5318件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

東大阪市議会 1993-03-10 平成 5年 3月第 1回定例会−03月10日-03号

市民サービスについても、保育所では700人からの待機児童があり、荒本保育所では保育料が昨年暮れまでに51%しか払われない。東病院の閉鎖、幼稚園の2年保育も500人余の児童を締め出すなど、お世辞にもより質の高い行政サービスの提供とはほど遠い状況であります。大阪地方課自治大阪誌によれば府下31市中最低行政水準です。  第2に公正公平な市政の執行の問題です。

高槻市議会 1993-03-10 平成 5年第2回定例会(第2日 3月10日)

待機児童数は3月現在2百数十名です。高い保育料を考えると入所をためらいますなど、潜在的な待機児童はもっと存在しています。しかし、阿武山など3か所も建設予定地がありながら放置されています。スライド値上げをやめ、新年度から保育所建設に着手すべきですが、どうでしょうか。  さらに、無認可保育所への補助が余りにも低いことです。

東大阪市議会 1992-12-09 平成 4年12月第 4回定例会−12月09日-03号

本市待機児童数は年々減少してきておりますが、御指摘のように依然として多い実態がございます。待機児童数につきましては、本市の場合入所の申請という形でとらまえておりますが、その中で保育に欠けると認められるかどうかを十分調査をし、慎重に対処していく必要があると考えております。

大東市議会 1992-12-08 平成 4年第 4回定例会−12月08日-01号

次に、無認可保育所委託料を出しているが、暫定的措置の意味と、公立保育所措置児童現状について質したところ、年度当初において保育所入所待機児童が出れば暫定措置として無認可保育所で預かってもらっており、その助成として委託料を出しているもので、市として対応ができるまで助成はしていく考えである。

東大阪市議会 1992-12-04 平成 4年12月第 4回定例会−12月04日-01号

このほか救急救命士制度導入による医療機関との協力体制の確立、留守家庭児童育成クラブ入会待機児童解決策助成金の見直し、新学習指導要領に基づく国旗、国歌の学校への指導公立幼稚園2年保育希望者全員入園幼稚園教育振興計画に伴う幼児教育の充実、児童文化スポーツセンター料金体系行事内容適正化中学校教材用コンピューター導入計画進捗状況学校徴収金父母負担軽減策教職員組合への福利厚生事業

高槻市議会 1992-10-27 平成 4年決算審査特別委員会(10月27日)

なお、ご指摘のようなソフト面につきましては、平成2年当時、まだ指導員体制なり、あるいは待機児童の問題とか、そういった面も含めて課題としてあったわけでございますが、それ以降、指導員体制をより明確にしていくことでありますとか、あるいは待機児童をなくしていくとか、そういった面での体制整備を進めてまいったところでございます。

高槻市議会 1992-09-29 平成 4年第4回定例会(第3日 9月29日)

保育については、待機児童解消公立私立保育園ネットワーク化企業内保育活用、そして乳幼児保育及び延長・夜間保育等の多様な保育需要への対応が必要であります。これらの保育課題を改善する方策についてお答えをお願いします。  4月より育児休業法がスタートしておりますが、男女とも育児休業がとれる制度となっております。市職員育児休業状況はどうなのか、男女別お答えをお願いします。  

高槻市議会 1992-09-17 平成 4年第4回定例会(第2日 9月17日)

こういった中で、新しい保育所建設計画はということでございますが、現在、高槻市は保育所用地として、南平台あるいは芝谷、阿武山と3か所確保いたしておるところでございますが、国が認めております待機児童60名、この周辺で60名以上待機児童がある場合には基準に乗っていけるわけでございますけれども、現在のところ36名程度ということで、その基準に満たないというところでございます。

東大阪市議会 1992-06-16 平成 4年 6月第 2回定例会−06月16日-02号

指摘の点につきましては、待機児童現状周辺地域との一体性をも考慮し、保育施設の有効な活用を図るべく地元と協議を行っておるところでございます。来年度をめどに引き続き努力をしてまいりたいと考えております。  以上でございます。 ○議長(藤本卓司君) 環境事業部長。 ◎環境事業部長木原健雄君) ごみ問題についてお答えいたします。  

東大阪市議会 1992-03-11 平成 4年 3月第 1回定例会−03月11日-05号

第3に、未措置待機児童解消策と緊急一時保育実施です。当局は未措置解消策として考えているのは、第1次実施計画の中で春宮保育所建てかえ、金岡島之内保育所増改築での定数増だけで、それもわずかなものです。これすら92年度当初予算に計上されていません。これでは92年度でも700名近くもいる未措置児童に対して全く無責任と言わざるを得ません。建てかえ、増改築実施時期を明確に示していただきたい。

東大阪市議会 1991-12-19 平成 3年12月第 4回定例会−12月19日-04号

年度待機児童が予想されるクラブについて、全員が入会できるよう今から対処すべきではないか。各クラブに対し運営補助金が出されているが、修繕費全額教育委員会負担で賄うとともに、指導者研修機会を保障すべきではないかとただされたのに対し、空き教室など学校施設整備とのかかわりや対象児童数を勘案する中で、地元運営委員会組織づくりを積極的に働きかけ、早期開設に努力していきたいとの答弁がありました。  

東大阪市議会 1991-12-06 平成 3年12月第 4回定例会−12月06日-03号

同時に民間保育所につきましても定員増をお願いする中で、待機児童解消に努めてまいりたいと考えております。  次に牛乳代徴収の廃止及び完全給食実施についてでございますが、来年度予算を初めとしてその後計画的に要求をしていく所存であり、これが予算獲得に向け努力してまいりたいと考えております。  

東大阪市議会 1991-12-05 平成 3年12月第 4回定例会−12月05日-02号

次の未措置児童対策の件につきましても、今後の予定といたしまして、公立保育所では春宮保育所移転建てかえに際しまして、年齢別定数を変更して待機児童の多い低年齢児措置定数をふやす予定であり、以後計画的に金岡保育所島之内保育所等増改築時に同様の考え方実施してまいる所存であり、私立保育所につきましても同様の考え方指導してまいりたいと考えております。

河内長野市議会 1990-06-01 06月20日-03号

留守家庭児童会現状と方針について、さきに開催された三月定例議会において教育長より、一小学校区に一留守家庭児童会開設が望ましいこと、さらに現状として人口増に伴い一部児童会定員オーバーを生じ、数名の待機児童があり、今後もまた各施設において定員を超えるものが増加していくことが予想される、と発言されています。

河内長野市議会 1990-03-01 03月30日-04号

また、開設するまでの間、待機児童を出さずに対応できるのか。     との質疑に対し  空き教室を利用し、できるだけ早い時期に開設していきたい。なお、その間の受け入れについては、定員オーバーした場合でも、保護者の了解が得られれば一、二方法があると考えられるので、待機児童が生じないよう、もう一度検討していきたいと思う。     との答弁がありました。

大阪市議会 1976-03-04 03月04日-02号

まず保育行政については、昭和51年度において4カ年1万人計画が達成し、約3万人の児童が収容される予定でありますが、その時点で約6,000人の待機児童が予測される現状であります。これらの児童措置について、将来入所希望者については、全員入所可能な施設を建設されるのか、あるいは入所資格をきびしくして、3万人の収容にとどめるのか、本市における今後の保育行政の基本的な構想をお伺いするものであります。