156件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

那須町議会 2012-03-08 03月08日-04号

◆6番(斎藤剛郎君) 栃木県芳賀郡の市貝町にて、現在猛禽類サシバをシンボルとした自然環境保全が図られております。一般質問当日にタイミングよく掲載されるとは、何か運命を感じておりますが、けさ下野新聞にもサシバの森を整備している話がございました。サシバは、蛇やカエル、セミやバッタなどを食すため、里山、特に水田のある里山生息地に向いております。 

市貝町議会 2012-03-06 03月06日-02号

また、サシバの里でまちおこしをしているところでございます。サシバの里のマークもでき上がると聞いています。そのマークをアレンジまたはオリジナルで、最近ほかの市町で採用されているオリジナル原付バイクナンバープレートを交付してはいかがかと思いますが、町長に考えを伺うものであります。 3点目は、市町村境界看板についてでございます。 

栃木市議会 2012-03-01 03月01日-04号

千塚上川原については、昨年、サシバの飛来が見られたと。そういうことで、一時環境調査ということで自然保護団体か何かの観察を受けたと思うのですが、部長、この環境評価はどうなっていますか。その辺、あの後の報告なんか、環境評価ということで何か報告参っていますか。その辺、どうなっていますか、お聞きしたいと思います。 ○議長大川秀子君) 答弁を求めます。  中田部長

市貝町議会 2011-11-24 12月06日-01号

現在オオタカとか、あるいはサシバの里とかという形のことでも一生懸命取り組んでいると思います。しかし、鳥というのは環境条件が変わればいなくなります。そういった点を踏まえてさらなるイメージアップをどうするかということも必要なんです。その点について町長がどう考えているのか、伺っておきたいと思います。 さらに今度、あと2年後に市貝バイパスが完成するということになります。

栃木市議会 2011-09-27 09月27日-06号

また、千塚上川原地区開発事業費に関し、環境影響調査の結果、サシバ生息しているとの結果があり、1年おくれるとの説明を受けたが、今後の見通しはどのように考えているかと質したのに対し、今後具体的な現地調査を進めていくことになるが、生息地事業地北西部山林である。今後、営巣期を2回ほど調査するということになり、事業の全体スケジュールがおくれる予定であるとの答弁がありました。  

栃木市議会 2011-09-08 09月08日-04号

ただ、この調査の中で、本事業地周辺におきまして、猛禽類タカ科の、鳥でございます、サシバ生息が確認されたことから、当初予定しておりました調査期間を延長する必要が生じております。この調査期間の延長は事業の全体スケジュールにも影響することになりますが、栃木環境影響評価条例等関係法令等の規定に従いまして、適切に対応しながら円滑な事業推進を図ってまいりたいと考えております。  

市貝町議会 2011-03-04 03月04日-02号

農産物等販売に有利になるように、渡り鳥であるサシバが当町最大繁殖地としていることから、サシバブランドを確立するため、既存の市貝ブランド支援事業に加え、サシバ里商標登録事業を起こします。 また、厳しい地方経済の中で、中小企業が経営を継続できるように中小企業融資制度貸付金並びに中小企業融資保証料補助事業を引き続き実施します。 

市貝町議会 2011-02-04 03月03日-01号

農林業関係では、道の駅施設整備に1億9,820万円、本町の豊かな自然環境の中で子育てをしている猛禽類サシバを活用するために商標登録する費用11万3,000円、有機堆肥購入補助事業として、小・中学校等の生ごみを堆肥化したものや酪農家堆肥を購入した場合に補助する制度に12万5,000円、平成24年度に本町開催予定栃木植樹祭準備のための町推進委員会補助金100万円を新規に、小貝川沿岸2期地区事業負担金

壬生町議会 2010-09-21 09月21日-02号

7月に報告された同地区用地造成事業にかかわる環境影響評価によると、環境省絶滅危惧に指定している猛禽類サシバやクツワムシ、キバネクモトンボ、セアカアオムシ、ツマグロキチョウ、オオミドリシジミの昆虫類、ミシマサイコ、カワラニガナ、エビネ、ベニシュスラン、ジガバチソウの植物、計11種の生息環境造成で大きな影響を受けることが見込まれるため、周辺に別の生息環境整備することなどで保全し、追跡調査も手がけるとしています

真岡市議会 2007-09-10 09月10日-02号

さらに、周辺にはオオタカサシバなどの猛禽類オオムラサキ生息しておりますので、これらの自然環境を生かすとともに、周辺環境と調和のとれる施設を目指してまいります。また、施設の周囲には緩衝緑地帯を十分に配置をし、自然の保全とともに自然に親しめる多目的広場などを設置をし、地域の皆さんが違和感のない受け入れられる施設整備してまいりたいと考えております。  

栃木市議会 2005-03-12 03月12日-04号

しかし、マムシの被害のなくなることが大切で、その対応には思川の河川敷の整備とともに、ノスリや夏鳥サシバなど、思川で見られる猛禽類保護にあると考えます。これは、県の事業であると手をこまねくことなく、本市で対応できる部分に対しては積極的な施策を講じることが大切であると考えます。 ○議長増山利雄君) 海老原恵子さんの質問に対する当局の答弁を求めます。