大東市議会 2019-03-03 平成31年 3月定例月議会−03月03日-02号
これも多額の予算が生じていくわけでございますけども、この際に、下水道管のインチアップを行って、雨水の市街地における雨水量をのみ込む増量をできないのか、このように考えますが、これについてもお答えください。 ○水落康一郎 議長 松本上下水道事業管理者。
これも多額の予算が生じていくわけでございますけども、この際に、下水道管のインチアップを行って、雨水の市街地における雨水量をのみ込む増量をできないのか、このように考えますが、これについてもお答えください。 ○水落康一郎 議長 松本上下水道事業管理者。
◆高橋 委員 それでは東大阪市の水田に降る雨水量は幾らですか。 ◎土山 農政課長 東大阪市の耕地面積は田と畑を合わせまして186ヘクタール、これは農業センサスからとっておりますが、農地に降る雨の量は1年間で208万立方メートルでございます。以上でございます。 ◆高橋 委員 では現在の農業用水施設に頼らず水を田畑に供給する方法とは、井戸以外何かあるでしょうか。
この雨水貯留施設を設置することによりまして、一時的に多量の降雨に見舞われましても、区域外へ流出する雨水量を抑制できるよう対策が講じられておりますので、ご理解賜りますようよろしくお願いいたします。 答弁は以上でございます。 ○議長(樽井佳代子) 黒川実議員。 ◆16番(黒川実) それでは再々質問はないので、意見、要望を述べさせていただきます。
◆河野 委員 ちなみに聞くけど、22年、僕建水の委員長をやらしてもろたとき、倉住さんが土木部の調整、雨水量もろもろのこと、そういう形のもん、原点的なもんはもう調整はついてますの、答弁されたんや、この委員会で。22年度。20年度だけちゃう、22年度もこの審議をしたんでっせ。ねえ、飯田先生。待ってくれ待ってくれやな。ついたんでっか。そやったら業務内容すみ分けできないでしょう。
雨水量約1,200万立方メートル、約7億円を下水道は市に請求すべきです。また、市はそれにこたえるべきです。処理経費の不足解消のために料金体系の見直しという値上げをすることは認められません。庁舎を新築した直後の値上げは、市民の理解を得るとは考えられません。 以上のような理由で、本決算に反対いたします。 (拍手起こる) ○木下克重議長 吉本光夫議員。
◆三ツ川 委員 だから、雨水量と、現状の工事をやってる工事の実態が合うてないということ。だから、やっぱり今度の新しい南海トラフの問題なんかででも、想定が非常に高くなってきておりますが、その辺での現下での対応の仕方ということについては、ヒアリングをやったりしてませんのか、その辺はどうですか。 ○中河 委員長 大嶋水道部総括次長。
そこで現状では、浸水区域への雨水量の軽減が図れるよう雨水整備を続けるとともに、開発等の事業者に雨水の流出抑制を取り入れていただくよう指導してまいりますので、ご理解賜りますようお願い申し上げます。 ○山本尚生議長 北村議員。 ◆15番(北村栄司議員) それぞれご答弁いただきまして、いろんな必要な対策、対応がされているということ。
その基準とは、土地の最大建ぺい率に降る雨水量を処理できる管渠整備で、今まで進められてこられましたが、実態としては残りの土地を駐車場等にして、コンクリートやアスファルト等でほとんどの雨水がますや側溝から管渠に流れて河川に放流されることもあります。まして、山田東や佐井寺、岸部などの旧集落では、相続等で広い宅地を売却するというケースがふえてきております。
3番目についてですが、本件開発の流出抑制すべき雨水量の算定は、大和川下流域小規模開発雨水流出抑制対策技術基準に基づき計算するように指導しております。本件敷地内に設置されます浸透ますや浸透管による雨水浸透量を減じた必要な雨水貯留量は、技術基準に基づきますと23トンであります。これに対して、建物地下に実際設置されます雨水調整池の貯留量は100トンであります。
