柏原市議会 2022-06-17 06月17日-03号
◎桐藤英樹市民部長 具体的な取組としましては、リデュース、リユース、リサイクル、リフューズを目的とする4R運動の推進のため、ペットボトル回収拠点の増設、さらには、毎月10月に開催する「環境にやさしい買物月間」におきまして、エコバックの配布によりますレジ袋の削減などや、広報活動の強化を通じまして、行政と市民が一体となってプラスチックごみの削減の取組を継続しているところでございます。
◎桐藤英樹市民部長 具体的な取組としましては、リデュース、リユース、リサイクル、リフューズを目的とする4R運動の推進のため、ペットボトル回収拠点の増設、さらには、毎月10月に開催する「環境にやさしい買物月間」におきまして、エコバックの配布によりますレジ袋の削減などや、広報活動の強化を通じまして、行政と市民が一体となってプラスチックごみの削減の取組を継続しているところでございます。
2020年7月1日から、日本でもレジ袋有料化が始まりました。始まる前はいろいろと騒ぎになりましたが、気づくとあっと言う間に約2年がたち、多くの人たちがマイバッグを持参して買物に出かけるのが当たり前のようになり、レジ袋の有料化が日常に溶け込んだなあという感じを受けている人も多いのではないでしょうか。
取組内容としましては、レジ袋の使用抑制のためエコバッグの使用を推進するマイバッグキャンペーンを実施しますとともに、小学4年生を対象とした環境教育を行い、プラスチックごみの削減に関する啓発を行っております。
◎環境保全課長(西村義文) 日常生活における省エネ行動、例えば、エアコンの適切な温度設定、例えば、配達物を1回で受け取れることとか、そういったところとか、あとはごみの発生抑制、マイバッグ、マイボトルの携行、それとレジ袋やペットボトルの購入の抑制なんかも踏まえて、そういった脱炭素型ライフスタイルの実現に向けた取組を啓発してまいりたいなと思っております。
また、この間、2019年6月の八尾プラスチックごみ宣言、また国のレジ袋有料化等、プラスチックごみ削減の流れ及び社会的環境意識の変化が生じているところとの整合性であるとか、現在の事業スキーム維持に係る1億7000万円にも及ぶ総体での年間コストとか、あと町会の役員配付とか、名簿管理・整理に係る負担が生じていると。
(18番井上議員登壇) ◆18番(井上真佐美議員) 本市は、プラごみ削減についての取組として、全国に先駆けて、北摂7市3町と連携し、レジ袋の無料配布の中止を国で法制化される前に行っています。このような先進的な取組や、今後のプラごみ削減の計画等について、担当理事者の御見解をお示しください。 ○池渕佐知子副議長 環境部長。
今まで、私たちも、マイバッグ運動であるとか、レジ袋を削減しようという話もあったのですけれども、こうやって国が大きな方向性を示していただいたことで、マイバッグ運動も大変飛躍的に進んでいるという現状であります。
地球環境保護の観点から、レジ袋の有料化など、プラスチックごみを減らす動きが広がる中、プラスチックごみの削減とリサイクルの促進を目的とするプラスチック資源循環促進法が成立し、2022年4月から施行されます。
本市において、プラスチックごみの再資源化を推進することを目的に、従来は燃えるごみとして分別収集していたレジ袋及びペットボトルのキャップ・ラベルは、来月よりトレイ類として分別収集することとなり、焼却によるプラスチックごみの削減の取組に御尽力していただき、感謝申し上げます。
堺市では、粗大ごみ受付センターで年に1回、片手で持ち上がる程度の重さの土をレジ袋で3袋までを収集し、最終処分地で直接埋立処理を行っております。八尾市につきましては、市の所有する一般廃棄物最終処分場で有料にて1回につき45リットルポリ袋1つまでを自己搬入による受入れを行っております。いずれの団体も独自の一般廃棄物最終処分場を所有する団体であり、収集した園芸土は最終的には埋立て処理されております。
続いて、レジ袋の全面有料化が始まり間もなく1年、環境省はレジ袋の有料化をプラスチックごみ削減の象徴的な取組と位置づけました。世界に広がる多種多様なプラスチックごみ、自然界では分解されないため、海洋に流出しますと長期間にわたりとどまるとされ、その結果、生物の捕食、絡まりなどから生態系への影響、そして人への健康被害などが懸念されております。
◆15番(寺田悦久議員) プラスチックごみの減量が重視される時流を踏まえ、ごみ袋の取扱いの見直しについてでありますが、レジ袋などがごみ袋として利用されている。内容が見えるのが嫌だと避けるために、ごみ袋を入れて、また夕食のごみ袋に入れて、市が指定をする透明のごみ袋に入れると。
また、国のレジ袋有料化に先行して、北摂7市3町合同によるマイバッグキャンペーンの実施などにより、プラスチックの使用抑制に努めております。 給水サーバーの設置目的についてでございます。
また、中学校では、社会科の授業においてレジ袋有料化を取り上げ、その背景と目的を学習するとともに、家庭科の授業でエコバッグの制作を行うなど、持続可能な社会をつくるための学びを深めている学校もございます。
海洋プラスチックの主要因は、巷間│ │言われているようなレジ袋ではないということも明らかになってまいりました。EBPMの観│ │点からも、しっかりと大阪湾の状況を把握しながら、取組を進めていただくよう求めておきま│ │す。 │ │ 次に、大仙公園の気球についてです。
次に、マイクロプラスチック等への対策に関しては、なわてプラスチック・スマート宣言の取組みとして、マイバッグやマイボトルの持参を推奨することによるレジ袋の削減やプラスチックカップ類の削減の周知啓発に加え、ポイ捨てや不法投棄撲滅に向け、市内パトロールの強化を図るとともに、地域自治組織等による地域清掃活動を通じて、プラスチックごみの不法投棄の削減に取り組んでいる現状でございます。
それに戻すためには、実質少ないけども、川の汚れをまずなくす、家の中の環境もよくするためには、レジ袋を禁止したらいいんじゃないかと思いますけども、それについてはまだまだ考えてませんかね。 ○大束真司 議長 木村市民生活部長。
そして、くみとり券を廃止した場合のことなんですけれども、現在そのくみとり券によって、留守宅の方があっても、レジ袋にくみとり券をつっておくことで、それをくみとり業者が回収して、くみとりが終わりましたら回収して、そして業務ができるというふうな内容になっております。 今後、くみとり券が廃止された場合においては、直接民民の契約になります。いわゆる浄化槽と同じように、直接くみとり業者とやり取りをされる。
その取組についてでございますが、日常生活におけますプラスチック製品の使用の見直しと適正排出の促進の2つの観点から、レジ袋の無料配布の中止によりますマイバッグの持参の推進、プラスチックを多く含む小型家電製品とペットボトルの回収と再資源化、そして、ペットボトル削減のための給水サーバーの設置によりますマイボトルの推進等に取り組んでおりますほか、市の内部では、エコオフィスプランにおいて、会議用飲料の容器であるとか
◆荒木眞澄議員 それでは、議案第31号、令和3年度池田市一般会計予算、1点だけ質問させていただきたいと思いますけれども、まず、この新たな新年度の新規事業として、分別収集品目の拡大ということで、新たにプラスチックごみ削減、再資源化の一環として、従来は燃えるごみとしていたレジ袋及びペットボトルのキャップ、ラベルをトレイ類として分別収集すると。