西原町議会 2019-09-25 09月25日-07号
まず、一つは農業生産法人、西原ファームへの町耕作放棄地対策協議会を介した貸付金3,000万円の債権放棄がありました。そして1年後には平園地区における災害一時避難施設の事業実施中途の事業断念による、これも3,000万円の損失がありました。これもまちづくりにおける政策形成力や執行力の欠如、これも西原町の財政危機を招いた原因の一つです。
まず、一つは農業生産法人、西原ファームへの町耕作放棄地対策協議会を介した貸付金3,000万円の債権放棄がありました。そして1年後には平園地区における災害一時避難施設の事業実施中途の事業断念による、これも3,000万円の損失がありました。これもまちづくりにおける政策形成力や執行力の欠如、これも西原町の財政危機を招いた原因の一つです。
5月30日、農業生産法人西原ファーム、平成30年度第8期株主総会が開催されまして、出席をいたしております。 以上が主な行政報告でございます。 ○議長(大城好弘) 以上で町長の行政報告を終わります。 △日程第1 会議録署名議員の指名 ○議長(大城好弘) 日程第1.会議録署名議員の指名を行います。 本日の会議録署名議員は、13番新川喜男議員及び14番宮里洋史議員を指名します。
5点目、株式会社農業生産法人西原ファーム債権放棄と農産物直売施設(西原町農水産物流通・加工・観光拠点施設整備事業)の運用展開についてお聞かせください。(1)生産法人西原ファームの債権放棄というものもやはり大きく新聞で取り上げられましたし、議会からの報告もあったかに思いますけれども、改めてその経緯やその責任の対応を改めて明白に説明をお願いしたいと思っております。
4.農業生産法人西原ファームの経営改善状況についてであります。西原ファームの件につきましては、特別委員会等を通じて、協議会が3,000万円の貸付金の放棄をしたということでありますが、そのときに、経営改善計画とかきちんと確立しておりました。
(1)西原町では平成23年農業生産法人西原ファームを設立し、町特産品としてシマナーサーターアンダギー、シマナーそば麺、ニガナジュース等の開発に取り組んできましたが、芳しい成績を残すことができませんでした。昨年から農家の間で西原町が新たに特産品開発に取り組んでいるとの話が、ちらほら聞こえてきます。特産品開発がどこまで進んでいるかお伺いしたい。
去る平成29年5月22日に行われた全員協議会にて、耕作放棄地解消対策協議会から、(株)農業生産法人西原ファームの経営悪化に伴う貸付金の債権放棄案に対して理解を求める説明があった。これは当時、平成24年度西原町一般会計予算から耕作放棄地解消対策協議会へ補助金として3,000万円があてられ、同協議会から全額、(株)農業生産法人西原ファームへ貸付されていたものである。
また、町耕作放棄地解消対策協議会への3,000万円の町からの補助金、その貸付先の株式会社農業生産法人西原ファームへの貸付金、債務放棄の提案がされて、説明がありましたけれども、これは町民を含めて、我々にも十分な説明が足りないと思っています。ましてやこの事業の中身の、本当に精査もしながら、この責任の所在、あるいはこれも、今住民監査請求、いろんな地域でもそういうのがよく見受けられます。
ちょっと戻りますけれども、株式会社農業生産法人西原ファームの位置づけとして、この会社は営利追求のいわゆる民間の株式会社とは違うということで理解していますが、それでよろしいでしょうか。 ○議長(新川喜男) 建設部長。 ◎建設部長(玉那覇満彦) 西原ファームは基本的に公的な業務をやるということで設立されて、第三セクター方式の株式会社ということになっております。以上です。
今議会も株式会社農業生産法人西原ファームに対する3,000万円の補助、融資、これをまた帳消しにしようという、まさに西原の町税が、納税者の税金がこれでいいのかという、私はある意味、憤りに満ちております。一般質問を始めてまいります。 まず、町の耕作放棄地解消対策協議会の債権(3,000万円)の放棄についてお聞きをします。
