黒部市議会 2022-12-13 令和 4年第7回定例会(第3号12月13日)
これは新型コロナウイルス感染症や天候など、環境に左右されることがあるため、特にコスト意識向上が必要と考えますが、今後の収益向上のためにどのような取組を行うのか、伺います。 〔産業振興部長 高野 晋君挙手〕 ○副議長(柴沢太郎君) 産業振興部長、高野 晋君。
これは新型コロナウイルス感染症や天候など、環境に左右されることがあるため、特にコスト意識向上が必要と考えますが、今後の収益向上のためにどのような取組を行うのか、伺います。 〔産業振興部長 高野 晋君挙手〕 ○副議長(柴沢太郎君) 産業振興部長、高野 晋君。
これは新型コロナウイルス 感染症や天候など環境に左右されることがあるため、特にコスト意識向上が必 要と考えるが、今後の収益向上のために、どのように取り組むのか伺う。 (3)牧場事業の健全経営を目指すには、牧場経営に係る数字を職員間で共有し、利 益に対する意識改革が必要ではないのか。
この償還払い方式は、受給者に受診のたびに医療費にかかった費用を知っていただくことで受給者のコスト意識を保ち、適正受診を促す意義があると考えております。 一方で、利用者にとっては、助成を受けるための支援の申請手続が必要であり、手間がかかるといった声を受けることもございます。
「公務員には、既存の価値観にとらわれず国民の視点に立った新たな政策を企画立案し、ただ前例を踏襲し予算を消化するのではなく、コスト意識や顧客サービス意識の徹底を図ることが求められている。こういった国民の求めに応じ、公務員の意識、行動原理を改革することで行政の在り方を改革しようとするものだ。国民の視点から行政を見直すことが改革の原点である」と過去の大臣談話でも紹介されております。 「変えていこう!」
徹底したコスト意識の下に事務事業の見直しですとか公共施設の再編、こういったことに引き続き取り組んでいかなければならないというふうに思っています。 その上で、新たな課題に柔軟かつ適切に対応していくということが重要ですので、スクラップ・アンド・ビルドなども徹底いたしまして、予算の重点配分を行っていきたいというふうに思っています。
近年、民間企業等で培われたコスト意識、折衝力、調整力といった能力、経験を即戦力として発揮できる人材を求めまして、民間企業等職務経験者枠でありますとか社会人経験者枠という形で受験資格を創設し、採用試験を実施している自治体が増えておるところでございます。
無駄を根絶するの3つを基本姿勢として掲げ、目標値、指標設定による客観的検証、評価、民間等との連携や役割分担、行政の効率化と財政基盤の強化、財政規模縮減に向けての取組、コスト意識とスピード感、スクラップ・アンド・ビルドの6つの視点でこれまで取り組んできた改革事項や職員から提案のあった新規改革事項など、全てにおいて検証をしました。
このように、これまでも機会を捉えて本市の財政状況等に対する職員の認識を高めてきたところであり、今後も職員研修所等の関係所属と連携し、職員がコスト意識や経営感覚を持ち、創意と工夫を凝らして予算編成に取り組むよう、研修等の手法について研究してまいりたいと考えております。
2.計画的で効率的な行財政経営の推進 さらなる市民福祉サービス向上のためには、今後も経営感覚とコスト意識を持ち健全な財政運営に努め、自主財源の安定した確保や国・県等の補助金の確保に努められたい。
なるべくそういうコスト意識を持って、それを払っていくのは、返していくのは一般財源で賄っていかなきゃいけないというのも事実でございます。 なるべく費用を抑える努力、そしてまた、今税金を投入して、借入金を投入して造っていくというフレームのほかに、昔の市民会館を造ったときの話を昔の方にお聞きしますと、寄附を市民に募ったということもお聞きをいたしました。
とはいえ、限られた財源を最大限有効に活用し、福祉、環境、教育、文化といったソフト事業と生活関連社会資本の整備などのハード事業とのバランスを図るとともに、既存の施設や制度の見直しを進め、コスト意識の徹底を図ることは必要不可欠であります。 そこで、林市長が乗り切らなければならないまちなかグランドデザインにも示された大型プロジェクトの数々は、中長期財政見通しにどのように影響するのか。
また、支出削減のため高額な抗がん剤などを同等の効力を持つ後発医薬品に切り替えるなど、職員のコスト意識と生産性の向上に取り組むこととしております。
あわせて、所属長に対しましては、部下の業務マネジメントについて研修を実施いたしまして、職員全体のコスト意識の向上を図っているところであります。こうした取り組みによりまして、超過勤務時間については、今年度におきましても選挙事務などの特殊事情を除きますとおおむね減少傾向にあります。
そのために、これまで以上にコスト意識を持って個々の実務の検証や創意工夫に努めるなど、職員一丸となって一層の効率化を図ってまいります。 このような中で、現在編成作業中の来年度当初予算においては、未来に繋ぐ高岡新機軸事業枠を新たに設けるなど、緊急プログラム期間終了後も持続可能な行財政運営が維持できるよう、未来を見据えた予算編成に取り組むこととしております。
これらのあり方につきまして、さまざまなアイデアといいましょうか提案もございますので、引き続き税収の確保を歳入の基本としつつ、これまで収入源として考えられてこなかったような新たな収入も確保できるよう、職員のコスト意識あるいは創意工夫を促しながら、民間活力などを活用して歳入の確保に努めてまいりたいと存じます。
9月に入っても暑い日が続いたこともあり、快適な環境で子供たちが勉学に励めていると安堵しておりますが、私たちは快適な環境をつくる一方で、快適な環境によって生じるコスト意識も持たなければいけません。これまでなかったエアコンが稼働すれば当然光熱費に変動が出ますし、学校運営上、大きなコストとなりかねません。
職員の士気や作業効率の低下についてのご心配をいただいておりますが、金額の多寡にかかわらず、コスト意識を身につける必要があること、また、職員おのおのが勤務時間と休憩時間のめり張りをつけて業務に当たると、そういうような観点から、消灯には一定の効果があるものと考えております。
191 ◯総務部長(二塚英克君) 本市では、今ほど申し上げましたインセンティブ制度の導入だけではなく、庁議あるいは職員研修等を通じ、職員のコスト意識の醸成と創意工夫に取り組む環境づくりに努めてきたところであります。
新年度予算においては、このような観点をさらに推し進めまして、特に職員のコスト意識と創意工夫を促し、民間活力を活用した稼ぐ力やゼロ予算事業の積極的な導入に取り組んできたところであります。稼ぐ力の新たな事業として約1,000万円、またゼロ予算事業として約1,200万円の効果を見込むことができました。
これらを通じ、これまで以上に職員一人ひとりのコスト意識を求め、一つひとつの事務事業や仕事のあり方の検証に努めるとともに、各部局において既存事業の見直しや新たな課題への対応など、全庁を挙げて業務の一層の効率化を図りました。 一方で、これまでのまちづくりの成果を基盤に、ひとづくり、しごとづくりを推進することとし、特に将来の高岡を担う子供たちを健やかに育む施策を戦略的に展開することといたしました。