鹿沼市議会 2021-10-01 令和 3年第3回定例会(第5日10月 1日)
令和元年、台風19号が、私が着任早々に、この鹿沼市を襲いました。 それによって、大変な、粟野地区、黒川、そして、荒井川と氾濫があり、その傷も癒えないうちに、今度はコロナ、コロナということのコロナ禍が始まりました。 私の場合、この2年間は、常に非日常というか、非常時でありました。
令和元年、台風19号が、私が着任早々に、この鹿沼市を襲いました。 それによって、大変な、粟野地区、黒川、そして、荒井川と氾濫があり、その傷も癒えないうちに、今度はコロナ、コロナということのコロナ禍が始まりました。 私の場合、この2年間は、常に非日常というか、非常時でありました。
報告第7号 令和2年度大田原市下水道事業会計予算繰越計算報告については、令和元年台風第19号の影響により建設業者の労働需要が急増し、人員確保が難航したことによって、大田原市特定環境保全公共下水道区域における管渠布設工事の工期を延長したため、当該工事及び監督業務に係る経費について、並びに県が実施する北那須流域下水道事業の繰越しに伴う当該事業に係る本市の負担金について、地方公営企業法第26条第1項の規定
先ほどお答えいただきました中でも、令和元年台風19号で堆積土砂のために流入してしまったと。流下能力が低くなってしまったがために氾濫した、その七曲川ですか、があったということを、様子を伺いますと、やはり堆積土砂の撤去というのは大切で、川の近所に住んでいらっしゃる方は、だんだんどうも水かさが、下の堆積土砂が積もってきたことによって川があふれやすくなってきているなというのを、肌身で感じているんですね。
加入率の向上に向けた栃木県内での取組事例といたしまして、足利市では、令和元年台風19号による災害対応の農業者支援事業において、国・県及び市からの補助金を受けた農業者が収入保険に加入する際、保険料の対象額を1万円以上とし、補助率2分の1、上限額を3万円とする補助制度を導入し、加入促進を図っているところです。
第2問目ですけれども、第1点目は、令和元年台風19号の災害時要配慮者への対応について伺います。令和元年台風19号災害時の避難について、障がい者の施設の職員に避難時の状況について聞く機会がありました。10月12日午後4時頃、危険を感じて、障がい者3人を車に乗せて、何か所か指定避難所と思われるところへ行ったのだけれども、開いていなくて、最後にたどり着いた栃木中央小で何とか受け入れてもらったと。
本件は、令和元年台風19号災害に伴う復旧事業でありまして、新型コロナウイルス感染症蔓延の影響による工事の遅延などの理由により、年度内に完了できなかったため、支出の終わらなかった779万960円を令和3年度に繰越しいたしましたので、報告するものであります。 次に、17ページをお開きください。報告第7号 放棄した債権の報告についてであります。
なお、令和元年台風19号被害による令和2年度の事業費については約6億4,000万円、令和元年度につきましては約166億1,000万円となっております。 ○議長(小堀良江君) 千葉議員。 〔16番 千葉正弘君登壇〕 ◆16番(千葉正弘君) いろんな対策を全体的には対応していただいているということで理解をいたしました。
11款災害復旧費は、道路橋りょう災害復旧事業費(令和元年台風19号災害)を減額いたしました。 歳入につきましては、県支出金、財産収入、市債等を増額し、市税、国庫支出金、地方消費税交付金、繰入金等を減額いたしました。 17ページを御覧ください。議案第13号 令和2年度栃木市国民健康保険特別会計補正予算(第4号)であります。
審査の過程では、農業施設災害復旧事業費(令和元年台風19号災害)に関し、市単独土地改良事業補助金の対象事業数を質したのに対し、梅沢町地内と星野町地内にそれぞれ1か所、鍋山町地内に2か所の合計4か所が対象であり、県の河川工事と同時に施工する予定であるとの答弁がありました。 このほかにも若干の質疑応答がありました。
本案は、令和元年7月24日に発生した豪雨及び令和元年台風19号により同年10月11日から13日にかけて発生した災害により被災した農地及び農業用施設の災害復旧工事を市の土地改良事業として施行するに当たり、土地改良法第96条の4第1項の規定により準用する同法第87条の5第1項の規定に基づき、議会の議決を求めるものであります。
不測の事態であった令和元年台風19号被害からの災害復旧も、迅速かつ確実に対応しながら、適正な行政サービス提供や町の発展に資する施策に取り組まれており、歳入歳出決算の状況全般について適正かつ効率的に執行されています。
災害復旧費につきましては、農業用施設災害復旧費に令和元年台風第19号による農業用施設災害復旧に係る経費を計上するとともに、農地災害復旧費及び林業施設災害復旧費について補正措置を講ずるものであります。 これらの歳出に対する財源につきましては、分担金及び負担金、国県支出金、財産収入、寄附金、繰入金、繰越金、諸収入及び市債を充てるものであります。
一方、永野川の改良復旧事業につきましては、河道の掘削、築堤、橋梁等の架け替え等により流下能力の向上を図り、昨年の令和元年台風並みの雨量に対しまして越水させない河道の整備が進められております。調整池の設置につきましては有効な治水対策の一つであります。
審査の過程では、応急対策事業費(令和元年台風19号災害)(都市計画課)に関し、崩土等除去・敷地復旧補助金の申請状況を質したのに対し、5年前の台風時を参考として昨年11月に2,000万円の補正予算を計上したが、不足となり、本年1月にも再度補正予算を計上し、総額7,000万円を確保した。
応急対策事業費(令和元年台風19号災害)(都市計画課)ということになりますけれども、崩土等除去・敷地復旧補助金の交付実績をまず伺いたいと思います。 さらにまた、同予算については繰越予算1,797万2,000円もあるが、新たに補正を計上した理由を伺いたいと思います。 ○議長(小堀良江君) 針谷議員の質疑に対する当局の答弁を求めます。 宇梶都市整備部長。
との質疑に対し、当局から「令和元年台風第19号に伴い、災害弔慰金については1件250万円を支給しており、災害援護資金については4件で、合計550万円を貸し付けている。」との答弁がありました。 また、「今回の改正により、災害援護資金の償還等において、貸付けを受けた方からの報告などを求めることができるようになるとのことであるが、これまではどのように資力等を調査してきたのか。」
また、社会福祉施設等災害復旧事業費(令和元年台風19号災害)(子育て支援課)に関し、そのべ児童館の復旧工事の進捗状況を質したのに対し、現在工事費の見積もりを徴取しているところである。
まず、令和元年台風19号の甚大な被害を受け、被災者への支援や復旧復興に取り組む中、令和2年度の一般会計当初予算は、市税が前年比2.6%落ち込みますが、対前年度比2億2,000万円、0.5%増の485億5,000万円となり、合併後2番目の予算規模となったことでは、厳しい予算編成となり、ご苦労があったのではないかと思います。
令和元年台風第19号では、本市における降り始めからの総雨量が観測史上最大の約260ミリを記録し、堤防の決壊や越水など、市内各所で大規模な浸水被害が発生しました。改めて、防災対策としての河川整備の重要性について、より一層認識を強くしました。 本市が管理する普通河川については65カ所、約1億6,000万円の被害が発生しました。
令和元年台風第19号は、本市においても甚大な被害をもたらしました。当時、私自身も同僚議員と同様に、足利市議会災害時BCPにのっとって地域に入りまして、そして活動しておりました。 改めて感じたことは、自然の猛威の前で、人間は悲しいほど無力であり、今にも越水しそうな河川をただ見ているだけしかできなかったことを痛切に記憶しております。