(2)農業生産法人西原ファームについて。ア.西原ファームの役割は、耕作放棄地解消及び担い手づくりに目的があったと思います。実績として、約3万坪の解消、農業で生計を立てるという夢を持って、16人の就農者ができていると聞いております。そこについては、私は大いに評価したいと思います。
伴いまして(2)株式会社農業生産法人西原ファームも同時に体制を変更するのか、その辺どう変わっていくのかお伺いしたいと思います。(3)株式会社農業生産法人西原ファームの3月末の売り上げ見込みはどうなのか、お伺いしたいと思います。この前、議員で視察に行ったところ、話は聞いておりますが、改めてここでもう一度お聞きをしたいと思います。 3点目、給食費の値上げについて。
まずアでありますが、農業生産法人西原ファームの設立と3,000万円融資の問題であります。確かに耕作放棄地の解消の受け皿として、その設立の目的はいいとしても、この設立後、役員が3名いたわけでありますが、そのうちの1人が二、三カ月後には辞任するという事実もありました。
それから、6月30日、株式会社農業生産法人西原ファームの第4期の株主総会が開催されております。 それから7月3日、西原町平和講演会が戦後70年事業の一環として開催されております。 それからまた7月6日、平成27年度の西原町中学生海外短期留学派遣事業の補助金交付式が行われました。
(6)平成26年3月31日末の株式会社農業生産法人西原ファームへ出資金の累計額を伺います。 大きな質問項目4番目、本町の顧問弁護士についてお聞きいたします。本年4月から本町の顧問弁護士が2人体制になったと聞きしました。その理由をお聞きいたします。以上、よろしくお願いいたします。 ○議長(新川喜男) 町長。 ◎町長(上間明) お答えします。 大型MICE施設についてであります。
本来、町が耕作放棄地対策を行うべきですが、農地の有効利用やスピード感を持つために耕作放棄地を再生し、集積するための受け皿として、基幹的農業生産法人、西原ファームとして設立した農業法人であります。この保証人については、先ほども説明したようにどの金融機関も保証人が必要なことから、町への運転資金の融資のお願いがあった経緯があります。その耕作放棄地事業を推進するために特に保証人はとっておりません。
現在、西原町耕作放棄地解消対策協議会及び農業委員会並びに関係機関連携のもと、(株)農業生産法人西原ファームにおいて、耕作放棄地が徐々に再生され農作物の生産に活用されているところです。引き続き耕作放棄地再生及び新規就農者育成を図ります。農水産物流通・加工・観光拠点整備事業については、基本計画に基づき基本設計及び用地取得に取り組みます。
そしてその中で、これは多分リンクはしているとは思うんですが、株式会社農業生産法人西原ファームについて。これは第三セクターという形になっていると思いますので、法人としてのこれまでの決算概要、売上高、経常費、結果的に損益が出てくると思うんですけれども、損益、そして貸借対照表の中で資産と負債の内容をお聞きしたいと思います。
現在、町耕作放棄地解消対策協議会及び農業委員会並びに関係機関連携の下、農業生産法人西原ファームにおいて、耕作放棄地が徐々に再生され、農産物の生産に活用されております。引き続き、耕作放棄地再生に向けて取り組むとあります。
2項目めの株式会社農業生産法人西原ファームの件で(1)についてお答えをしたいと思います。株式会社西原ファームについては、これまで10万坪を目標に耕作放棄地を再生し集積を行ってまいりました。これまで再生された土地の地番については筆数が多数ありますので、筆数と坪数の内訳をお答えしたいと思います。耕作放棄地を再生・集積しているのは71筆です。
現在、町耕作放棄地解消対策協議会及び農業委員会並びに関係機関連携のもと、(株)農業生産法人西原ファームにおいて、耕作放棄地が徐々に再生され農作物の生産に活用されているところです。引き続き耕作放棄地再生に向け取り組みます。 農水産物流通・加工・観光拠点整備事業については、充分な議論を重ねたうえ設置場所や規模の検討を進めます。