており、市民団体も含めて要請活動を進めてまいりたいと思います。
◎建設部長(下地康教君) 宮古空港横断トンネルに関するご質問にお答えいたします。 去る8月4日、多良間村で開催された宮古管内県出先機関との意見交換会において、初めてですね、本市の要望事項として上げております。したがいまして、この事業計画はですね、県営事業としてお願いしたいというふうに考えております。
宮古空港横断トンネル道路計画について。このことについては、私は去年6月定例会から取り上げております。新聞報道で大きく取り上げられておりますので、申し上げますが、市長はもし次回出馬なさるんでしたらこれを第1番目の公約にしてもいいんじゃないかと思っております。
宮古空港横断トンネル道路計画について、私はこの道路計画は、そんなに大きな難しい計画ではないと思うから、再度質問しておりますので、その観点から答弁を願いたいと思います。
ご質問の内容は、宮古空港横断トンネルの道路計画はないのかというご質問でございました。お答えいたします。トンネル等により利便性を確保する場合は、事業の費用対効果を検討しなければなりません。したがって、現在宮古空港横断地下道の計画はございませんが、その事業効果が発現するような状況が発生してくれば検討していく余地はあるというふうに考えております。