鹿沼市議会 2022-12-08 令和 4年第4回定例会(第3日12月 8日)
また、早期発見・早期対応の取り組みといたしまして、各学校に対し、小学校では、月に3日以上、中学校では月に7日以上の欠席をした児童生徒の状況調査を実施して、教育相談室等の関係機関と連携して、継続的に支援を行っております。 さらに、各学校の不登校担当者による、研修会を開催し、不登校児童生徒の対応や共通理解を図っております。
また、早期発見・早期対応の取り組みといたしまして、各学校に対し、小学校では、月に3日以上、中学校では月に7日以上の欠席をした児童生徒の状況調査を実施して、教育相談室等の関係機関と連携して、継続的に支援を行っております。 さらに、各学校の不登校担当者による、研修会を開催し、不登校児童生徒の対応や共通理解を図っております。
それから、教育相談室等におきましても、丁寧に対応しておりますので、今後もそういった中で、学校と教育委員会が出席扱いとして、そのフリースクールの中での校外学習とか、そういったことも含めて、連携を図りながら、お子さん一人一人ケースが違いますので、それを適切に対応できるかということを判断しつつ、出席扱いにしていければなと考えております。 以上で答弁を終わります。
また、公共施設といたしましては、芦野山村広場、教育相談室等を実施しておりまして、今年度は余笹川ふれあい公園、それから中央運動公園、道の駅等の除染を開始するところでございます。また、そのほかに議員の質問の中にありました、戸建て住宅の除染に着手をするというふうなところでございます。また、さらに表土除去等の町補助の除染についても活用されるよう推進しているところでございます。
さらに、毎年実施している市教育委員会主催の教育相談研修会や児童生徒指導研修会における情報交換、スーパーバイザーによる各学校訪問や教育相談室等における相談活動からも現状の把握に努め、対応できるようにしております。
本市におきましても図書室やコンピューター教室、音楽教室、教育相談室等の特別教室や保健室などの管理諸室など、その部屋の使い勝手や機能を十分に発揮するために必要がある教室等につきましては、冷房機の設置を順次進めておりまして、これまでの整備費が既に小中学校合わせて239教室に設置をし、約5億7,000万円ほど要しております。
本市におきましても、図書室やコンピューター教室、音楽教室、教育相談室等の特別教室や保健室等の管理諸室など、その部屋の使い勝手や機能を十分に発揮するために必要がある教室等につきましては冷房設備の整備を順次進めておりまして、小学校における整備率70%程度、中学校におきましてはおおむね整備完了という状況でございます。