平地部においても滝のように降る雨水がしみ込まないアスファルト道路にあふれ、下水道は排水処理能力の限界をはるかに上回る雨水量で小河川は氾濫し、道路の冠水、農地、民家、店舗、工場、公共施設等の浸水被害は甚大化してきております。 本市として、土砂災害、洪水のハザードマップを住民に配布していただいておりますが、私が危惧している氾濫しやすい小河川は図示されておりません。
との質疑に対し、担当次長より、八王寺川雨水増補幹線は、既存の八王寺川雨水幹線と荒堀川雨水幹線の2本の幹線をこの増補幹線で接続することにより雨水量を削減するものである。八王寺川雨水増補幹線が完成すると、荒堀川雨水幹線では15%、八王寺川雨水幹線で20%程度雨水量を削減できる計画で、下流の旧市民病院の国道側においても効果が出ると判断している。との答弁がありました。
いろいろ見ましたら、例えば雨水量が多くなって、ポンプ場のスイッチを入れたり切ったりする回数がもう例年に比べて多かったというのがありました。去年は特に集中豪雨っていうのがたくさんありまして、そういうことにもかかってくるかなと思うんですね。
この辺につきましては、きのうもお答えいたしましたとおり、西除川の河川計画での水量と清堂川への今回の管を含めた雨水量の計算上では、そういう問題は心配ないのではないかと考えているところでございます。
ご質問のため池の水路のあふれによる災害をご心配いただいており、また、浸水対策指定地域についてのご指摘でございますが、新池及び庄代池ともに、200年確率の洪水流量以上の数値であります既往最大時間雨水量に安全率を乗じた設計洪水流量により設計されておりまして、新池は平成7年に、庄代池は平成5年にそれぞれ堤体改修工事が完了していることや、開発行為による一次放流先の新池への流出量の著しい変化がないことから、本開発
一例として、本市におきまして昭和57年8月1日から3日にかけて発生しました総降雨量263ミリのうち、8月3日午前零時から9時の間に降りました136ミリの豪雨が国分市場第2雨水ポンプ場の計画排水区域内で降ったと想定した場合で遊水地の必要規模を検討いたしましたところ、雨水流出量が約5万7,000トンとなり、その雨水量を貯水する必要用地面積は、貯水深さを2メートルとして2万8,500平方メートル、約8,600
宅地になると農地と違い、水路に流れる雨水量はかなり増加します。ましてや、道路側溝の整備がおくれ、水路が寸断されている地域もあると聞きます。去る5月13日夕刻の集中豪雨のときには、何カ所かで大小の被害が出たように思われます。東野地域においても、道路の冠水、農地の冠水等あったように聞き及んでおります。また、新池堤とうの崩壊の心配も事なきを得、来年度からの改修工事が待ち遠しく思われてなりません。
との質疑に対し、担当課長より、新年度では8,600万円を予算化しているが、この金額は原田処理場へ流す雨水量と建設負担金によりその負担率が決定される金額である。そのため、流域人口の変動等により毎年若干の変動がある。との答弁がありました。
それぞれの自治体でいろいろ、そういう計画書の義務づけだとか、ある一定量の雨水量に対しての計画を提出しなさいとか、いろいろやり方があるみたいなんですけれども、そういうのを検討してほしいというのが質問の趣旨です。 彩都開発については、まだ向こうから変更の申し出が来ていないというのは、確認の意味で申させていただきましたので、それはわかりました。
排水施設整備に向けました取り組みの現状についてでございますが、整備ルートとして進めてまいりました石川への放流は-なお、これは雨水でございます-石川への放流は、分水嶺を越える排水ではありますが、大阪府との協議におきまして、小中学校からの雨水量そのものは量的に大した量ではなく-なお、このことは大阪府の意見でもございます-また、ポンプ容量を小さくして、放流先の水路への負荷を軽減するなど技術的な配慮を行うこととあわせまして
合流式下水道は、今、御指摘のとおり、雨水と汚水を同じ下水道管で集水いたしまして、中継ポンプ場で降雨時に一定、3倍の雨水量という形になっておりますけども、これを河川に放流する構造となっております。これらにつきまして、若干問題というんですか、一定の問題があるように認識はしておりますが、このポンプ場は、八尾市域には新家ポンプ場を初めとして、小阪合、長吉、3ポンプ場がございます。