小松島市議会 2022-09-03 令和4年9月定例会議(第3日目) 本文
例えば今回小松島市の事業でもやっているんですけど,結婚新生活支援事業で住居の引越しとか取得とかの費用,これを一部補助する制度とか,小松島版ネウボラとか,新しい子育て支援とかをやられていっているんですけど,そんなところのアピールがまだまだちょっと弱いのかなと。何でかというと,広報誌に載せているとかあるんですけど,市内の広報を読む人にしか見えないんですよね。
例えば今回小松島市の事業でもやっているんですけど,結婚新生活支援事業で住居の引越しとか取得とかの費用,これを一部補助する制度とか,小松島版ネウボラとか,新しい子育て支援とかをやられていっているんですけど,そんなところのアピールがまだまだちょっと弱いのかなと。何でかというと,広報誌に載せているとかあるんですけど,市内の広報を読む人にしか見えないんですよね。
本市でも,今年度から小松島版ネウボラとして,保健センターに母子健康包括支援センターおひさまを開設しています。妊娠,出産,育児について,切れ目のない支援を目指していますが,現在の取組についてお伺いいたします。
本市の企業版ふるさと納税の取り組み状況につきましては,既に市のホームページ等でもお知らせいたしておりますが,現在,「市長が考える我が町再生事業」,それと「SDGs推進事業」,また,「小松島版ネウボラ事業」と,こういった3つのプロジェクトに対しまして,2月の寄附の受付開始からこれまでに2件の申し込みを既に受けております。
また,子育てがしやすい環境づくりといたしましては,私の選挙公約でもございました,小松島版ネウボラ,健康にも配慮した「母子健康包括支援センターおひさま」を開設いたす予定であります。
特に,次世代への方々へは,効果的な教育施設を充実させる学校再編の推進や,地元食材を使った学校給食を中心とする食育の推進,また,子育て支援には,小松島版ネウボラの実施など雇用やまちの賑わいを創出するというあわせた戦略を取り入れております。
また,保健センターでは,次年度から妊娠出産から子育てに至るまでの切れ目ない支援体制を一層発展させ,小松島版ネウボラとなる母子健康包括支援センターの設置を目指し,準備を進めているところであります。
そういった中で私の公約といたしまして,健康寿命を延伸し元気な高齢者を増やすこと,また,小松島版ネウボラの実施も掲げておりまして,国の健康寿命延伸プランにもありますように,全ての市民の健康増進につながるよう,まずは本市におきまして,来年度から小松島版ネウボラとしての母子健康包括支援センターの開設や高齢者の保健事業と介護予防の一体的実施として,国保データベースシステムKDBを活用して抽出した対象者へのアプローチ