黒部市議会 2021-09-10 令和 3年第4回定例会(第3号 9月10日)
今年10月に改正予定の国のがん予防重点健康教育及びがん検診実施のための指針では、自分の乳房を意識する生活習慣を意味するブレスト・アウェアネスの啓発を盛り込んでおり、引き続き乳がん検診及びこれらを含めた普及啓発に取り組んでまいります。 〔9番高野早苗君挙手〕 ○議長(木島信秋君) 高野早苗君。
今年10月に改正予定の国のがん予防重点健康教育及びがん検診実施のための指針では、自分の乳房を意識する生活習慣を意味するブレスト・アウェアネスの啓発を盛り込んでおり、引き続き乳がん検診及びこれらを含めた普及啓発に取り組んでまいります。 〔9番高野早苗君挙手〕 ○議長(木島信秋君) 高野早苗君。
57 ◯ 福祉保健部長(酒井 敏行君) 胃がん検診につきましては、平成28年のがん検診に関する国の指針──がん予防重点健康教育及びがん検診実施のための指針──の改正を受けまして、本市におきましても、令和元年度から受診対象者や受診間隔などを変更しております。
15歳から39歳の思春期・若年成人世代に当たる、アドレッセント・アンド・ヤングアダルトの略、AYA世代の受診状況ですが、現在市では厚生労働省のがん予防重点健康教育及びがん検診実施のための指針に基づき、胃がん検診40歳以上、大腸がん40歳以上、子宮がん20歳以上、乳がん30歳以上の方を対象として実施しております。 AYA世代は子宮がん検診、乳がん検診が受診できます。
胃がんの予防につきましては、国のがん予防重点健康教育及びがん検診実施のための指針によりますと、食生活の改善、禁煙、ヘリコバクター・ピロリの除菌等の一次予防と二次予防であるがん検診の連携が確保された実施体制の整備が重要とされております。
そこで、このほど国のがん予防重点健康教育及びがん検診実施のための指針の改正に基づいて本市のがん検診の受診方法を変更されたとのことでありますが、国の指針では具体的にどのような改正内容が示されたのか、また、それに対する本市の考え方や方向性についてお伺いいたします。 新年度予算にがんの予防に向けた啓発やがん検診受診率向上に係る費用が計上されており、がん対策に関する新たな取組みが考えられております。
55 ◯ 福祉保健部長(西田 政司君) がん検診につきましては、国が定めたがん予防重点健康教育及びがん検診実施のための指針に基づきまして行っております。
平成28年2月、国は、がん予防重点健康教育及びがん検診実施のための指針を改正いたしました。主な改正内容は、胃内視鏡検査における精度を一定に保つための運営委員会の設置や、二重読影の実施、また胃がん検診の受診は1年に1回から2年に1回に変更するというものでございます。
現在、本市の乳がん検診は、厚生労働省のがん予防重点健康教育及びがん検診実施のための指針に基づき、視触診とマンモグラフィ検査を併用して実施しております。 検診としましては、より効果的な検査方法も報告されているところですが、新しい情報等について研究し、がん検診への受診行動を促すことを目的に、必要に応じて情報発信をしていきたいと考えております。
厚生労働省の「がん予防重点健康教育及びがん検診実施のための指針」によれば、現時点で科学的根拠に基づく検診は胃部エックス線検査のみであり、他の検診方法は推奨されておりません。 今後、胃がん検診のあり方につきましては、国の「がん検診のあり方に関する検討会」の動向を注視してまいりたいと考えております。
平成16年4月の厚生労働省の通達、「がん予防重点健康教育及びがん検診実施のための指針」というものが出されました。この指針によりまして子宮と乳房検診は、対象年齢や受診間隔の見直しがなされたところでございます。
この計画の中で、がん、結核検診は重要な二次予防として位置づけておりまして、厚生労働省のがん予防重点健康教育及びがん検診実施のための指針や結核予防法に基づきまして実施しているものでございます。 平成16年3月に厚生労働省の指針の一部改正が行われたため、高岡市におきましても、これに従って対象年齢等の変更を行ったのであります。