市貝町議会 2012-03-08 03月08日-04号
けさの新聞に、サシバの里、里山の整備づくりのことが出ておりました。市貝町に限らず、物すごく山林が疲弊している状況であります。県はこの、恐らく森林環境でそういうものを導入して山の復活を計画しているのであろうと思います。
けさの新聞に、サシバの里、里山の整備づくりのことが出ておりました。市貝町に限らず、物すごく山林が疲弊している状況であります。県はこの、恐らく森林環境でそういうものを導入して山の復活を計画しているのであろうと思います。
◆6番(斎藤剛郎君) 栃木県芳賀郡の市貝町にて、現在猛禽類のサシバをシンボルとした自然環境の保全が図られております。一般質問当日にタイミングよく掲載されるとは、何か運命を感じておりますが、けさの下野新聞にもサシバの森を整備している話がございました。サシバは、蛇やカエル、セミやバッタなどを食すため、里山、特に水田のある里山が生息地に向いております。
直売会の主な取り組みといたしましては、新鮮な地元農産物の生産技術の向上や、付加価値の高い加工品等を開発し、その販売及びPRを行うこと、またサシバの里のPRにも取り組み、安全・安心な農産物等を消費者に提供することにより、親しまれる農産物直売所を目指すこととしております。
また、サシバの里でまちおこしをしているところでございます。サシバの里のマークもでき上がると聞いています。そのマークをアレンジまたはオリジナルで、最近ほかの市町で採用されているオリジナルの原付バイクのナンバープレートを交付してはいかがかと思いますが、町長に考えを伺うものであります。 3点目は、市町村境界看板についてでございます。
千塚の上川原については、昨年、サシバの飛来が見られたと。そういうことで、一時環境調査ということで自然保護団体か何かの観察を受けたと思うのですが、部長、この環境評価はどうなっていますか。その辺、あの後の報告なんか、環境評価ということで何か報告参っていますか。その辺、どうなっていますか、お聞きしたいと思います。 ○議長(大川秀子君) 答弁を求めます。 中田部長。
現在オオタカとか、あるいはサシバの里とかという形のことでも一生懸命取り組んでいると思います。しかし、鳥というのは環境条件が変わればいなくなります。そういった点を踏まえてさらなるイメージアップをどうするかということも必要なんです。その点について町長がどう考えているのか、伺っておきたいと思います。 さらに今度、あと2年後に市貝バイパスが完成するということになります。
また、千塚町上川原地区開発事業費に関し、環境影響調査の結果、サシバが生息しているとの結果があり、1年おくれるとの説明を受けたが、今後の見通しはどのように考えているかと質したのに対し、今後具体的な現地調査を進めていくことになるが、生息地は事業地北西部の山林である。今後、営巣期を2回ほど調査するということになり、事業の全体スケジュールがおくれる予定であるとの答弁がありました。
ただ、この調査の中で、本事業地の周辺におきまして、猛禽類のタカ科の、鳥でございます、サシバの生息が確認されたことから、当初予定しておりました調査期間を延長する必要が生じております。この調査期間の延長は事業の全体スケジュールにも影響することになりますが、栃木県環境影響評価条例等の関係法令等の規定に従いまして、適切に対応しながら円滑な事業の推進を図ってまいりたいと考えております。
次に、第2点目の「サシバの里」商標登録についてでありますが、環境省が絶滅危惧種に指定しています猛禽類のサシバにつきましては、市貝町が全国有数の生息地だということで、昨年来新聞、テレビ等に何度か取り上げられているところでございます。
農産物等の販売に有利になるように、渡り鳥であるサシバが当町最大の繁殖地としていることから、サシバブランドを確立するため、既存の市貝ブランド支援事業に加え、サシバの里商標登録事業を起こします。 また、厳しい地方経済の中で、中小企業が経営を継続できるように中小企業融資制度貸付金並びに中小企業融資保証料補助事業を引き続き実施します。
農林業関係では、道の駅施設整備に1億9,820万円、本町の豊かな自然環境の中で子育てをしている猛禽類サシバを活用するために商標登録する費用11万3,000円、有機堆肥購入補助事業として、小・中学校等の生ごみを堆肥化したものや酪農家の堆肥を購入した場合に補助する制度に12万5,000円、平成24年度に本町で開催予定の栃木県植樹祭準備のための町推進委員会へ補助金100万円を新規に、小貝川沿岸2期地区事業負担金
7月に報告された同地区用地造成事業にかかわる環境影響評価によると、環境省が絶滅危惧に指定している猛禽類のサシバやクツワムシ、キバネクモトンボ、セアカアオムシ、ツマグロキチョウ、オオミドリシジミの昆虫類、ミシマサイコ、カワラニガナ、エビネ、ベニシュスラン、ジガバチソウの植物、計11種の生息環境が造成で大きな影響を受けることが見込まれるため、周辺に別の生息環境を整備することなどで保全し、追跡調査も手がけるとしています
さらに、周辺にはオオタカやサシバなどの猛禽類やオオムラサキが生息しておりますので、これらの自然環境を生かすとともに、周辺環境と調和のとれる施設を目指してまいります。また、施設の周囲には緩衝緑地帯を十分に配置をし、自然の保全とともに自然に親しめる多目的広場などを設置をし、地域の皆さんが違和感のない受け入れられる施設を整備してまいりたいと考えております。
しかし、マムシの被害のなくなることが大切で、その対応には思川の河川敷の整備とともに、ノスリや夏鳥のサシバなど、思川で見られる猛禽類の保護にあると考えます。これは、県の事業であると手をこまねくことなく、本市で対応できる部分に対しては積極的な施策を講じることが大切であると考えます。 ○議長(増山利雄君) 海老原恵子さんの質問に対する当局の答弁を求めます。
また、同区域は、オオタカ、ハヤブサ、サシバなどの鳥類、オオムラサキ、タガメなどの昆虫類、ミズナラ、ミズマツバなどの水生植物等の貴重な動植物が生息する自然豊かな地域であります。